子供が愛せない(2)

質問

(1)http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=489476

男性と付き合う度に、「今度こそは出産する気になるだろう」と気楽に考え、
今まで避妊をおざなりにしてきましたが、
3回目の妊娠・中絶を経験し、「私には、母性本能や責任感が
欠落しているのだろうか」と考えるようになりました。
結果的に中絶してしまうことになるのなら、殺される子供や自分自身の体のことを
考えれば、これ以上妊娠するようなことは避けた方が良いのでしょうが、
人並みに出産したいという矛盾した気持ちも持っています。
しかし、たとえ出産にこぎつけたとしても、出産後の育児放棄などの
可能性も大いにありうることです。

私は、長い間精神科に通院しているのですが、
病院のドクターからは、「性急なことはやめなさいね」とだけ言われています。
私の場合、マタニティーブルーとは全く違う類だと思われますが、
どうすれば胎児に対して愛情を持てるようになるのでしょうか。
また、世間の人々が持っている当然の感覚が欠落している私という人間は
一体何なのか、皆様なりのご回答を頂きたく存じます。

上の文章を読まれて、生涯子供は作らない方がいいのでは?と
思われることは承知しておりますが、それは極論として置いておいて、
ご回答をお願いしたいと思います。

回答No.12

casper_t

書かれている事とRESからだけの限られた情報からの判断になりますが，シンプルに言うと「一度目の妊娠流産を機に心の病になってしまい，その後妊娠すると精神的に耐えられなくなってしまっている。」状況ですね。

「母性本能や責任感が欠落」
「鳥肌が立つほどの悪寒を感じる」
「体内にいる我が子への愛情が持てないどころか、子供の存在が邪魔で疎ましいとすら感じる」
「母としての義務や責任を感じて喫煙をやめる世間の妊婦の感覚が理解出来ない」
などの現象はこの心の病が全て原因でしょう。
この病気について解決(完治までしなくても)しない限りは同じことの繰り返しになると思います。

人並みに出産したいという気持ちは矛盾しているのではなくて当たり前の感情と思います。ただ少しだけ違うのはある条件がそろったときにあなたの心の病がひどくなってしまうということですので，今はその病に立ち向かっていく時期だと思います。それにはあまり自分自身で色々考えずにプロ(ドクター)を信頼して任せた方が良いです。
「性急なことはやめなさいね」というアドバイスは「今度こそは出産する気になるだろう」と気楽に考えないでとか，もっと言えば効果的な治療のために「今は男性と付き合わないでください」ぐらいにとった方が良いでしょう。

>「私という人間は一体何なのか」
「世間の人々が持っている当然の感覚が欠落している」などと思わないであなたの心の病があなたをそのような気持にさせているだけだと思いますが。

ねっ，出産は病気が治ってから...

お礼

こんばんは。

返答させて頂きたいのですが、下の方々に申し上げた内容との重複が
大部分になってしまうと思いますので、割愛させて下さい。
casper_tさんから頂いたご意見も、今後への材料として
十分に受け止めさせて頂きたいと思っております。

どうもありがとうございました。

回答No.11

q-type

２度目です

>手前みそのようですが、私にも長所はあると思います。
>他人と比べてはるかに秀でている部分があることは確かです。
>しかし、それらが自分を愛せるような要素にはならないのです。
これと他の方へのレスを読んで感じた事を書かせていただきます（私自身精神科医ではないのでアテになるか判りませんが・・・。）

一見自虐的とも言える一連の行動の裏にはjavagumさんとお母さんとの関係の歪が根強く根底に有るように感じました。
長所や他人と比較して秀てる＝愛情ではありません
それらはあくまでも付属品です
おそらく私へのレスをそのように書かれた事は「お母様にとって都合のＥ子」もしくは「他人に自慢できる子」がお母様がjavagumさんに持てる愛情というイメージを感じ取って無意識でそのように感じてたのかと思います。
何となくですが１回目の流産の時ホントは優しい言葉が欲しかったのにあんな言われ方してしまい心に沈ませていた親子の関係への疑惑が表面化しまったようにも感じます

