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LC直列共振回路の電圧の求め方

 こんにちは。いつもお世話になっております。 タイトルのとおりなのですが、R=0.1Ω(内部抵抗)、L=0.1μHのコイルを使って直列共振回路を製作します。これに、f=1000kHzの電波が0.1mVの振幅で受信できるアンテナにつながっているとき、共振時の電流、インダクタンス、キャパシタンス、抵抗のそれぞれの電圧はどれほどになるのか計算法がわかりません。どなたかヒントだけでも教えていただけないでしょうか?  よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • ikkyu3
  • ベストアンサー率43% (535/1229)
回答No.1

問題にコンデンサの定数が書いてありませんね。これがミソなのです。 直列共振の意味がわかれば解けます。 直列共振ですから ωL=1/ωC ですね。 共振周波数が与えられていますから、XLとXCが求まり、両方の直列で、合わせて X=0 が直列共振でしょう。 電流は、抵抗Rだけで決まりますね。 電流が決まれば、XL,XC,Rそれぞれに同じ電流が流れるので、それぞれの電圧は求まります。 Rが小さいとVLとVCが受信した電圧よりも非常に高くなります。 では

isshy1151
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 指摘されたとおりに解答を進めていったところ、解くことができました!!Cの値が決まり、インピーダンスが決まってしまえば意外と簡単でした^_^;

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