- ベストアンサー
創世記31章ラケルの行動について
旧約聖書創世記31章19節でラケルがハランから出る時、 父のところからテラフィムを盗み出したのは どういう意味があるのでしょうか? どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら 解説よろしくお願い致します。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
関連するQ&A
- 創世記38章のタマルの行動について
創世記38章で、 タマルは自分の亡夫エルの弟シラの妻になれないからといって、 遊女に変装して義父ユダを誘惑しみごもりましたが、 そのことについてユダは24節で 「彼女はわたしよりも正しい。私が彼女をわが子シラに与えなかったためである。」 と言っているのはなぜでしょうか? 夫が亡くなった場合、 その弟の妻になるのが当時のならわしだったとしても、 なぜ義父をだますようなことをして 義父の子供を産むのが許されるのでしょうか? しかも、イエス=キリストの系図に この時の子供、パレスが含まれているのは、 どういう意味なのでしょうか? どなたか詳しい方がいらっしゃいましたら解説宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 創世記第一章第二節の文言の違い
ある本(英文)の解説が聖書創世記第一章第二節を引用しております。 そこでは次のような記述になっています。 (甲)Genesis I :2 in the Bible: 'And the Spirit of God moved upon the face of the waters'. そして聖書の杜(日本語)というHP(http://bible.monochro.com/)の創世記第一章第二節では (乙)“(2)地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。 ”となっています。 質問:(甲)と(乙)の引用文はどちらも前に接した記憶があります。 しかし改めて併置して見比べると、違いがあるのに気付きました。 どちらが正しいものなのでしょうか? それともどちらかの引用箇所の記述がまちがっているのでしょうか?
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 箴言1章7節 「主を畏れることは知恵の初め。」意味を教えてください。
旧約聖書・箴言1章7節、「主を畏れることは知恵の初め。」という聖句の意味を教えてください。なるべく詳しくお願いします。 でも、そんなに詳しくはない、という方でも回答をお願いします。
- ベストアンサー
- その他(学問・教育)
- 創世記(旧約聖書)の解釈
創世記(旧約聖書)の解釈 出エジプト記なんかでは神をヤハウェという唯一神で表現しています 創世記ではエロヒムと複数形のニュアンスで表現し、他の宗教色(多神教)が若干出てます しかし、創世記も出エジプト記も含めて一神教であるユダヤ教のモーセ五書です おかしくないですか? 当時のユダヤ教徒は創世記の表現、複数形になったことに何の違和感も感じなかったのでしょうか 自分は創世記の1章と2章では作者が違う、創世記はバビロン捕囚のときに編集されたものである、と考えてます
- ベストアンサー
- 考古学・人類学
- 旧約聖書の文章が読めるサイト
旧約聖書の文章が読めるサイトをご存じありませんか? 「聖書」で検索して10~20くらいのサイトを見たのですが、どれも解説ばかりで本文が掲載されていませんでした。 特に今は創世記の22章の文面を探しています。 ご存じの方、よろしくお願いしまっす!
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 旧約聖書の創世記はいつ頃に書かれたものですか?
旧約聖書の創世記はいつ頃に書かれたものですか? 色々と調べてみましたが、確定的な情報は得られませんでした。回答の程、どうかよろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 哲学・倫理・宗教学
- 「ミシシッピー・バーニング」 創世記9章27節とは?
人種差別問題を描いた「ミシシッピー・バーニング」を見ました。 KKK(Ku Klux Klan)の一員である、ペル保安官代理(?)の妻の台詞についてお伺いします。 「学校で人種差別は聖書にあると(習った)」 「創世記の9章27節」 と言うのですが、一体どういう解釈をしているのでしょうか? サーチエンジンでざっと調べてみたのですが、素人の私には理解しがたいものばかりでした。 この映画は実話を基にしていてもかなり脚色されているようなので、この台詞にも嘘があるのかもしれません。 もしそうであれば、その点ご指摘ください。 よろしくお願いします。 ※私は人種差別主義者ではありません。
- ベストアンサー
- 洋画
お礼
非常に解りやすい解説をしていただき、ありがとうございます! なるほど、テラフィムにはそういう意味があったのですね。 ご回答文章最後の >ラケルはテラフィムに対して信仰心からほしくて盗んだのではなく、家督相続権の主張目的だったは、ラケルが急しのぎといえども尻の下に敷いたことで分かります。 このところは思わず噴き出しました。 それにしても、ヤコブもラバンもラケルもずいぶん策士ですね。 唸ってしまいます。。 つい最近、聖書通読目指して一日4章ずつ読みはじめました。 (いままで何度も通読挫折しています…) またわからないことがあったら宜しくお願いします!