今更お二人の関係を修復と言っても流産された時のお母様の言動を考えるとナカナカ難しい気がしますが、無理にお母様にとってＥ子でいる必要は無いかと思います。
今までＥ子だった分悪い子になったってＥじゃないですか？
もっと自分の思いとか伝える事でお互い理解でき心根が変わってくように思います
喧嘩や口論を繰り返して（ホンネを言える関係）本当の家族になってくように感じます

３人のお子さんに「すまなかった」という感情が芽生えた時がjavagumさんにとってお子さんを授かる時期のように思います
残念ながら同じ事を繰り返してても結果が変わる事はごく稀です

明日信じて自分が変わらなきゃ！

javagumさんにとって良き明日がありますように・・・。

お礼

こんばんは。

すみません、私の文面が至らなかったようなのですが、
私を「片端」とおっしゃったのは、私の母ではなく、交際相手のお母様です。
父母は、私には何の落ち度もないと言ってくれ、親子関係には
何ら問題はありません。
相手のお母様は、音大卒の私では自分の息子と不釣り合いと考え、
「低学歴のくせに」ともおっしゃいました。
確かに、有名音大出身者ではない私がそう言われてしまったのは、
いたしかたのないことかも知れませんが。
言葉が足りず、申し訳ありませんでした。

>明日信じて自分が変わらなきゃ！
>javagumさんにとって良き明日がありますように・・・。
とのお言葉を、ありがたく頂戴致します。ありがとうございました。

回答No.10

karikari-2000

うーん…☆
お礼文を読んでもイマイチ理解できませんでした（．． ）
ただ、感じたのは、自分を正当化する為の理屈の様にとれました（すみません）

＞私の場合、毎回、閉鎖病棟に入れられるほど精神バランスを崩してしまいます。
これは主体性などの問題なのでしょうか。
主体・自立性云々で解決する問題であれば、世の中に精神疾患の方が
いるはずがありません。

つまり、これは妊娠によってこの様な精神状態になるって事ですよね？
ならそこまでして産む必要は何ですか？
子供が好きで、欲しいのならそれはとても辛い事でしょう…
でも子供が愛せないんですよね？子供が好きではないんですよね？
じゃあ何故、そんなに苦しんでまで子供をつくる必要があるのでしょうか…

javagumさんは、精神病患者だという事に、甘えてはいませんか？
精神病患者だったら、何でも許される訳じゃないと思います！
出産育児できない程、精神をわずらっていると解っているなら、妊娠するより先にご自分の病気を克服されてからにして下さい。
あなたの為ではなく、産まれてくる子供の為に…

それに…
＞スキー場のゲレンデで親子のスキーヤーを見る度に、
心からうらやましいと感じます。

子育てってこんな風に、端から見るのとは全然違う事だけは解っておいた方がいいと思います。
戦争ですよ。

いろいろキツク言ってしまいましたが、私には、一人子供がいます。父親はいません…
妊娠4ヶ月の終わりに、婚約破棄されました…
一度は、中絶も考えましたが、どうしてもこの小さな命を殺すことはできませんでした…中絶を考えていた時、毎日お腹の子供に詫びていました。
「こんな勝手なママでごめんね」って…
あの時、中絶していたら一生傷は消えなかったと思うし、後悔していたと思う。
今は、本当にこの子を産んでよかったと思ってます。
私は、子供がお腹にいる時、本当に嬉しかったし、温かくて、強い絆を感じた。
だから、こんな私にはあなたを理解する事はできないのかもしれませんね…

お礼

こんばんは。

>お礼文を読んでもイマイチ理解できませんでした（．． ）
自分を正当化するための理屈と捉えられたようですが、
説明が至らなかったようです。すみません。

個人的な意見になりますが、
あなたの文面を読む限り、苦労が多く、殺気だっておられるといった
印象を受けました。
また、1つの式に対しての答えは1つといった、
数式的なお考えでいらっしゃる感じもおぼえました。
私は音大出身者ということもあり、解答は1つといったものではなく、
解答者が100人いれば100通りの答えが出て当然といった芸術的見地で、
ものごとをはかりたいと思っています。
ですから、今回皆様方に頂いたご回答全てありがたく頂戴し、
今後の在り方について考えていきたいと思っているのですが、
あなたの場合、自分の行いや考えが全て正しいといった、
柔軟性の欠落が見受けられるように思えます。

