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電池の規格による電流の違い

電池を使用してなるべく強力な磁力を持つ電磁石を作っているのですが、単3一本の時より単1一本の時のほうが磁力が強くなります。 電圧は同じ1.5V、コイルの抵抗も同じなので、電流も同じになり、磁力も同じになるような気がしていました。 何故このような結果になるのでしょうか? 電池の内部抵抗に違いがあるのでしょうか? P.S. 通電中電池が熱くなるのですが、何本くらいまで直列でつないで大丈夫なんでしょうか?(まさか爆発はしないですよね?)

みんなの回答

  • htms42
  • ベストアンサー率47% (1120/2361)
回答No.2

電池の内部では電極表面で化学反応が起こっています。 電池が大きくなると極板の面積も大きくなります。 反応する物質量が大きくなりますから電流量が大きくなります。電圧は化学反応の種類で決まっていますから大きくても小さくても同じです。電圧が同じで取り出せる電流が大きくなりますので内部抵抗が小さくなっているという表現が可能です。でもこの抵抗は内部でのエネルギーロスの仕組みに基づいて言っているものではありませんので形式的な表現だということになります。 電極のごく近くでは反応に関係する物質(反応前の物質、反応後の物質)の混合状態になっています。エネルギーロス(熱発生)があるとしたらこの部分でしょう。電極からある距離以上離れたところにある物質は農道勾配による拡散によって移動しますから熱の発生には寄与してこないでしょう。

goodoldday
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、質問に対するストレートな回答が欲しかったです。

  • osamin
  • ベストアンサー率34% (99/290)
回答No.1

単1と単3の比較では 同じ電圧でも単1の方が多くの電流を取り出せます。 単純に単3より単1が大きいということは 単3を2本並列につないだのと同じ効果がある と考えられます。 正確には電流計で調べないと、メーカーや種類でも異なりますので 分かりません。 電池も化学反応で電気を取り出しますから 熱をもちます。 爆発はないでしょうが、大量に使うと 内容液が漏れたりすることはあります。

goodoldday
質問者

お礼

>単純に単3より単1が大きいということは単3を2本並列につないだのと同じ効果があると考えられます。 ですからその理由を質問しているわけなんですが・・・。

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