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中央大学法学部の不思議

マーチの一角に過ぎない中大法がなぜ 過去に東大に匹敵する司法試験合格者を輩出できたのでしょうか? 偏差値では早慶上智に劣り、同志社とほぼ同等のレベルで どうして国家試験の最難関を突破することができたのでしょうか? 司法試験の受験者数なら早慶も同じくらいだとおもうし 偏差値と比例しない過去の合格者数が不思議でなりません。 もしかして昔は早慶より難関だったのでしょうか? 司法試験に特化したマル秘のノウハウでもあるのでしょうか? 早慶に一般企業の就活では敵わないので 負け戦をしない苦肉の策みたいなものでしょうか?

noname#85739
noname#85739

みんなの回答

  • snaporaz
  • ベストアンサー率40% (939/2342)
回答No.11

一点豪華主義、ってありますよね。 風呂なしアパートでカップめんすすりながら、ポルシェに乗る、 とか言う。資源の集中、とでもいうのでしょうか。 例えは悪いけどそんなようなものではないでしょうか。 凋落気味の人気傾向でも、司法実績だけは守り続ける、という執念。 おそらく大昔は東大に落とされたひとのリベンジの場、だったのでしょう。 数で勝って溜飲を下げる。そしてそれは成功していました。 やはり八王子移転は大きな転機でしたね、法学部だけでも都心に残って いたら、また歴史は変わっていたのかもしれません。 時を同じくして『共通一次』の導入以降、早慶の難易度が急上昇しました。 東大など一期校の受け皿が二期校から私立にシフトしたのが最大の要因です。 以降、中央法のターゲットも、東大というより早慶法に抜かれないこと、 に主眼が移ったのではないでしょうか。現実にはそれは難しかったけれど。 早には政経、慶には経済という別の文系看板学部があったことも強みです。 しかし中央法の、現在までの偏差値の低下を感じさせないだけの実績(数)の 維持は見事なものだと思います。組織的なバックアップがなければ これは達成できない。上げ底でも司法予備校でもなんでもいいのです。 批判を承知でやっているのでしょうから。 箱根駅伝で長いこと画面に映っていられるように選手を鍛え上げる のと同じ、特に私大にとっては大切な経営戦略のひとつでしょう。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.10

No6です >今の受験生はそんなことは知らないし そう? 少なくともこのレベルの法学部受ける受験生なら知ってると思うけど? そんな中央法って知名度ないと思います? 自分が知らなかったからって、それを全体に当てはめるのはどうかと・・・ 普通に有名ですよ そりゃ「哲学の東洋大学」とかなると、知らない人も出てくると思いますが http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B4%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6 >偏差値で早慶法を選んで行くとおもいます。 いや別にそれはいいと思いますよ 別に今、中央法>>>早慶法とは思ってないですよ >中大ロースクールの躍進は中央大法学部卒の力よりも >もしかしたら東大、一橋、早慶の入学者の >存在が大きいのかなとおもったりしますが。。。 仮にそうだとして、それは中央大ロースクールの実績にはならないんですか? それこそ高校卒業して大学受験するときの偏差値の序列が すべてを決すると考えてしまう一番やばいパターンですよ 同じように中央法卒で、東大ロー、一橋ローもたくさんいると思いますけど それは中央法の実績にカウントするんでしょうか? 偏差値の序列は、あくまで入学するときの難易度の話です それと大学の教育や校風は別問題ですよ 私の話で恐縮ですが、法学部ではないですが 経済/経営/商を受けて、偏差値的に上位のところ受かりましたけど 自分の適性や希望を考えて、偏差値的には下位の大学の学部に進学しましたよ 偏差値だとか、マーチだとか言うのは、あくまで受験時における 便宜上の判断材料とかグルーピングに過ぎないですよ もしこれから大学を選ぼうとしているのであれば 過去の成り立ちとか校風とかいろいろ調べてみるとよろしいかと思います

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 中央法が司法試験で有名なのはもちろん知ってます。 ただ、過去の歴史や現在に至るプロセスが 私も他の人もよく知らないということです。 早慶法より中央法を選択していたという過去や 早慶では司法試験を受験する人は少数だったという事実です。 東洋の哲学は知りませんでしたが国学院の国文科は知ってます。 個人的には上智の外国語学部英語学科の英語力に興味あります。 大学受験時の偏差値で判断するのがやばいでしょうか? 難関国家試験はほぼ序列通りに並んでいると思いますが。。。 旧司法試験の合格率をみても一目瞭然でした。 ロースクールは合格者増大で難易度が下がってるけど ローの数字と出身大の数字を併記すれば 興味深いデータがでるとおもいます。 回答者さんのように偏差値だけでない 自分の興味や適性で学部選択をできる人は素晴らしいとおもいます。 しかし私や私の周りでは結構偏差値にこだわり 友達には某大学の法学部志望だったけど落ちて 他の大学の法にいかず大学にこだわって商学部にいった人がいます。 まあ大学院を視野に入れてるなら学部選択は死活問題ですが 文系で普通に就職するなら学部は関係ないけど。。。 しかし学部の適性って入学段階で選ぶのは酷ですね。 入学して教養でいろいろ受けて専門を変更したくなったり。。。 そういう意味で東大とか進振りのある大学は 教養でやりたいことを見極めてシフトできるのが魅力です。 ただ、自分にはとても入れない大学ですが。。。

