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犬のダイエットについて。
8歳のコーギー♀を飼っています。とても体格のいいコーギーです。 去年の2月に避妊手術をしてから、体重がとても増えてしまいました。(12キロ→17キロ) 前にダイエットをしたときは、ドッグフードにおからを混ぜて1年弱で3キロ落としました。 でも今は体質であった膀胱炎(尿結石)が再発してしまい、その治療のためのドッグフードをあげており、 かかりつけのお医者さんには「今はおからはあまり混ぜないでください」と言われています。(今日、「少しなら…」と言われましたが) 今は太ってしまったことで足に負担がかかり、びっこを引いている状態です。 いきなり激しい運動をさせることはダメと言われ、おからもだめ、必要以上におやつなどは一切あげていません。 ドッグフードも12,3キロの適量であげています。 これ以上体重が増えてしまうといろんな病気になってしまう可能性があるのでとても心配です。 でもこれ以上何をしたらいいのかわかりません。 何かよい方法はないでしょうか。 とりあえず少しだけおからを混ぜてみるつもりです。
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家の犬も超肥満で散歩をしていると知らない人からも 笑われてしまうほどでした。 お医者さんからも注意されていましたが限界まで ドッグフードを減らしても痩せなくて困っていろいろな 方法をやってみた結果ゆで大根が効果絶大でした。 2センチ角ぐらいのサイコロ状に切ってたっぷりの 水から固めにゆで冷ましたものを与えるのですが 最初にドッグフードをいつもの八分目ぐらいに減量し 大根のゆで汁をちゃぷちゃぷするくらいの量をかけて 与えます。食べ終わったらデザートのような感覚で適量の ゆで大根を食べさせます。 たいていの犬は大根が大好きですから喜んで食べます。 消化も助けますし、食後に与えることで歯石予防にも効果大です。 今はウエストもくびれてスッキリ軽くなりましたし13歳の 老犬ですが歯石も全くなくて健康そのものです。
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- koropoti
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補足 フードの給与量はメーカーさんがいい加減なことを書いてると言ってるわけ ではありませんので… 運動量だけ考えてもほとんどしていない犬と、十分にしている犬では2~3倍 とかの給与量が変わるのは当然です さらに犬種の特性、個々の体質、年齢など様々な要因があるわけですから同じ 体重でも給与量の差はかなりの幅になります 気候やそれに併せた被毛の生え変わりなどによって基礎代謝なども変わり ますから同じ犬でも年間でかなり変えることにもなります それを犬の状態を観察し、判断するのはメーカーさんではなく飼い主さん なわけです(パッケージにも給与量についてはそういった注意書きはして ありますね) それではお大事に
お礼
ご丁寧にありがとうございます。 雨の日など天候によって散歩が出来ない日などは少なめにしたりと、 臨機応変にやってみようと思います。 ありがとうございました。
- 18barbican
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(^-^)こんにちは。2年ほど前に、前愛犬を「腎臓病」で亡くしました。 すでに、他の方の回答にもありますが、野菜を取り入れる食事に手がかりがあると思います。前愛犬が「腎臓病」で闘病中に療法食のカンヅメをあまり食べてくれないので・・・一部「手作りゴハン」を取り入れてすごしました。「野菜」の成分についての指導はウチの主治医からのものです。主治医は「腎臓病」の治療に、とても自信を持っている先生です。尿結石はある意味「腎臓病」の症状のひとつともいえますので・・・参考にしてみて下さい。 http://alic.vegenet.jp/eiyou/eiyou30.htm ↑お野菜の成分表です。 お野菜は「鉄分」と「カルシウム」が高いモノは避けて下さい。例えば、ほうれん草は「鉄分」が高いですね。モロヘイヤは「カルシウム」が高いですね。こういうのはNGです。 また、現愛犬がアレルギーを起こして、ただいま「手作りゴハン」で治療中です。 http://hotdog.shop10.makeshop.jp/shopdetail/005000000009/ ↑「愛犬のために作るほんとの手作り食! 