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退職後に生徒を教えること
現在、英会話教室の講師をしています。この春で一応退職しますが、生徒の中の2人がどうしても継続して教えて欲しいといいます。教えることは出来ますが、他の講師に相談すると、そんなことをすると訴えられて裁判では負ける、と言います。退職した後に、その教室の生徒に教えることは違法なのでしょうか。あるいは、そういう契約があれば、違法になるのでしょうか。
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自動車販売員、保険勧誘員の多くの場合、顧客との間に相当な信頼関係が生まれています。又 そのような職種は会社を替わるケースも大変多く、顧客も販売員と一緒に替わっていきます。優秀な人ほどその傾向があります。この様な場合、元の会社は、顧客を連れて行くなとは言えません。何故なら、新規の契約を別の会社と交わすわけですから。顧客は一般の人であり、常にユーザーは選択の権利があります。あなたの場合、あなたが生徒を連れて行くのでは、道義的に問題があるかもしれませんが、生徒があなたを選択する場合、元の勤務先である塾が生徒の選択権を侵害するようなことは絶対出来ません。 退職後、あくまでも生徒の方から依頼してもらうよう生徒のご両親にお話ししてください。 #1の意見にあった契約云々は、生徒にとって何ら関係ありません。ましてや、あなたが生徒から勝ち得た絶対的な信頼は業務とは関係ありません。 あなたの人格・指導技術が顧客の心を掴んだわけですから、之はあなたが行うべき日常業務内容以外の物です。 生徒さんの方より、依頼してもらってください。今後のためにも・・・・
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そういう事が明示された就業規則のような冊子があり、ちゃんと社員(講師)に閲覧できるようになっていて、 そういうものをちゃんと見せてもらっていなければ、そういうものが存在しないのであれば、問題はないのでは? また入社時の契約にそういう記載があり、サインをしていなければ。