例えば、あなたのお子様のことを考えてみて下さい。
あなたは、ご自分の行動に自信と誇りを持って出産されたのでしょうが、
お子様にとって、この世に産まれてきたことが幸せなのかどうか。
もしも、お子様が現在の境遇に満足出来ず幸福感を得ていない、
もしくは、それ以上に不幸とさえ捉えているのであれば、
あなたは自己満足のために子供を犠牲にしたと言えます。

>子育てってこんな風に、端から見るのとは全然違う事だけは
>解っておいた方がいいと思います。
下で、「育児は非常に楽」とおっしゃっていた方がいらっしゃいました。
あなたは、シングルマザーという厳しい環境にいらっしゃるので、
苦労の多い境遇に身を置かねばならないのでしょうが、
そうでない方も現実にいらっしゃいます。
あなたの思考、環境が、世界の全てではないのですよ。

回答No.9

karikari-2000

質問を読んでイマイチわからないんですが…

＞婚願望はあるのですが、いざ交際相手との子供を妊娠し、
　結婚という話になると、鳥肌が立つほどの悪寒を感じてしまうのです。

それなら何故三度も妊娠するような事になるのでしょうか…
自分に母性本能があるのかを確かめるために？
中絶って何回もするものなのでしょうか…とっても嫌なものですよね。
二度としたくないとは思いませんか？？

＞男性と付き合う度に、「今度こそは出産する気になるだろう」と気楽に考え、
今まで避妊をおざなりにしてきましたが

私には、こんな風に思えるって事が信じられません…
自分の都合で【小さな命】を犠牲にしたことに責任感じたりしないんでしょうか…
三回中絶したという事は、三回【命】を殺してるんですよ！
もう二度と、こんな事繰り返さないで下さい。
そのうち、子供ができない体になってしまいますよ！

子供ができたら、変わるんじゃないかと思うんではなくて
あなた自身変わってから、子供を作ってください…

他の方も言われてますが、あなたは自分が一番大事なんだと思います。
子育てって、本当に大変です。自分の事なんか二の次だし、自分の時間なんてほとんどありませんよ。
仕事して、家事をして、子育てして…
一日が、とてもあっという間です。こんな生活、子供を本当に愛していないと絶対にやっていけませんよ。
その覚悟と自信がないなら、絶対に子供なんて産まないで下さい…
試しに産むなんて事しないで下さい…
子供は、道具や人形じゃないんです。
ちゃんと【心】を持った人間なんです！！

javagumさんがおいくつなのか知りませんが、精神的に大人になるまでは、子供はもたない方があなたの為にも、子供の為にもいいと思います。

男性と付き合う事＝結婚して子供を産む事
ではありませんよ…。そんな勝手な思いこみに捕らわれすぎているんじゃないんでしょうか…
本当に心から愛する人なら、自然にその人の子供が欲しいと思うものじゃないでしょうか…
今までの男性の中に、そう思う人がいなかったのなら、まだ本当に愛する人に出会っていないだけなんですよ　きっと…
無理して欲しくない子供を産む必要なんて、ないんです。
結婚しても、子供がいなくても幸せな夫婦ってたくさんいると思いますよ。

【子供が愛する自信がないから、子供を産まない】

じゃダメですか？
私は胸を張って言っていいと思いますよ！

お礼

先にも書きましたが、内の1回は流産でした。

逆にお聞きしたいのですが、なぜ他の方々は妊娠しても
普通の精神状態でいられるのでしょう。
私の場合、毎回、閉鎖病棟に入れられるほど精神バランスを崩してしまいます。
これは主体性などの問題なのでしょうか。
主体・自立性云々で解決する問題であれば、世の中に精神疾患の方が
いるはずがありません。

>それなら何故三度も妊娠するような事になるのでしょうか…
とありますが、
私が精神科を必要としない人間であれば、今頃は出産をし、
母親となっていたことでしょう。
2回共に出産育児を出来ない状況下に陥ったために、中絶したのです。