」 著者である長瀬先生が院長をしている「ジェナー動物病院」は、東京の世田谷区にあります。長瀬先生はアレルギーの治療の専門医とでも言うべき獣医さんです。先日うちのコを診察してもらって来ました。先生は、ウチのコのアレルギーを治すための<スタートメニュー>として↓を用意してくださいました。この本来はアレルギーを治療を目的としたリゾットなのですが、実はダイエットメニューとしても大変すぐれています。ウチのコはガツガツ食べたいタイプなので、野菜をほんとうに沢山の量を食べさせてしまいまい・・・太るかも・・・と心配しましたが、1キロぐらい体重が落ちてそのまま維持しています。またアレルギーの治療に来るコーギーちゃんが痩せてしまい・・・困ってしまうほどの威力なのです。ご紹介いたしますので、よろしかったら参考にしてみて下さい。 お野菜の選び方は上記を参考にして・・・また、うちはアレルギーの治療が目的なのでそのままリゾットを食べさせていますが。「尿石」の治療に配慮するためには野菜の茹で汁にカリウムなどが流れ出ますので、かるく別に茹でて、茹で汁は1回捨ててから作る方が望ましいかもしれませんね。 (*^^*)長瀬先生の**<アレルギーフリーリゾット>**o(^^o)(o^^)o♪ うちのワンコの体重14キロ(1日分)・・・・14キロ×50kcal=700kcal タンパク質:炭水化物:油は4:4:2の比率で計算します。 (^O^)たんぱく質と脂質をバランス良く摂るコトは「腎臓」のためにも意味があります! ★タンパク質→280kcal トリの胸肉(皮なし)・・・120g ブタモモ肉(赤身)・・・・108g ★炭水化物→280kcal サツマイモ・・・108g かぼちゃ・・・・200g ★油→140kcal しそ油・・・・15ml(大さじ1杯) ★野菜→0kcal 赤・・・にんじん(分量は自由) 黄・・・かぼちゃ、さつまいも(↑の分量) 緑・・・キャベツ、だいこんの葉、カブの葉(日替わりで分量は自由) 白・・・白菜、だいこん、カブ(日替わりで分量は自由) 肉と野菜のすべての材料を鍋で煮込み、アクを取ります。火を止めてから、必ず「しそ油」だけは食べる直前に加えます。「しそ油」は加熱してはダメなのです。 長瀬先生の「ジェナー動物病院」は薬を、なるたけ使わない方針のようです。「食事」だけでアレルギーを治療する、ちょっと変わった獣医さんです。 ※大事な注意点がいくつかあります。 ○ トリ肉もブタ肉も「脂身」の白い部分を、なるたけ取り除くことがとても重要です。酸化した「脂身」(油)こそが、アレルギーの諸悪の根源なのだそうです。 ○ 野菜の「種」もアレルギーの原因になるそうです。ですから、かぼちゃの「種」と「種の近くの果肉」をもかなり多めに5ミリ以上もえぐり取って捨ててしまいます。 ○ しそ油に含まれるa-リノレン酸はカユカユを治すのに、有効な大事な成分なのだそうです。とても酸化しやすいので冷蔵庫保存で1か月以内に使い切るように言われました。 ○ サツマイモとかぼちゃの炭水化物類の野菜には分量に制限がありますが、それ以外の赤・白・緑の野菜は日によって変えたり、量も多くても少なくても大丈夫なのです。 ○ ワイヤー・フォックステリア、ウェルシュ・コーギー、ミニチュア・シュナウザーの犬種の場合には、この<スタートメニュー>が合わずに痩せてしまう個体があるそうです。 本来は「療法食」はそのままで与えるのが理想的で望ましいのです。それが基本で正統派ですが。それが分かっていてもワンコにはどうしても正統派の療法食に適応しない個体があるものです。その場合は飼い主は知恵を絞って対応しなければならないケースがあるものです。ウチも前愛犬は難しいコで苦労しました。 o(^-^)o 少しでも参考になれば幸いです。
お礼
丁寧な回答をありがとうございました。 野菜の成分表はとてもありがたかったです。 いまはとりあえず医者に進められたフードに、角切りにして湯でこぼした大根を混ぜてみています。 結構気に入っているみたいですし、前よりゆっくり食べるようにもなりました。 ウンチの状態も言いようなので、しばらく続けてみようと思っています。 大根ばかりだと飽きるかもしれないので、その時はこの成分表やレシピを参考にしてみようと思います。 ありがとうございました。
- koropoti
- ベストアンサー率36% (20/55)
追記 結石の種類によって、療法食はミネラルの含有量を普通食より抑えたりの 設計がされています その療法食を与えながら、野菜など他の食材を与えて ミネラルを摂取しては高価な療法食を与える意味がなくなります おからを与えすぎないようにという指導も、おからの成分をプラスすると 療法食の効果が相殺されるといったことではないかと想像します