  • pipi-goo
  • ベストアンサー率33% (217/651)
回答No.9

No.1です。 ついでなので追加情報です。 慶応について、少なくとも昭和50年代は何でもいいから慶応に入りたければ法学部をねらえ!と言われていました。それ程、慶応の中では偏差値低かったです。 日大に関しては数の論理ではなく優秀だったみたいですよ。丸山雅也弁護士って知ってますか?一昔前はよくテレビに出て法律のコメントをするのでお茶の間で有名な先生でした。その人が週刊誌のインタビューかなんかで言っていたのですが、昔は日大で司法試験に受かるのが当たり前で誰がトップで合格するかを競っていたとの事です。日大も発祥が日本法律学校なので中大と同じイメージだったのかもしれませんね。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今は慶応法は私大文系で偏差値トップですね。 時代の流れというかこれからも どう入れ替わっても不思議でないかもしれません。 丸山雅也を知らないので調べたのですが 弁護士でなくて毎日新聞記者でヒットします。。。 もしかして丸山和也でしょうか??

回答No.8

ここに至る過去40年間ほどの推移を考えると頭の整理が付きやすいと思いますよ。 40年ぐらい前は早稲田法と中央法だと中央法を選ぶ人が多かったです。その時代は東大生など他学の司法試験受験生も数多く中大にもぐって講義を聴いたほど受験・実務に直結する指導に力がおかれていたそうです。 30年ぐらい前だと旧帝に匹敵するレベルまで早稲田もかなり人気が上がってきていて、早稲田に心を惹かれながらも早稲田法と中央法のどちらを選ぶかかなり迷いに迷って、結果的に司法試験のサポート体制が整っているという理由で中央法を選ぶ人も決して珍しくはありませんでした(早稲田人気には五木寛之氏の「青春の門」など早稲田を舞台にした小説やドラマも影響を与えたと思われます。)。ちょうどその頃、中大の多摩キャンパスへの移転が始まっており、建設の槌音高いキャンパスまでの都心からの不便さが原因で右肩下がりに人気が下がって行ったのは事実でしょう。その中央離れの優秀な受験生の受け皿として、早稲田はもちろん、慶應法にも司法試験受験生が急増し実績も上がってきてますます難関化したということです。 平成12年に多摩モノレールが中大前の営業運転を開始し利便性は格段に改善されました。何しろ、駅を一歩出れば中央大学の敷地なのですから便利この上ないです。その頃から中央の司法試験サポート体制の充実振りに再び脚光を浴びるようになりました。さらに炎の塔などの設備も充実し、他大学の追随を許さない環境が整いました。そういった教育の質の高さが、徐々に世間の人々の知るところとなりこのところの受験生増加につながっていると思います。 こうして見て来ると、そもそもMARCHと呼ばれるグループ分けが中央法の「履歴」にあてはまらないことが浮き彫りになると思います。同志社法や上智法と偏差値において同レベルなのは事実ですが、だとしても大学入学は自分のキャリアの一通過点に過ぎないわけですから、どういう大学生活を送りたいか、また卒業後に社会人として飯を食っていく手段を自分なりにどうデザインしたいのかによって、どこの大学に進学するかを決めるだけの話だと私は思います。上とか下とかというのは、若者達のコンパレベルの話ですよ。人生は長く、出身大学名で人生の大半が決まるほど、世間を渡っていくのは生易しいものでも単純なものでもないと私は思います。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 40年前、中央法>早稲田法 30年前、中央法≧早稲田法 20年前、中央法≦早稲田法 10年前、中央法<早稲田法 こういう感じの流れでしょうか。 東大や他大の学生がもぐりで聴講しにくるぐらいなら 司法試験に抜群のノウハウがあったのでしょうね。 まだ司法試験予備校が出現する前の時代というか。 いろいろと長いスパンでみると中央法の司法試験の実績と そこに至る歴史が今の偏差値では測れない重さを感じました。