>二度としたくないとは思いませんか？？
これ以上経験したくないことだからこそ、
今後の自分の在り方、方向性を考えるために、皆様からご意見を
頂戴しております。

>自分の都合で【小さな命】を犠牲にしたことに責任感じたりしないんでしょうか…
私は、好んで閉鎖病棟に入れられるような疾患を患うわけではありません。
「自分の都合」とは全く違うと思うのですが、
やはりそれらも「都合」に含まれるものなのでしょうか。

>他の方も言われてますが、あなたは自分が一番大事なんだと思います。
そう言われるのは、非常に心外です。
先にも書きましたが、私は自分自身を愛することが出来ません。
担当医から「自分を一番大切になさい」と言われるほど、
自分自身を粗雑に扱ってしまう部分があります。
しかし、下の方も言われておりますが、実はその部分が大きな焦点に
なるのかも知れません。

>javagumさんがおいくつなのか知りませんが、精神的に大人になるまでは、
精神的に大人になるというのは、私の場合は、
精神疾患が完治してからといった風に捉えれば宜しいのでしょうか。

私は、毎休日スキーに出かけておりますが、
スキー場のゲレンデで親子のスキーヤーを見る度に、
心からうらやましいと感じます。
2人一緒にエア台から飛んでいる親子や、子供をリードにつないで
滑っている親を見ると、いつか私にもこのような光景が訪れるといいと
切に思います。

ありがとうございました。

回答No.8

salt7

はい、回答します。
それは、あなたが、「まだまだ私が一番。誰よりも私が一番愛されていないとイヤ！」という子どもちゃんだからでしょう。
２回も中絶してなお、３回目をやってしまうという、自分のカラダにさえ持てない主体性。
母性とか、責任能力とか言う以前の問題ではないでしょうか。
ただ両親やつきあっている相手に依存するだけで、かわいがられる自分は好きだけど、かわいがられて大事にされる陶酔感と、自分で自分を大事にする感覚の違いさえも、実はわかっていないんじゃないですか？
多分、相手が誰であろうと、次に妊娠しても同じような結果が待っていると思いますから、ピルでも飲んでしっかり避妊をしてくださいね。
それが、まず大人としての責任の基本です。
だいたい、「つきあって妊娠したから結婚と出産を考える」、というプロセスがjavagumさんの中では基本になっているように感じられるのも、正直「？」です。
「好きな相手ができて、結婚したから、２人の子供を作る」が本当ですよね。
まぁ、私もできちゃった婚ですから、えらそうなことは言えませんが。

javagumさんにひとつやってみてほしいのは、ご両親とご自分との関係のありかたを一度きちんと見直してみることです。
自分が愛されて育ったために、その権利を剥奪されたくない、つまり親になることを心が拒否しているのではないかということは、他の方も書いていますが、私もとっさに考えました。
でも、もしかしたら、豊かな愛情を注いでくれる完璧な両親に育てられたことで、javagumさん自身が人の親になることに、「こういう親にならなきゃいけないんだ！」と意識の表面下でものすごいプレッシャーを感じている…という場合もあるのかなと思ったりしました。
妊娠したことで精神状態を崩すくらいなら、こっちの方がありえるかなと。
一度ご両親に（まぁ、中絶したことは伏せるにしても）自分の気持ちをぶつけて、結婚についてなり親になることなりについて、じっくり話し合ってみてはいかがでしょう？

いずれしても、自分をきちんと見つめる作業があなたには必要だと思います。
自分はどういう人間か、どうしたいのか、自分の求めている幸せはどういう形なのか。
そういうことをちゃんと考えて向き合わなければ、あなたは今後も変わりません。
その作業のうえで、「やっぱり自分は子どもを産みたくない」なら、産まない選択はぜんぜんありだと思います。
ただし、重ねて言いますが、その選択をした場合、避妊はきちんと、主体的にしてください。
子どものためにも、あなた自身のためにも。