- koropoti
- ベストアンサー率36% (20/55)
フードの「適量」はパッケージなどに書いてある量ならということで回答 させていただきます(違ってたらごめんなさい) あれはかなり大まかな「目安」でしかないので注意が必要です (私は全然あてにしてません) 犬の体重別の適正カロリーといったデータも同様です(個体差が大きすぎ) 日本の飼育環境や、ペットとしての暮らし方は日常生活の活動量、運動量 とも「犬」としてはかなり少ない場合が多いので、特に外国製フードの 表示量は割り引いて考えた方が良い場合も多いようです ベテランは色んな観察で適量を自分で決められますが、慣れない方なら 獣医師さんで体脂肪測定などをして、個々の適正カロリーを知ることなど もできるようですよ(パッケージの表示の半分で良かったなんてことも) 個々の体質の代謝特性 数字は同じカロリーでも、人間も食材によって、肥満しやすい、しにくい 栄養の割合の個人差が大きいですが、これは療法食とのことでバランスを 変えることはできませんね 消化吸収速度と代謝速度のバランス 食べてエネルギーになる速度と、使う速度のバランスが取れていれば身体 の在庫は最小で済むので慢性的な在庫過多(肥満)にはなりにくい 消化吸収をゆっくりするのに食物繊維は有効だそうで、レスアクティブ用 (活動量の少ない犬)やダイエットフードも一般的に食物繊維多めに設計 されています これは低カロリーのための「かさ増やし」の意味だけで なく、消化吸収をゆっくりにするための意味もあるようです その点で野菜は有効ですが、結石の種類によっては影響があるので慎重に ミネラル、灰汁(アク)の少ない野菜をゆでて(ゆで汁は捨てて)与える 程度はよいのかは獣医さんと相談でしょうね まずはフードの「適量」が本当に適量なのかをよく見極められてはいかがかと思います
お礼
大変丁寧な回答をありがとうございます。 パッケージを見て適量を決めていたので、当てにならないというのにはとてもびっくりしました。 それからミネラルのことも。 おからはやめて、ちょっと野菜で挑戦しようかなと思っているのですが、成分を調べて、少しずつから初めておしっこの様子も見ていきたいと思います。 お散歩とご飯が一番の楽しみだと思うので、ご飯を極端に少なくするのにはどうしても抵抗があります。 少しでも満腹感を、とあまりあせるのもよくないですね。 じっくりゆっくりはじめたいと思います。 でも夏になる前にちょっとでも体重を落としたいです。 暑さに弱く、今よりも運動が少なくなるので。。 ありがとうございました。
- poiran
- ベストアンサー率26% (10/38)
お野菜などは、あたえても大丈夫なのでしょうか? 結石がある場合の食事にはくわしくないので申し訳ないのですが、我が家は手作りの食事に変えてから、かなりすっきりし、元気になってます。 うちでは、キャベツ・小松菜・さつまいも・かぼちゃ・ささみ(日によって中身ばらばら)などを煮て、ごはんとあえて出してます。たまにチーズをかけたりもしてますが、体重はベストに戻ってます。 そのドッグフードにやわらかく煮たお野菜をくわえるのもいいかもとおもい投稿しました。
お礼
とても早い回答をありがとうございます。 今までに野菜はあげたことがないのですが、他の方の回答も見てちょっと試してみようかなと思っています。 結石治療のフードが今までの数倍のお値段なので、他にお金を掛けられないのが現状です。。 野菜ならお安く済むし、試す価値はあるかもしれません。 どうもありがとうございました。
- matxxx
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尿結石の種類にもよりますが、その子の状態なら処方食でW/dという減量用+尿石(ストルバイト)予防のフードが最適だと思います。 ペットショップで市販はしていないので病院で相談してみては?
お礼
とても早い回答をありがとうございます。 現在c/dを医者に薦められ、お腹の調子も食いつきもよかったのでそのまま与えています。 W/dも気になってはいました。今のフードがもう少しでなくなりそうなので、その時に相談してみようかと思います。 ご丁寧にありがとうございました。
お礼
とても早く丁寧な回答をありがとうございます。 大根は考えたことがありませんでした。 お値段もかからないし、簡単ですぐにでも実践できそうです。 おからは保存が利かないのでどうしようかと迷っていたので、大根で試してみようかと思います。 そしてなにより、回答してくださる方が沢山いて気持ちが楽になりました。 どうもありがとうございました。