  • publicpen
  • ベストアンサー率37% (991/2627)
回答No.7

否定的に捉えるとそうですね。 開成高校や洛南高校もそうですよ。 パッとしない学校だったのを「受験少年院」と呼ばれる 教育を施して東大京大合格者をたくさん出した。 何年も繰り返して親の心を掴み、今では地域NO1高校となった。 中央法も東大や慶応の学生が合コンやサークルやってる間に、 司法試験に特化して勉強しまくった成果でしょうね。 聞いた話では24時間の図書館があるとか、司法試験用のゼミがある とかで、そんなのは他大ではまずないですから 法曹界に入りたい人材は中央法に進む、そんで実績を残す、 それを見て優秀な受験生の一部が中央に流れ、 連鎖が起こり結果的に偏差値が上がる。 彼ら優秀な受験生がまた結果を出す・・・ 特に今はローが出来ましたし、学費や合格率を考えても 受験生は必死です。優秀でやる気があればあるほど、 知名度で旧帝大早慶を選ぶより、システムのちゃんとしてる 中央を選ぼうと言う人材が出てきてもおかしくないでしょう。 結果的に躍進しましたね。上智も初年度はかなり酷かったですが、 2年目以降盛り返してきましたね。 これは良いように言えば、 春の甲子園で大敗した早実の斉藤が努力を積み重ね、 夏の大会で怪物投手に化けたようなもんでしょうか。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 東大や慶応の学生が遊びまわってるというか 近年はそうではなく早慶の学生もたくさん受験していて もっと昔は早慶の学生は受験者そのものが少数だったといいます。 過去の実績のノウハウで合格者を排出してきたけど 近年東大に差をつけられ早大に抜かれたのは 予備校のノウハウも影響しているのかもしれません。 中大ローは純粋に中央法卒の合格者はどれぐらいで 他大卒の合格者がどれぐらいなのか比率が気になりますね。 ローのトータルでは一見わかりにくいです。

  • come2
  • ベストアンサー率32% (594/1811)
回答No.6

こんにちは まあなかなか面白い意見でいいとは思いますが笑 マーチとか言うのは、あくまで受験のときに 大学を呼びやすくするために、そうなっているだけで 早慶上智、東京理科、マーチみたいなくくりになってますが じゃあICUの立場は?とか獨協大学の外国語は? とか津田塾無視しちゃっていいの? とかまあいろいろ個別で見ればあるわけです で、中央大学法学部は、大学だけ切り出せば マーチの一角 ですが、もともとからして違うわけです マーチなんていうくくりがあとづけです >中大法がなぜ過去に東大に匹敵する司法試験合格者を輩出できたのでしょうか? >偏差値では早慶上智に劣り、同志社とほぼ同等のレベルで >どうして国家試験の最難関を突破することができたのでしょうか? >司法試験の受験者数なら早慶も同じくらいだとおもうし 基本的に、司法試験受験に対する意識が高い人が進学する ということでしょうね 例えば上智法と中央法に両方受かった人で 司法試験目指すなら、そりゃ中央法を選ぶでしょうし 別に司法試験興味なければ、上智選ぶ人もいるでしょうね 入学するときの意識が違う感じでしょうか >偏差値と比例しない過去の合格者数が不思議でなりません。 これもちょっと面白いんですが、 偏差値で大学選ぶ考え方も、中央法の歴史から考えれば あとづけです >早慶に一般企業の就活では敵わないので >負け戦をしない苦肉の策みたいなものでしょうか? なんか中央法がかわいそうになってきた笑 ちなみに司法試験じゃないと意味ないという意見もありますが 公務員と金融分野は、中央の得意分野です あと隠れて目立たないですが、 公認会計士試験における中央商も偏差値を超えたポジションを持ってます つまり中央大学全体がそういう資格に対する意識が強い大学ですね また八王子移転についてもご意見ありますが、 ここ10年で、他の私大が受験者数減少の一途をたどる中 中央大は数字は忘れましたけど増えてますよ。 何週間か前の雑誌に載ってましたね

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに大学はたくさん存在してるし それぞれ個性もレベルも異なり グループでまとめて括るのは乱暴というか 中央法など過去の栄光があれば尚更心外かもしれません。 ただ、今の偏差値群ではMARCHで括っても間違いではないというか 関西の関関同立と同様に呼称として認知されてるような気がしますが・・・。 中央法の歴史はだいたいわかったのですが 今の受験生はそんなことは知らないし 知ったとしても関係ないというか 偏差値で早慶法を選んで行くとおもいます。 だから今の私たちは「あとづけ」であろうか 今の中央法の姿が判断の拠り所だとおもいます。 公務員や公認会計士も中央が強いって私も聞いたことがありますが それでもやはり「中央大=法学部=司法試験」の社会的浸透力は 廃れていっても消滅しない明かりを灯しているとおもいます。 中大ロースクールの躍進は中央大法学部卒の力よりも もしかしたら東大、一橋、早慶の入学者の存在が大きいのかなとおもったりしますが。。。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.5

