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聖書の、契約の箱の、奪われた時期、戻ってきた時期
旧約聖書の、契約の箱って、 一度、奪われて、再び、戻って来た、そうですが、 それぞれ、いつ、誰の時代に、奪われたか、いつ、誰の時代に、戻って来たか、 それぞれ、聖書の、どの、章と節か、 よろしければ、教えてくださいませんか?
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一連の出来事はサムエル記上の4章11節から7章1節までに記されている。 エベン・エゼルでの負け戦でペリシテ人に奪われた契約の箱は、 戦利品としてペリシテの植民都市アシュドドまで移送され安置されるが、 アシュドドでは神像が破壊されたり、災害や腫物が流行ったりで持てあまし、 アシュドドから、ガト、エクロンを転々とした末、 七ヶ月後にイスラエルに返還される(同書5章~7章) 同書4章1節にはこの事件を「サムエルの言葉は全イスラエルに及んだ」ときに記す。 サムエルとペリシテ人の活躍が活発な時期と考えると紀元前11世紀前後かしら。
お礼
ありがとうございます。 教えて頂いた、サムエル記、上、の、その箇所を、確認しました。 その箇所を、読みましたが、 契約の箱は、牛により、ある町に、戻って来た、みたいですが、 神は、その町の、多数の人々を、撃たれたみたいで、 かわいそうだなと、思いました。