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不定積分についてです

ichiro-hotの回答

回答No.1

● 関数の積f(x)・g(x)の微分から、逆演算として不定積分をして公式的に求める。  {f(x)・g(x)}’=f’(x)・g(x)+f(x)・g’(x) 移項して,  f(x)・g’(x)={f(x)・g(x)}’-f’(x)・g(x) 両辺をxについて積分をすると,  ∫f(x)・g’(x)・dx=∫{f(x)・g(x)}’・dx-∫f’(x)・g(x)・dx             =f(x)・g(x)-∫f’(x)・g(x)・dx が得られます。

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