完全に主客が逆転した論調だと思いました。 就活にかなわないから司法試験に特化したわけではなく、司法試験 にもともと特化していたわけです。 あと、中大の基礎に、人数で押すという姿勢があります。つまり 大多数が受験することにより、合格者人数を確保するという手法です。 ですので、実質的な合格者人数は、大手並でも、母数が多いので、合 格率という点では、おくれをとることが多々あります(その点は、 早稲田も同じような感じですが)。 また、当初、中大は、合格者が多かったので、その合格者が後輩を 指導するという、正の連鎖が生じていた時期もありました。真法会 とかそういうのは、その名残です。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、いろんな回答をいただき どうも司法試験に特化していたようです。 合格者のノウハウはあるとおもいます。 多ければ多いほどデータの蓄積と 勉強法のアドバイスが有効活用できるとおもいます。 とくに予備校がなかった昔は威力絶大だったのではないでしょうか。

  • mmessi
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.4

マーチという俗語はあくまでも受験界の用語でしかありませんよ(笑) 司法試験実績、法曹界支配力、法律学の研究力・研究力で東大と唯一争えるのは中央法科だけですよ。そして今はロースクールで一位か二位です。就職(財界)でも財界トップ経団連会長は中央法科卒 、役員数でも慶早上位学部並です。 別に中央法科を持ち上げてるのではなく、事実を申しているまでです。まぁ単純に中央法科は司法試験、早慶は就職のイメージがありますから私は中央法科が上な気がしますけど。 正直、学者法曹官僚からすれば民間は格落ちですから、早稲田慶応や中央法科のレベルで就職が就職がなんて言い合うだけ低レベルじゃないですか。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 過去の合格者数やローの合格者数はすばらしいですが どうやら中央法は「数の論理」みたいで 「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」といいますか。。。 昔は司法試験を受験するのはマイナーな選択で 早慶の学生はほとんど受けなかったといいます。 近年の旧司法試験の実績を見ても早稲田に抜かれていたし 京大とか阪大の合格率と比較してみると 中央の合格者は苦労人が多いというか 平均の受験回数って一体どれくらいなのか気になりますが。。。

  • nidonen
  • ベストアンサー率55% (3658/6607)
回答No.3

 司法試験と大学の偏差値を結びつけると、そういう疑問が生まれます。 たしかに司法試験は戦前の「 高等文官司法科 」の時代から難関でしたが、 当時は大学の難易度とは関係なく、法曹家の養成を目的とした大学から、 多くの学生が司法試験( 高等文官試験 )を受けたのです。  たとえば昭和9年~15年における高等文官司法科の合格者数ランキングは 1位東大、2位中央に続き、3位は日大です。5位には関西大学がランクイン しており7位は明治。早稲田はやっと8位に顔を出します。  早稲田や慶應は開学の目的として、在野の優秀な人材を輩出することに 主眼を置いていたので、法曹家を目指すほうがむしろ異端だったのです。 その後、優秀な学生が大学に関係なく司法試験を目指すという時代になり、 早慶からの受験者が増えました。もともとの学生のレベルは早慶のほうが 高いので、合格率では中央の倍以上を記録しています。  戦後は、中央・法学部が司法試験予備校としての機能を持つことにより、 法学部のなかで司法試験受験生を徹底的に鍛える方法が確立されました。 早稲田や慶應はそういった目的を持たないので、学生は自分で辰巳などに 通いつつ勉強します。いっぽう中大は白門会による全面的バックアップの もと、学内で司法試験に特化した勉強ができるので、有利になるのです。  しかも、戦前からの実績により中大・法はブランド化に成功したので、 早慶には落ちたけど、そこそこ高学力の学生を集めることができました。 その学生たちを徹底的に鍛えることで、司法試験という特定分野における 実績を積み上げることができたわけです。  だから筋論で言えば、中大・法に進んだら、司法試験に合格しないと 意味がないんです。私大の医学部から医者になるのと同じことですね。 なので、司法試験を目指さないor受からない中大・法の学生は、本来の 目的を達していないわけであり、就職など司法試験を除くすべての面で 早慶に及ばないのは当然なのです。  試験というのは受かったヤツだけが偉い世界ですから、司法試験合格 以外の領域で「 実績ある名門 」などとホザくのは、上位進学校から二流 以下の大学に進んで「 オレは名門校出身 」とウソ吹くのと一緒ですね。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 時系列にわかりやすく説明いただき有難いです。 日大はもちろん、関大も戦前は合格の常連でしたか。 「東の中大、西の関大」というのを聞いたことがありますが それぐらい昔を指しているのかもしれません。 うちの父親が関大法OBで30年ぐらい前に卒業してますが 当時はもう没落して10人ぐらいだったそうです。 早慶や他大の学生が受けない異端の司法試験を ひたすら黙々と勉強するのが中央法なら 東大以外の合格者が中央になるのも納得できます。 中央が白門会とか蓄積したノウハウと合格実績があれば 宣伝効果で法曹志望者が集結するのも当然ですね。 中央法に進んで司法試験に合格しないと意味がないって悲壮ですね。 『中央法律専門学校』みたいなものでしょうか。 資格を取れない専門学校は行く意味がないし・・・。 そういう「あとがない」焦燥がモチベーションとなり 何年かかってでも合格するまで諦めない執念が生まれるのかもしれませんね。

