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posthoc 多重比較検定

論文にposthoc多重比較検定を用いたとあったのですが、posthocとは具体的にどのようなものですか?どのような場合に用いる統計方法なのでしょうか?

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9735/12112)
回答No.1

>論文にposthoc多重比較検定を用いたとあったのですが、posthocとは具体的にどのようなものですか?どのような場合に用いる統計方法なのでしょうか? ⇒門外漢ですので、すべて受け売りでお答えします。 多重比較とは、http://www.ibaraki-kodomo.com/toukei/posthoc.htmlによれば、 「3つ以上の群で、個々の群と群を検定する場合に、有意水準を上げずに(第一種過誤率を保ったまま)行う検定法。ANOVA(分散分析)で、有意差があった場合にどの群とどの群に有意差があるか調べる場合に使用されることが多い。」 のだそうです。その他の詳細は上記のサイトをご参照ください。「多重比較とは」、「主な多重比較(の方法)」など8項目にわたって詳しい説明があります。 なお、このposthocの語源は、ラテン語のpost hocで、原義は「このあとで、この後に」です。また、論理学では、post hocは「前後関係即因果の推論」というそうです。「時間的に前後関係にあるものはすべて因果関係をもつ」という意味だそうです。 以上、(すべて引用にて)ご回答まで。

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