グニョグニョ書きましたが、一助になれば。

お礼

salt7さんがおっしゃっているものは、大人の女性としての
知性ないし感情、行動の最高の形態ですよね。
そうあるべきということは、自分自身でも理解しております。

お聞きしたいと思ったことが1つあります。
あなた自身、出産は結婚後に行うものという定義をお持ちでありながら、
なぜ結婚前に妊娠されたのか、また、定義に反することをなさったのですから、
当然それに対してのジレンマをお感じになったはずですよね。
それらをどのようにして乗り越え、最終的に幸せな形でおさめることが
出来たのかをお聞き出来れば、今の私にとって何よりの道標になることと思います。

>自分が愛されて育ったために、その権利を剥奪されたくない、
>つまり親になることを
その可能性は、ないように思えます。
私に子供が出来たとしても、どんな形になったとしても、
愛される権利を奪取されることはないはずですから。
ただ、
>でも、もしかしたら、豊かな愛情を注いでくれる完璧な両親に育てられたことで、
>javagumさん自身が人の親になることに、
ということに関しては、可能性は否めません。
ここには書き切れませんが、それらを示唆するような体験はいくつも
持っておりますし、それらをフォローしてくれる男性が
私に必要であることは認識しています。

どうもありがとうございました。

回答No.7

q-type

全ての順番が違う気がするのは私だけでしょうか？

>今度こそは出産する気になるだろう
って理由で避妊を怠って３回中絶ナンて聞く人が聞いたら非難されますョ
そういう考えじゃなく「この人の子供を産みたい」という感覚じゃなければ生めないような気がしますし虐待に繋がりそうな気がします

（胎児と言えど）人にした仕打ちって後々自分に返ってくる事多いです
それにそんな事繰り返してるとホントにお子さんが欲しくなった時出来なくなってしまうのでは？

まず先に（ナンのご病気で通院されてるか存じませんし言い難いかと思いますので聞かないですが）治療に専念する事が先決のように感じます。
そしてご自分を愛する事（イチバン身近な自分自身を大切に思えない人が他人を愛する事は難しいかと思います）から始めてそれからの話しですョ

お礼

こんにちは。

>そしてご自分を愛する事

どうすれば自分自身を愛せるようになるのでしょう。
手前みそのようですが、私にも長所はあると思います。
他人と比べてはるかに秀でている部分があることは確かです。
しかし、それらが自分を愛せるような要素にはならないのです。

どうもありがとうございました。

回答No.6

ginga3104

＃４で投稿した者です。送信後に思い至ったのですが、もしかしたら男性不信の可能性も有るように感じました。

私は男性ですが、子どもが欲しいと思うのには二つの欲求が有ると思います。一つは自分自身の遺伝子の継承。もう一つがパートナーの遺伝子の継承です。

私自身、劣等感の塊でしたから、自分の子どもと言う観点ではそれほど強い欲求を抱きませんでした。しかし、妻である彼女の子供としてならば、「欲しいな～♪」と感じたのだと思います。好きな相手との子であれば、多少自分の中にある負の部分にも目をつぶる事が出来る。そんな感じでしょうか。

恋愛なり結婚の理想の姿は、相互の向上ですが、実際には共依存関係が殆どだと思います。もしかしたら、その依存関係というものに嫌悪感をお持ちなのかもしれませんね。

見当違いかもしれません。少しでも参考になればと
思いつくままに書き汚しました。これにて失礼致します。

お礼

こんにちは。

>javagumさんは、親になる事に抵抗しているような気がします。その原因は判りか>ねますが、どうも幼い頃の体験が影響しているような気がします。

両親は、現在の私の在り方には関係していないと思われます。
母は、日中家を不在にしておりましたが、自宅で開業している父が、
事務所で仕事をしながら私の相手をしてくれたものでした。
家族の思い出は、尽きないほどあります。

しかし実は、ginga3104さんがおっしゃるような
トラウマを示唆するような出来事があります。
質問文上では、省略し書かずにおいたのですが、
初めての妊娠が分かった時、それは大変な感激をおぼえ、
相手との縁の深さや生命の出来る不思議な感覚に感動したものでした。
同時に、それまで味わったことのない責任感に奮い立ち、
喫煙をやめ、出産のための貯金を始めたのですが、その喜びも束の間、
3ヶ月目で流産に至ってしまったのです。
その時、相手の母親から「片端」と言われたことや流産のショックから
心理的に均衡がとれなくなり、私はそこで初めて精神科の
お世話になることとなりました。
これらを考えると、私に備わっていた母性本能や責任感、人格が、
当時の傷によって消え失せてしまったとも考えられますが、
真相の程は自分自身では分かりません。

