• 締切済み

Tukey法による多重比較の論文

今論文を書いてまして、検定はTukey法による多重比較を行いました。 しかし、多重比較の結果の書き方等がわかりません。 多重比較で検定した研究の論文はありませんでしょうか? 載っているサイトや書き方を教えていただけると嬉しいです。 F値等も書くべきなのでしょうか?? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • backs
  • ベストアンサー率50% (410/818)
回答No.1

> 多重比較の結果の書き方等がわかりません。 特別な書き方をする必要はないでしょう。最低限、記しておくべきことは1)サンプルサイズ、2)自由度、3)検定統計量、4)p値です。近頃は信頼区間を記すことも多くなってきています。 多重比較の数が多い場合は表にまとめるべきですが、要は分かりやすければ何でもよいのです。

関連するQ&A

  • tukeyの多重検定。

    基本的なことで申し訳ないのですが、 Tukeyの多重検定、といったら それはTukey-Kramer法のこと、と理解して いいのでしょうか? あるサイトで、多重検定の項目で、 Tukey法は、各群のデータ数(n)が一致する必要があるが、Tukey-Kramer法は一致しなくても良い。 との記載がありまして、多重検定にも Tukey法と Tukey-Kramer法の二つがあるのか、よくわからなくて、質問させていただきました。 よろしくお願いします。

  • 「比」を用いた多重比較検定について

    大学院で医学研究をしているものです。統計に関して素人のため質問させてください。 ある薬剤の血小板に対する作用を調べています。5人程度からサンプル血をもらって、control群と薬剤およびアンタゴニストなどを含む4群との多重比較検定をしたい思っています。必要な比較はコントロール群との比較のみです。 Bonferoni法やTukey法、Dunnet法などで検定しましたが、血小板は反応性に個人差が非常に大きいのが難点で生データのままではなかなか有意差ありという結果が得られません。n数を増やすにも限界があります。例えば、control群が10、薬剤群が20とい人もあればcontrol群が100、薬剤群が200というように傾向は一貫していますが、値の差は大きいです。そこでコントロールを全て「1」としてそれに対する比を取り、同様に検定するとうまく有意差がでます。比に変換してしまえば、生データそれぞれの持つ絶対量としての情報が失われますが、薬剤により反応が上がったか、下がったかは明確になります。これを用いた検定が果たして統計学的に正しいのかがいろいろ調べてみたのですが、よく分からず困っております。 ご回答お待ちしております。

  • χ2検定で人数の偏りがあるが多重比較で有意差がでない。

     こんにちは。  読んでいただいてありがとうございます。  現在論文作成をしておりますが、3つのデータを比較するためのχ2検定をおこなったところ、人数の偏りはあるという結果が得られました。  しかし、ライアン法による多重比較を行ったところ、セル間に有意な差はみられないという結果が得られました。  この結果はどのように解釈したらよいのでしょうか。  回答お待ちしております。  どうぞよろしくお願い致します。

  • 多重比較後にP値はでるか?

     2元配置分散分析後の多重比較(ボンフェロー二)で有意さが出たのですが、P<0.01としか出ません.指導教員からt値も出せと言われているのですが、色々な論文を読んでも、多重比較後の検定では(P<0.01とか0.05)としか出ていないのですか、どうしたら良いでしょうか? 何卒、宜しくお願い致します.

  • Tukey法による多重比較

    今SPSSでTukey法による多重比較をしました。 a)経験群 b)経験しそうになった群 c)非経験群 の三つのある得点の平均を比較しました。 すると、結果が a)n=6,Mean=68.67,SD=7.941 b)n=32,Mean=63.28,SD=11.535 c)n=259,Mean=57.33,SD=12.293 と出まして、 b>c という有意差が出ました。 b>cと出てるのに、何故a>cとはならないのでしょうか? nが小さいからでしょうか? まだまだ統計学を理解しきれていません。 ご教授願います。

  • 多重比較ができるHP教えてください

    Tukeyの多重比較ができるHPを教えてください。 以前大阪大学であった気がするのですが、アドレスがわからなくなりました。 ご存じの方おられましたら、よろしくお願いします。

  • 多重検定について

    多重検定(Tukey test)についてです。 最近論文を読み始めたのですが、棒グラフの上にあるaやb、cといった記号の意味が分からないで困っています。 ttsetは*が棒グラフの上にあるときは優位差ありということで理解しているのですが、Tukeyの場合のaやbは何を意味するのでしょうか??

  • posthoc 多重比較検定

    論文にposthoc多重比較検定を用いたとあったのですが、posthocとは具体的にどのようなものですか?どのような場合に用いる統計方法なのでしょうか?

  • 検出力の高い多重比較(検定)ができるソフトは?

     コンピュータ>ソフトカテゴリで問い合わせしたのですが、まったく回答が来ないので、こちらで再度質問させていただきます。  現在、ノンパラメトリックな多群のデータをKruskal-Wallis検定で検定し有意差が認められた場合に多重比較を行って、各群の差を判定しています。Kruskal-Wallis検定検定では有意差が認められるのに、多重比較(dann、Tukey,Scheffe等)では差が出ません。  ノンパラの多重比較で検出力が高いといわれるsteelの方法で試してみたいのですが、本格的な統計解析ソフトは高く、手がでません。フリー・シェアウェアを検索しまくってみたのですが、私が調べた限りではありませんでした。  安くて有用なソフトをご存じでしたら教えてください。 OS:Win2k 現在使用中の統計処理ソフト:Jstat6.7、StatMacros forExcel(2000;win) ※自作でexcel(2002)のマクロを作成することも考えてますが、Steel法の計算手順が判りません。計算方法の紹介、できれば有用なマクロ、自作のプログラムの紹介下さいますようお願いします。

  • 検定力分析と多重比較検定について

    統計学に精通している方、宜しくお願いします。 現在、研究でチューキーの多重比較検定を行っています。 経験的に群数が多くなると帰無仮説が増えるため検出力が低下する(有意差が出にくくなる)と認識していました。このことをR等で検定力分析を用いてちゃんと示したいと考えていたのですが、多重比較検定について検定力分析を行う方法を知っている方、その方法を教えてください。 また、分散分析について検定力分析をRを用いておこなったところ群数が増えるにつれ、検出力が増大していく(n=6,群内変動=3,群間変動=2、α=0.05で行いました)という結果が得られ、解釈に困っています・・・・・統計学に精通しておらず、こちらの結果についても解釈に困っています・・・情けない話ですが、どなたかご教授頂けると幸いです。 宜しくお願いします。