  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.2

MARCHが並の大学だった時代から、中央の法は別格の難関でしたよ。 東京の私学は、各々に得意分野、看板学部を持っています。昔の話なら、早稲田は政経など文系学部よりも理工の機械などが花形で、資格系の文系で頑張っている私学って、中央くらいしかなかったんです。 中央がキャンパスを動かさなきゃ、今でも天下だったんじゃないかなぁ。

noname#85739
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 中央の法は別格の難関でしたか。 OBにはMARCHで括られるのは心外かもしれませんね。。。 たしかに東京の私大は誇れる学部を持ってるとおもいます。 個人的には上智の外国語学部英語科の英語力が興味あります。 英語に強い上智の最強レベルの実力というか・・・。

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    これだけの実績を誇るのに、どうして中央法科は大学受験で早慶法には敵わないんですか? 中央大学 法学部 法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板の中の看板。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。以下の実績については全て事実である。 ◆実績  日本の私立大学を代表する看板学部として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『日本私学三大看板学部』と並び称される。戦前は「三田の理財、早稲田の政治、駿河台(中央)の法学」と称された。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。  また三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官(第18代大審院長・林頼三郎。林は検事総長も歴任している))を全て輩出した唯一の私学でもある。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位、もしくは東大・京大に次ぐ3位)。最高裁判所判事においては14名を輩出しており、慶應が過去に1名、早稲田が過去に0名であるところをみると、まさにダントツである。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&mode=top&topics=16664   弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、平成の新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/life/d07_02_j.html  なお、私学出身の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。http://www.chuo-u.ac.jp/chuo-u/news/contents_j.html?suffix=k&topics=12941  法曹を目指す学生は、司法試験受験研究サークル「真法会」に入る事が当然となっている。また、明治42年に私学で初の法務博士号を授与された花井卓蔵も本学科の出身者である(花井は第3代検事総長・弁護士・政治家でもある)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8A%B1%E4%BA%95%E5%8D%93%E8%94%B5  中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁している。2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位であった。慶應ロースクールによる司法試験問題漏洩事件があった第2回試験は第3位だったが、第3回以降は4年連続で、東大に次ぐ第2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  官界においても、私学最多、ダントツの事務次官、地方首長を輩出している。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長である御手洗冨士夫は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、史上初であった)。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%A1%E6%89%8B%E6%B4%97%E5%86%A8%E5%A3%AB%E5%A4%AB  政界においても、東大・京大・早慶に次ぎ全大学中5位の国務大臣を輩出しているが、列挙しきれないため割愛する。 ◆受験について  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も、多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。更に東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。また、各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴である。  新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院http://www.ls.keio.ac.jp/entrance_info/entrance_2011.pdfや一橋大学法科大学院にも多数の合格者を輩出しており、卒業時点においては、早稲田大学法学部を抜いたと言えよう。早稲田大からは法学部生の他にも政治経済学部生や社会科学部生もロースクールを受験するが、中央大からロースクールを受験するのは99%が法学部生であることを考えると、中大法学部の圧勝と言える。  多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大や一橋大・早慶法学部に落ちて泣く泣く入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように)。  地方旧帝大法学部の当落線上にいるレベルの高校生では、私立専願の巣窟である早慶上位学科(法・政治・経済)には受からない(これは彼らの能力が劣っているという意味ではなく、国立と私立の入試問題の傾向が著しく異なるため早慶用の対策は必須であるが、国立受験生はそこまで手が回らないからである)。ゆえに、早慶上位学科を飛び越えて本学科に来ると言われている。地方のトップ進学校出身者が早慶に比べて多いのも大きな特徴である。  上述のように、本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はあまりいない。東大等の最難関国立大法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部は3教科しか勉強していない私立専願者(と東大落ち)で溢れ返っている。  とある学生『自分は国立大志望で7科目も勉強したのに、そして浪人までしたのに、私立大にいることが今でも辛いというか、気に食わないですね。早慶受験生は勉強しない英作文やリスニング、二次試験用の数学、現代文論述、漢文、社会2科目の論述試験対策…。もともと私立志望なら、英・国・社の3科目しか勉強していないはずなので(しかもマーク式のみ)、数学や理科も勉強したのにも拘わらず、その人たちと一緒なレベルになりますからね。受験生時代に東大目指していようが、私立文系大学生には変わりありません。こんなことなら、自分も早慶専願でいけばよかったなと思いました。そしたら早慶法にも受かってたかもしれないのに。まあ未来なんて誰にも分かりませんけどね。』 ←怨むなら努力が足りなかった自分を怨め。  …と、以上のように難関国立大落ちが多いことや、山の中での地味なキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で中央大学、あるいはMARCHとしてひとくくりにされてしまうことから、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとかいないとか。

