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たった2キロだけど駅伝

趣味で半年ほど前からマラソンを始めた女性です。 もともと運動音痴で体力も全くなく、今までも全然運動らしい運動をしたことがなかったのですが、ある日突然自分を変えたくなり、とりあえず一人でいつでも出来ることと、自分がもっとも嫌いである「走る」ということをやってみようかと、30になってはじめてジョギングをやりはじめたのです。 やるからには何か目標があったほうがいいなぁと思い、職場のジョギングクラブにも入って、月1くらいの間隔で市民マラソン大会(3キロ)に出場していたのですが、毎回最下位という成績でした。それでも、完走さえすれば満足って感じでした。 なのに、なぜか所属しているジョギングクラブで明日駅伝に出ることになり、順位は関係ないからと私も出ることになってしまいました。 私が走るのは2区でたった2キロという距離なのですが、先週走るコースを試走したら、最初1.5キロは平坦で、残り500メートルが緩やかな登りのコースで歩きはしなかったものの、ゴールしたときは涙が出るかと思うくらい苦しくてよれよれになっていました。タイムはきちんとは測っていませんが、2キロで10分は過ぎていたと思います。走っているときもいつ歩こうかとそればかり考えてしまいます。 一人で走るマラソンにくらべ、プレッシャーがものすごくて、今まで楽しんで走っていたのに、今回ばかりは憂鬱で仕方ありません・・・。 たった2キロで大げさな・・・って思われるかもしれませんが、私にとって2キロっていうのは、通常マラソンされている方のフルマラソン挑戦くらい気合いのいることなので。 しんどいのは承知の上で、少しでも楽しく早く走るためのアドバイスをいただけるとがんばれそうな気がします。 ちなみに、私は生まれつき人よりも少し脈拍が早くて(87~90くらい)、走り出すといつも呼吸が乱れ、最初の1キロで死にそうになります。

みんなの回答

  • azukipapa
  • ベストアンサー率33% (33/98)
回答No.3

とても素晴らしい目的意識を持ってジョギングに取り組んでおられているようで敬服します。 駅伝はみんなでタスキをつなぐので、「みんなの為に頑張らなくちゃ」とか「みんなの足手まといになったらどうしよう」とか、つい、いろいろ考えちゃったりしますよね。 でも、日常の生活でそんな風に悩むことは、そうそうあるものでもないので、その独特の緊張感を「自分を変えるための糧」みたいにとらえれば良いんじゃないでしょうか。(究極は「その緊張感を楽しむ」ことですね) 直前まで色々悩んでいても、いざ走っているときは悩みなんて吹き飛んでがむしゃらに走るし、走り終わってみれば今まで悩んでいた分、開放感と充実感でスッキリすると思いますよ。 怪我に気をつけて楽しんでください。

  • smatsuz
  • ベストアンサー率30% (191/630)
回答No.2

クラブの人たちはmiyayoshiさんの実力をご存知の上で「順位は関係ないから楽しもう」と選手に指名したのだと思います。 もう明日と言うコトでじたばたしても始まりません(笑) 「タスキを次につなぐ=完走する」コトを目標に自分なりの走りを楽しむ事を心掛けてはいかがでしょうか? イジワルで指名したのではないのでしょうから、マラソンとは違う駅伝と言う走りを経験させたいと考えたのだと想像します。 いつも通りに走って、自分のゴールに自分を待つ人がいる"楽しさ"や"嬉しさ"を感じる事をテーマにしてはどうでしょうか? マイペースでガンバってください。

  • epson01
  • ベストアンサー率12% (120/933)
回答No.1

たった2Kmではなく、2000mというあたりが一番苦しいものです。 200m走であれば一瞬で決まり持久的要素はありません。ハーフマラソン程度であれば距離長いので「速度」も要求されませんし、長丁場ですので、それなりに休めます(体力維持も可能です)。しかし、2000mというと、それこそ短距離走であり、最初から最後までスピードを要求される距離です。 ですから、一番苦しい区であるとも言えるでしょう。 始めたばかりで、楽しくというのであれば、ゆっくりと自分のペースで走るしかありません。

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