また、男性不信に陥っているということもないように思えます。
昔から恋愛経験が多く、中には痛手を味わったものもいくつかありますが、
悪い意味での素直さと言えるのでしょうか。
関係が消滅してもいたしかたない、と捉えることが出来る性格です。

ginga3104さんの貴重なご意見を、ありがたく受け止めさせて頂きます。
ありがとうございました。

回答No.5

ginga3104

専門家ではないので、参考になりそうなURLをあげておきます。

一つ目は、TVの「発掘！あるある大辞典」の第296回放送の『母性本能』です。母性本能のメカニズムについてかなりわかりやすい解説が載っています。主に乱れた生活習慣によって母性本能の欠落が起きる様子を解説しています。
http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubosei/bo_1.html

二つ目は、検索して見つけたページですが幼児虐待について簡単な説明がなされています。ここでも母性本能のスイッチが入らない女性が幼児虐待をする可能性を示唆しています。また、虐待をする要因の一つにノルアドレナリンの異常分泌があげられるが、それはその人自身が虐待を受けた時期が早いほど大量に分泌するといった傾向が有り、本人は虐待を受けた記憶が無い可能性も示唆しています。
http://www.orenonet.com/data/medical/document1.html

ここからは私の個人的な意見です。

貴方自身は親の愛情を受けたと仰っていますが、ご両親共に仕事をもっておられたようですから、ご自分で思っていらっしゃるほど愛情を注がれたとは思えません。

私自身も両親ともに仕事を持っていたので、幼い頃は祖母に育てられたといっても過言では有りません。しかしながら、その後の少年期～青年期にかけて、反抗期と共に親との衝突を繰り返しながら、親の愛情を感じていったと思っています。

javagumさんは、親になる事に抵抗しているような気がします。その原因は判りかねますが、どうも幼い頃の体験が影響しているような気がします。

ご質問の中で、ご自分は子どもを育てるのに不適格だと必要以上に印象付けていらっしゃいます。しかし、避妊せずに妊娠中絶を繰り返していらっしゃる事からも、貴方の身体には母性本能や種の保存への本能は充分すぎるくらい有るように思えてなりません。

ですから、私の印象としては、「子どもが愛せない」というよりも、「貴方の理性が親になる事を拒否している」ように思います。その原因が判り、不安を解消できれば良いのでは？と考えました。如何でしょうか？

参考URL：

http://www.ktv.co.jp/ARUARU/search/arubosei/bo_1.html,http://www.orenonet.com/data/medical/document1.html

回答No.4

purin0427

結論から申します。
冷たい言い方ですが、お願いですから、子供を
産まないで下さい・・・・です。

先日、私の兄夫婦が別居しました。
子供が３人います。
義理の姉が言うには
「結婚なんてしたくなかった。子供(現在の長男）が
出来たからしょうがなく結婚した。結婚前に２回
中絶したから、これ以上中絶できないから結婚
しただけ」と言います。
彼女の母親は、彼女が幼いときから病気で
入退院の繰り返しで、家族の中で「母親は大事に
扱うもの」という考えで育ったみたいで・・
だから、子供３人生まれても「子供よりも
母親である自分を大切にして欲しい」と、私（子供
２人）には考えられない理由で別居にいたりました。
子供のことは二の次で、まずは自分が一番！なんです。
子供に愛情なんて全く感じられません。
でも、子供はお母さんが大好きで、学校であったことや
お友達のことを話そうと、母親に話し掛けると
「うるさい！お母さんは眠たいの！」といって
寝てしまう始末。
もう、見ているこちらが涙が出ます。

jabagunさんがおっしゃっている「世間の人々が持っている
当然の感覚が欠落している人間」と言うのはまさに
私の兄嫁ではないかと思います。

よくマタニティー相談などで
「子供が生まれてきたら、可愛いと思えます」などと
勝手なアドバイスしている先輩ママさんがいらっしゃいますが
もし、可愛いと思うことが出来なかったら・・・
私の兄嫁のように母子ともに悲しい人生になってしまいます。
ちなみに兄嫁も精神科に通っています。
もうこれは病気ではありません。性格です。(私の意見です）