  • 法科の中央 ~ 中央大学 法学部 法律学科 ~

    いわゆる難関大の中で最も損してませんか? 旧帝なら地方では無敵だし、早慶も学部関係なく名前だけで最強ですよね。 やっぱり重要なのは大学名ですよね。 中央の法科を出たって、司法試験に受からなければ、ただのMARCHの中堅大学卒です。 某百科事典より 中央大学 法学部:法律学科 どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板の中の看板(代ゼミ偏差値65、河合塾偏差値67.5)。 『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。 ■実績 日本の私立大学を代表する看板学部として、慶應義塾大学経済学部・早稲田大学政治経済学部(政治学科)とともに『私学三大看板学部』と並び称されていた。 戦前は「三田(慶應)の理財、早稲田の政治、駿河台(中央)の法学」と称された。 法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。 三権の長(内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長、最高裁判所長官)を全て輩出した唯一の私学でもあり、国公立含めても、東大・京大・中央大の3つだけである。 古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。 2010年をもって、創立125周年を迎えた。 特に法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位)。 弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。 なお、私立大学出身者の検事総長(ほとんどは東大OB)は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。 中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁している。 2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中第1位であった。 慶應ロースクールによる司法試験問題漏洩事件があった第2回新司法試験では第3位だったが、第3回以降は4年連続で東大に次ぐ第2位となっている。 2012年の第7回司法試験では6年ぶりに東大を抜いて1位に返り咲いた。 司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。 財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、史上初であった)。 官界においても私学最多の事務次官、地方首長を輩出している。 政界においても、東大、早大、慶大、京大に次ぎ、全大学五位の大臣を輩出しているが、書き切れないため割愛する。 戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験・新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。 ■受験について 中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、慶應義塾大学・早稲田大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る。 国公立大学医学部医学科受験者も多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。 各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が早慶と比較しても多いことも特徴である。 ●多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大や一橋大・早慶法学部に落ちて泣く泣く入ってきただけであり、愛校心は薄い。 ●ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように。 ● 地方旧帝法の当落線上にいるレベルの高校生では、私立専願の巣窟である早慶法学部には受からない。なので早慶法学部を飛び越えて本学科に来るといわれる。そのため国立落ち、地方出身者が早慶と比べてかなり多い。各地方のトップ公立・トップ私立高校が洩れなく存在している印象。 ●『自分は東大志望でセンター用に7科目勉強して浪人までしたのに、中央大学にいることが今でも辛いというか、気に食わないですね。英作文やリスニング、二次試験用の数学・・・もともと早慶志望なら英国社の3科目しか勉強していないはずなので、数学や理科も勉強したのにも関わらず、その人たちと一緒なレベルになりますからね。受験生時代に東大目指していようが、私立文系大学生には変わりありません。こんなことなら、自分も私立専願でいけばよかったなと思いました。そしたら早慶法にも受かってただろうに。まあ未来なんて誰にも分かりませんけどね。』byとある法学部法律学科生 ←怨むなら努力が足りなかった自分を怨め。 …と、以上のように難関国立大落ちが多いことや、山の中での地味なキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で中央大学あるいはMARCHとしてひとくくりにされてしまうことから、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとかいないとか。 これは同情します。

  • 中央大学法学部

    は旧帝大の学生より偏差値が低いのになぜ司法試験の合格人数は阪大や名大より多いのでしょうか?授業のレベルが高いのでしょうか?

  • 東京大学と中央大学

    中大法学部は多数の司法試験合格者を出しています。 法科大学院に入学し新司法試験に合格することは東大卒者でも容易なことではありません。 つまり、東大の人と中大法学部の人は頭の程度はそんなに変わらないのではないでしょうか?

  • 早稲田大学法学部と中央大学法学部のどっちがいい?

    現在浪人一年生です。 早稲田大学法学部と中央大学法学部のどちらに進学しようか迷ってます。どちらも(中央は明日ですが)センター利用で合格が決まりました(決まります)。 私は、将来は司法試験を受けて法曹界で働きたいと思ってます。が、大学四年間でどう変わるかわ解りません。 まず中央大学に行きたいと考えるのは 詳しくは知らないのですが中央大学は法学部在学中に安価でOBからの添削指導が受けるシステムがあると聞いております。司法試験受ける多くの方が何らかの塾に通うらしいですが、東京での下宿にお金がかかりますので、できるだけ親に迷惑かけないよう塾には行かないつもりでいます。そのため中央大学のこのシステムはうれしいです。 また、法科大学院の合格者数・合格率ともに中央の方が勝っております。 次に早稲田大学に行きたいと考えるのは 単純に大学の名前です。やはり受験勉強する中でずっと早稲田のほうが(偏差値が)高いという認識で来たので、何となく早稲田のほうがいいんじゃないかなと思えてしまいます。もし中央よりも早稲田が良いという認識が社会レベルであって、司法試験取得後や、あるいは法科大学院に進まず法学部に行った後企業に勤めることになった際に、早稲田の名前が有利に働くのなら早稲田も捨てがたいです。 以上のことを踏まえまして以下のことにお答えいただきたいです。 (1)早稲田大学に安価でOBからの添削指導が受けるようなシステムがあるか?(もしあるなら、中央の良いところが一つ減ります) (2)(司法試験取得後や、あるいは法科大学院に進まず法学部に行った後企業に勤めることになった際のそれぞれにおいて)就職時などで、早稲田大学という名前が中央大学という名前より有利に働くことがあるか? (3)そのほかに早稲田あるいは中央の良いところ。 (4)上記を踏まえて最終的にどちらを薦める? にお答えいただきたいです。

