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投資信託の解約の時期で手元にかえってくるお金はかなり異なる?
私はよくわからない初心者です。 両親が某証券屋の営業に、投資信託の解約を頼んでも、まだ出来ないなど言われ続け、ごまかされ続け4~5ヶ月もほったらかされました。やっと最近解約できたようです。だから5ヶ月くらい放置されたわけです。 外国の投資信託です。普通は解約を申し込めば翌日が約定日になり、その数日後には解約によっていくらか振り込まれますよね。 2ヶ月はダメだからとだまされ続け、4,5ヶ月経ちました。 今と5ヶ月前だと手元もかえってくるお金の金額に差はかなりでますか? ここでどこの何と言う投資信託かは述べませんが、外国の投資信託です。平均的なもので考えていただけると助かります。
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質問者が選んだベストアンサー
投資信託などの金融商品は、一般生活者に広まってきたものの、 イマイチわからない部分や、営業担当者に都合の悪い部分を 隠されているような感じ、よくわかります。 拝見をして気になったので、蛇足と思われますが、書き込みを させていただきます。 ご質問に対しては既にご回答が出ております(帰ってくるお金の多寡) ので、不適切な書き込みであればお許しください。 まず、もし本当に「騙された」とお感じになられた場合は、 日本証券業協会に「証券あっせん・相談センター」という窓口が ありますので、そちらに相談されたほうがよろしいかと思います。 あっせんでは、あっせん委員という専門家が、証券会社と投資家の 双方の側に立たず、第三者として客観的に事実認定をしたうえで、 双方の落としどころをみいだして解決に向かわせます。 質問者様の文面をそのまま受け取ると、解約の申し出をしたのに(発注した)、 できないと言われた(受注を拒否)というのは、通常ありえませんので、 あっせんの対象になり得ます。 じつは、外国投資信託の中には、解約の締めが月に1回のみだったり、 運用開始後一定期間(意外と長い期間)は解約できないものもありますが、 「平均的な」いつでも売却可能な外国投信で質問者様の記述のような 扱いをされた場合は、その営業担当者はアウトかと思われます・・・ 証券会社での投資信託などの取引は、電話や口頭になり、書面が残らない 特殊な取引となります。ですので、「言った、言わない」の問題が 後を絶ちません。 場合によっては、営業は「まだ売らないほうがいい」と言ったものが、 投資家には「まだ売れない(解約できない)」と受け取られることもあります。 今後は、親御様が証券会社と取引される際には、質問者様が同席するなど 事実をきっちりと把握しながらお付き合いするとよいかと思われます。 (この部分は本当に蛇足です)
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- ryuken_dec
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その時の価格で決まりますので、当然異なります。 とは言え、4-5ヶ月前と今では、今の方が高いかもしれません。 ○初心者海外物の定番であるグローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)を見ると、この4月がここ4-5ヶ月の高値です。 ⇒4-5ヶ月遅い解約で儲けましたね。おめでとうございます。 ○海外の株式モノの場合は、ここ数日の値段はここ4-5ヶ月の高値圏近くです。 ⇒4-5ヶ月遅い解約でもほとんど差は無しです。 結果的にはリーマンショック後にパニック解約せずに、為替や株価が戻ってくるまで我慢して持って良かったのかもしれません。
お礼
丁重な回答ありがとうございます。 持ち主の父親が今年になって急逝しました。 昨年中の解約、今年になって生前中の解約だったらとかいろいろ考えます。税金がどうかかってくるのかとかです。 一番知りたいことは、だいたい理解できたような気がします。
- masuling21
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今、株価が世界的に回復しているので、5ヶ月前の11月よりは良いかもしれません。放っておいたのが功を奏したかも、ただし、個別の投資信託により違ってきます。
お礼
ありがとうございます。 個別の投資信託によって異なるとはいえ、株価の回復により今の方がよいかもしれないというのは正直びっくりしました。
お礼
ご親切にどうもありがとうございます。 初心者でわからないことが多かったのですが、よく理解できました。