何をいいたいのか、さっぱりわからない文章ですが、
jabagunさん、
自身がないのなら、絶対に産まないで下さい。
あなたの人生も、子供の人生も幸せにはならないと
思います。
女だからって、絶対に子供を産まなければならない
とは限らないんですから。

お礼

こんにちは。

下の方へのお礼にも書かせて頂きましたが、
子供を産まないということも、ある選択肢なのですよね。

>jabagunさんがおっしゃっている「世間の人々が持っている
>当然の感覚が欠落している人間」と言うのはまさに
>私の兄嫁ではないかと思います。

purin0427さんのお義姉様には、ご本人なりの事情があるのでしょうが、
それが育児を放棄しても良い理由にはなりませんものね。
私も、お義姉様のようになるのではないのかと、
自分の将来を危惧しておりますが、
子供を作らないということも考えに入れつつ、
ドクターや両親と一緒に、最善策を考えていきたいと思います。

ありがとうございました。

回答No.3

mujinkun

胎児に対する愛情・・・
世間の人々が持っている当然の感覚ではないと思いますよ。
世間の人々が理想とするので、持っていないと非難の対象にはなります。
だから持っていないと、皆それをひた隠します。
持っているふりもするでしょう。
でも、一番多いのは、持っている錯覚をすることです。

子どもがほしい～～なんて思っていながら、生まれてみると殴りつづけたり、飢えさせて殺したりします。
人間なんて、自分がわかっていることとか、思っていることがわからない生き物なのです。
本能、知恵、感情などが整頓されていない、最も雑な動物なのです。

自分がどう行動するかは誰しもわかりません。
イチかバチかです。

私も胎児が大嫌い。気持ち悪くなります。
一人産みましたが、散々な覚悟と、人生への諦め、挫折感で、泣いて暮らしました。
私の場合、育てられないことはないだろう、動物なんだから飯だけ食わせりゃ生きていく、と腹を決めて産みました。
まさに、楽な仕事でした。育児放棄するほどのものではありません。
さすがに母乳をあげると吐きそうになるのでミルクにしましたが、難なく育ち、そのうちその子の存在をイヤではなくなりました。
私の場合、数年で逆に転じ、可愛くて可愛くて仕方なくなり、大きくなればなるほど可愛いです（今小学生）。
でも、未だに赤ん坊は嫌いです。可愛くないもん。ビジュアルも。

私も両親に可愛がられて育ちました。
なんとなく、質問者さんと似たパターンかな？と思いますが、結局自分を大切に思うなら、中絶はヤバイ。胎児の命云々じゃなく、体壊しますよ。
この際、産まないって決めて、ピルでも飲んだほうがいいと思いますけど。

端的に言えば、まだまだお綺麗で、ご自分が一番可愛いんだと思います。
（私もそうなのです、もう綺麗ではないけど・・・。今も子どもより自分が好きかも！でも、そういう考え方が、子どもにとっては「つかず、離れず」でいい感じに作用してます。）
もっともっと年をとったらまた考え方も変わるかもしれませんけど、その時にはもう間にあわないかも知れません。
でも、今はとりあえず産まないって決めるべきでは？
決めるって大切。

素敵なご両親のためにも、ご自分が健康でいてくださいね。

お礼

こんにちは。

お話を読み、私もmujinkunさんのように状況が転じ、
将来楽しい家庭が築けたらどんなにか幸せだろうと思いました。

>結局自分を大切に思うなら、中絶はヤバイ。
今は、担当医の意見に耳を傾け、急いたことは避けるようにしております。
現在も恋人がおりますが、mujinkunさんがおっしゃる通り、
急いて最悪の結末を迎えることはやめなければと肝に銘じております。

mujinkunさんご回答は、私にとっては非常にうらやましく、
また、勇気づけられるものでした。
ありがとうございました。