  • 就職時での中央大学の法学部の知名度

    中央の法学部って上智大学に並ぶぐらいの偏差値ですが、世間の評価としては上智のほうが上ですか? やはりマーチと早慶上智といわれてるぐらいなのでやはり就職のときは上智のほうが有利なんでしょうか? でも中央の法学部ってけっこう注目されてるそうなんですが・・・ あくまで、司法試験の実績や偏差値とかじゃなくて就職時でも中央の法といったら早慶以上に扱われるってことですか? 正直、弁護士に必ずなるわけじゃないので・・・

  • 明日、同志社大学法学部か、立命館大学法学部法律特修か。

     私は今春念願叶い大学に入学する事になりました。 上記の二校のどちらを選ぶか、今大変迷っています。 私は狭き門ではありますが、司法試験を目指してい ます。法科大学院(ロー・スクール)について情報を 集めると、全国司法試験合格者ベスト10には唯一、 同志社が関関同立の中で十位にランクインしていました。 しかし、大手予備校の偏差値は僅差で、模試の判定は 立命館が上の所もありました。また立命館の特修コース は司法試験や国家公務員第一種試験の為の専用コースで、 最低合格点が法学部より更に5%程高いのです。 司法試験の事を考えると専用のコースは魅力的に思えます。  しかし、司法試験は難関ですので、諦めざるおえない場合も多いです。その時の為に就職も考慮にいれなければ なりません。関関同立では同志社が別格と聞いていたの ですが、最近立命館の評価が高くなっているとも聞き ました。  就職の事も考えると益々迷ってしまいます。社会的評価 等はまだ社会に出た事の無い私にはよくわかりません。 どなたかどんな事でも結構ですので、ご助言を頂けません か。どうぞ宜しくお願い致します。  

  • 早慶の法学部

    早稲田=多人数教育ということをよく聞きますが、法学部の学生数をネットで調べてみたら、早稲田の方が少人数でした。 なおかつ、司法試験の合格者数も早稲田が上でした。 それにも関わらず、司法試験の合格率は慶應が上です。 矛盾ではないでしょうか? 学生数が多く(よって司法試験受験者数も多いはず)、合格者数が少ないならば、合格率は早稲田より低いはずではないでしょうか? 情報はパンフとネットで調べているのですが、どこかに誤った情報があるのでしょうか? 少人数教育を望むならば実際にはどちらが適しているのでしょうか? また、集まる学生のカラーについても、主観で結構ですのでご意見をいただけたら助かります。 質問攻め失礼しました(笑) よろしくお願いします。

  • 中央法科に関して、これは本当でしょうか?

    法学部法律学科 どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ看板学部の中の看板学科。 『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。 日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部(政治学科)・慶應義塾大学経済学部とともに『私学三大看板学部』と称される。法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。 特に法曹界において、『中大閥』は『東大閥』と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地方検察庁特別捜査部(東京地検特捜部)部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(東大に次ぐ2位・もしくは東大・京大に次ぐ3位)。弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。また、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。 財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初)。政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、数多くの人材を輩出しているが、ここでは割愛する。 戦前の『高等文官試験:司法科』、戦後の『旧司法試験』・『新司法試験』の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている 。また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の法科大学院を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。2006年に実施された記念すべき『第1回新司法試験』の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験でも東大に次ぐ2位となっている。司法試験受験界では、昭和初期の時代から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。 新司法試験において高い合格率を誇る難関の慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。 入試難易度 中央大学法学部の中でも特に『法律学科』は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、早稲田大学・慶應義塾大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では67となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度)。 多くの法律学科生は、東大をはじめとする旧帝大・早慶法学部に落ちて滑り止めとして入ってきただけであり、愛校心は薄い。ただし司法試験の勉強に適した環境を求めて地方旧帝を蹴って来た学生もおり、不用意に突っ込むとヤケドするので扱い方には注意するように(私はそれで大やけどしたよ)。 難関国立落ちが多いことや、山の中という絶望的に楽しくないキャンパスライフ、そして慶應・早稲田レベルの偏差値を誇るのに多くの場面で「中央大学・マーチ」としてひとくくりにされてしまうことが、学歴厨をこじらせやすいようだ。そのエネルギーを資格取得に回しているとか(じゃないとやってらんないよ、マジで)。

  • 【法科の中央】は本当なんですか?

