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池の補修剤について

庭の池(たぶんFRP製)のフチが割れてしまっているので、補修をしようと思っています。(長さ40cmくらい。間に草の根と茎がぎっしりはびこってしまって裂け目が広がっている状態。)セメントかモルタルで埋めるつもりだったのですが、ネットで見てみるとどうやらそのままだと害があるのでアク抜き(水に浸けて1週間)をしなければいけないようです。(普段はいいですが雨が降るとフチにあたった雨水が流れ込むと思うので。) フチのため、完全には水に浸けられないことと、なるべく早く金魚を戻したいので、何か害のない補修剤がないかと思っているのですが、ありませんでしょうか? ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nabe710
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回答No.2

見栄えや強度、防止性などとあわせ、コストなどもあるかとは思いますが・・・。 質問者様の方から「セメントかモルタルで」とありますので見栄えは二の次でいいのかな?と思い、回答させていただきます。 「長さ40cm」というのはひび割れの長さですよね?そのヒビが一番広がっているとこでどのくらいある物かわかりませんが、価格や取り扱いの容易な点から言って、その草の根などを取り去った上で「モルタル・セメント」でいいかと思いますよ? 池全面をモルタル・セメントで作ったとなれば、その中に水を張っても溶け出すアルカリが強くアク抜きも大事ですが、修理箇所がひび割れの部分のごく一部であること、常に池の水が触れる水中の部分ではなく縁であることなどから、言い換えれば「常に金魚の飼育水」に触れる部分ではありませんので、雨が降ったときの雨水が流れ込む程度であれば溶け出すアルカリ分も微々たるもので金魚に直接の害は心配ないかと思います。 生き物が暮らし、エサやフンなど汚れが分解される段階で水は酸性に傾き、この酸性度が増すほどに水質は悪化するわけですが、要は生き物がそこにいるというだけで多少なりとも水自体が酸性化しているのです。 高濃度のアルカリが流れ込む、溶け出すのでなければ、この両者が中和化合するだけで害はありません。 我が家も親父が道楽で作った小さな池があり、ポンプで汲み上げた水が上流から流れ落ちてくるせせらぎの水路がありますが、地盤が定まっていないことからこの水路にしょっちゅうひび割れが生じ水漏れの原因となりますので補修は頻繁に行っていますが、モルタルやセメントなど自体が固まってしまえばそのまま水を通しています。 説明の通りで、池の鯉には微量なため影響はありません。 水量も少なく、生体である金魚もうちの鯉とは比較にならないでしょうが、常時水没している部分ではないことからのアドバイスです。

miiko315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 池の縁部分であれば大丈夫とのことで安心しました。とても詳しくご説明いただいて大変勉強になりました。高濃度のアルカリ性ということなんですね。セメントはそのままだと毒性があると思っていたので、その辺が理解不足でした。何しろ池も金魚も元々父親のものなので、ヘタなことをして金魚が死んでしまっては、と思っていました。 昨日今日で池の掃除をし、金魚は今日とても気持ち良さそうに泳ぎ回っていました。(水は汲み置きのものを入れました。)縁の破損部分はとりあえず小石を詰めてごまかしています(笑)→中が空洞のため。草が茂っていたほうがボロ隠しにはなるのですが、生命力が強すぎて裂け目が広がっていきそうで…。今度折を見てセメントで固めてみることにします。 どうもありがとうございました!

その他の回答 (1)

  • don_cha
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回答No.1

紫外線硬化型FRPがいいのではないですかね。一応FRPの上水道タンクの補修材にも使われるものもありますので、安全性は高いと思われます。 シート状のものの参考ページ http://cart02.lolipop.jp/LA11158856/?mode=ITEM2&p_id=PR00101098343

miiko315
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 なるほど同じFRPなら害はないということですよね。紫外線を当てると固まるということでしょうか。どうやって使ったらいいか考えてみます。参考になりました。ありがとうございました。

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