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★★★小学校の算数の「数量関係」領域について

小学校の教師です。今年度、算数の「数量関係」領域に絞って研究を深めていくことになりました。しかし、他の「数と計算」「図形」「量と測定」領域などと違って、どのような内容なのかつかみ切れていません。どなたか、「数量関係」領域とはどのような学習内容で、どのように研究をふかめていけばいいか、また、なぜ、「数量関係」領域の学習を行う必要があるのかアドバイスをいただけないでしょうか。加えて、もし参考になるサイトなどがありましたら教えて下さい。

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  • Ama430
  • ベストアンサー率38% (586/1527)
回答No.1

関数と確率・統計の初歩を学習します。 新指導要領では (1)式による表現,式の読み (2)表の読み方,かき方 (3)グラフの読み方,かき方 (4)伴って変わる二つの数量の関係 (5)百分率,歩合 (6)起こり得る場合の数 という内容になります。 「すでにわかっている数量から規則を導き、わからない数量を予測する」という学習ですから、思考としては高度ですが、「動き」を数的にとらえるためには必要な学習になります。

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    ずばり挙げてください! 私は,復習が不十分なことだと考えます。例えば 小学 6 年の内容に,四則についての相互関係や法則が,整数,小数および分数を通じて変らないことが含まれていないこと。 中学 1 年の内容に,整数の約数と倍数についての性質を明らかにし,分数などの計算に習熟させること,比および比例式についての理解を深め,それらの取扱に習熟させること,測定には必ず誤差を伴うことなどが含まれていないこと。 中学 2 年の内容に,前学年に引き続いて正の数・負の数の理解を深め,これらの四則計算にいっそう習熟させること,適当な縮図を作って直接測定することが困難な量を測定することなどが含まれていないこと。 です。なぜこのようなことを申すと,算数や数学で,“落ちこぼれ”が大量発生しているからです。 【参照】中学校学習指導要領(数学,1962~71年度適用) http://www.nier.go.jp/guideline/s33j/chap2-3.htm

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    小学生3年~6年で良い参考書があれば 教えていただきたいのですが、 難しい問題などものっていて解説も丁寧 で分かりやすいものを希望します。内容量が おおいものを希望しています。この本を買えば 算数を学習するのに十分というような参考書 があれば助かります。

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    算数、数学は苦手ですけど、国立の理工学部か(学費的に無理だけど) 看護学校へ行きたいです。 それで以前数学は中学2年の2次方程式でつまづいてしまい、小学校の算数からやり直しています。 でも文章題が難しいです。図形の等績変形のひねったやつとか扇形のひねったやつとかです。 20年前の分英堂の5年の参考書と最新の5年の参考書と両方やってい ます。 最新のはある部分は20年前に比べて内容が減ってますが、(新しい参考書には数の性質とか無い。割合も新しい参考書は簡単すぎる) 面積とかは最新の方が難しいです。 図形のひねったものも、やはり両方の参考書を使って完璧に身につけるべきでしょうか? 時々会いに行く小学校の先生は「早く方程式に進むように)と言います。 教学研究社の力の5000題など見ていると有名中学用の応用問題などがあって、やりだすときりがない感じです。

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    わが子は、小学校中学年ですが。どうやら低学年の算数は全くダメなようです。 通知表は良かったですが。 学期末あたりに先生が通知表評価用としてテストしたものは、満点ではないですが、50点でもない。 先生からすると「理解している」の範囲でした。 が、そこから日が経つと・・・・また、基礎は曖昧らしく、応用になると泣く有様。 のんびり主人がやっとこの状況に危機感を感じてくれました。(というよりそれほどひどい) 私も主人も理系出身者です。 で、悪い癖が、算数じゃなく「数学」的に教えようとしてしまう、とうよりしちゃっています。 あと、子供に以前言われたのは「先生の教え方違うから、余計に判らん」と。 とはいえ、その都度先生に聞くのもこれまた難儀です。 家庭教師を付ければいいか!そのほうが、「教えるプロだし」と思ったのですが。「プロ」を雇うとほどのお金もないのと。我が地域は、中学受験は滅多にありません。 毎年、我が校から数人は受験されるようですが、100人中数人です・・・そんな地域なので、ある塾と家庭教師派遣をされている会社に聞くと 「受験されず、それで低学年の家庭教師となると、難しい」 と言われました。「ならば塾で」と言われたのですが、私は、塾も家庭教師も経験しておりますが、塾が嫌だった子なので、どうしても塾は・・・ ただ、主人が現在のわが子のできに、家庭教師は無理でも塾かな・・と言い出しました。 とはいえ、まずは夫婦で教えよう!となったものの。私も主人も「バイト」であれ「家庭教師」経験がなく、人に教えることが苦手な夫婦。 「算数」 それも低学年レベルです。 勿論、図形、文章、単位、計算 で教え方は違うとは思いますが。 いい教え方ないでしょうか? 教科書は、結構書きこむタイプの先生ばかりに担任されたため、結構あれこれ書きこんであるのと、やはり上記記載のようにのんびり地域、あまり突っ込んだ内容ではなく(低学年はそういうものかもしれませんが)。 でも、まだ中学年。のんびり構えていてもいいのでしょうか? もうちょっと様子みたらいいですか? ちなみに確実に図形は2年生の段階は、グレーゾーン。 とはいえ、図形は、まず二の次です(図形は生活の中で物を見て覚えさせることができますから)。一番は、文章問題になると得意の掛け算も活かせていません。

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    算数の図形領域の指導はどうすべきだと思いますか。以下に私案を示します。 【4年】平面図形:直線・半直線・線分の定義,2直線の位置関係,各種の四角形,平面座標     空間図形:直線や平面の位置関係,直方体と立方体,空間座標 【5年】平面図形:三角形や四角形の合同,作図,多角形の内角の和,円や扇形の性質 【6年】平面図形:線対称と点対称,拡大図と縮図     空間図形:柱体と錐体,立体の表し方(平面図・立面図・側面図) 注 説明・解説文の文体は常体による。