    中央大学 法学部法律学科  どうしてここだけ早慶レベルの偏差値なの?って言いたくなるぐらい他学部との差がデカイ、中央大学の看板の中の看板である。『法科の中央』としての輝かしい伝統と実績を有する、我が国を代表する名門学科のひとつである。  日本の私立大学を代表する看板学科として、早稲田大学政治経済学部政治学科・慶應義塾大学経済学部とともに、『私学三大看板学科』と称される。  法曹界を始めとして、政界・官界・財界・ジャーナリズム界などに数多くの有為の人材を輩出し続けている。2010年をもって、創立125周年を迎えた。  古くから中央大学法学部は東京大学法学部と並び称され、東京大学の『赤門』に対して『白門』と呼ばれる。  特に法曹界において、中大閥は東大閥と並び多大な影響力を有しており、最高裁判所裁判官、地方裁判所裁判官、検察庁幹部、東京地検特捜部部長などの歴任者数は、全私立大学の中でも群を抜いて最多である(多くは東大に次ぐ2位、一部は東大・京大に次ぐ3位)。  弁護士数も全私立大学の中で最多(東大に次ぐ2位)で、国内の弁護士の4人に1人は、中央大学法学部の出身者である。  なお、私立大学出身者の検事総長は過去に2名いるが、いずれも本学科の出身者である。  また、中央大学は早稲田大学とともに、定員270人という日本最大の「法科大学院」を擁しており、更に法科大学院入試においても、2004年の開校初年度から現在に至るまで、国内の全法科大学院の中で最多の出願者数を集めて続けている。これらのことは、同大学が全国から法学の分野において高い信頼と期待を寄せられていることの証左といえよう。  2006年に実施された第1回新司法試験の合格者数では、東京大学を抑え、全大学中1位の栄誉に輝いた。過去3年間の新司法試験の結果でも、東大に次ぐ全大学中2位の合格者数を誇っている。  また新司法試験において高い合格率を誇る慶應義塾大学法科大学院や一橋大学法科大学院にも多数の合格者(東大・早稲田より多い)を輩出している。  司法試験受験界では、昭和初期から東大法科と中大法科が首位を争っており、今後も首位争奪戦を繰り広げるものと予想される。  財界においても大きな影響力を有しており、前日本経済団体連合会(経団連)会長は、本学科の出身者である(私学出身者の経団連会長就任は、日本史上初である)。  政界・官界においても内閣総理大臣・各省庁大臣(法務大臣や外務大臣等)・事務次官・都道府県知事、市長を含め、非常に多くの人材を輩出している。  戦前の高等文官試験(司法科)、戦後の旧司法試験、そして現在行われている新司法試験の全てにおいて、累計合格者数は東京大学に次ぐ全大学中2位の実績を誇っている。  中央大学法学部の中でも特に法律学科は、東京大学・京都大学といった最難関国立大学法学部受験生の併願学科のひとつとされていること(東京大学文科I類などの受験生は、将来の法科大学院入学試験、国家公務員試験などの各種国家試験の受験を考慮に入れて、慶應義塾大学・早稲田大学の法学部とともに同学科を(特にセンター試験単独利用方式入試で)受験する傾向が強い)もあり、私学において屈指の高難易度を誇る(代ゼミ最新偏差値では「偏差値67」となっており、早稲田大学法学部と並ぶ難易度である)。  また、国公立大学医学部医学科受験者も多数がセンター試験単独利用方式入試で受験している。  更に、東大に毎年50人以上の合格者を出すトップレベルの進学校(例えば、開成高等学校)等からの受験者が多いことも、その要因として挙げられるだろう。  各地方のトップ公立高等学校(例えば、愛知県立岡崎高等学校や宮城県立仙台第二高等学校、福岡県立修猷館高等学校)や地方トップ私立高等学校(例えば、ラ・サール高等学校や愛光高等学校)等からの受験者が多いことも特徴であり、全国から優秀な受験生が集まっている。  本当に難関国立大落ちが多く、いわゆる私立専願で3科目しか勉強していないような人間はほとんどいない。このことから、【最も国立大学に近い雰囲気を持つ私立大学】といわれている。  東大等の最難関国立大の法学部生の頭脳を知っている中央法科の学生は、概して謙虚である。ここに、中央法科が難関の資格試験において実績を残している秘密がある。ちなみに、早慶法学部はたった2~3科目しか勉強していない私立専願者(と一部の東大落ち)で溢れ返っている。