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薪ストーブの煙突掃除について

先日質問で、鋳物か鋼板のストーブの質問をして 購入候補としては、ダッチウエスト http://store.shopping.yahoo.co.jp/fransis/m-001.html もしくは、ログエア- http://www.stove.jp/logaire/minos.html でログエアーの鋼板製に決めたのですが 友人から煙突掃除が大変と聞き 妻に反対されています。 煙突掃除は機種に関わらず必ず行うと思うのですが汚れやすいストーブとか汚れにくいストーブなどもあるのでしょうか?

みんなの回答

  • yykksstt
  • ベストアンサー率23% (44/189)
回答No.5

そういう話は、よく販売店がライバル会社のストーブを名指しして使いますが、正直ハイブリッドカーと一般車のような大きな違いは無いですよ。(笑 そもそも何処の薪ストーブを選んでも、使用環境や薪の状態は人それぞれですから、いずれにしても運転感覚は必要になります。 大抵は無意識のうちに一番効率よく焚ける方法を覚えていきますが、結果的にそれが煙突が汚れないことにも繋がります。 おそらく、どこのストーブを選んでも後悔はしないと思います(^^ 非常に手が掛りますけど、そんなの忘れるほどの良さがありますからね。

  • blackhill
  • ベストアンサー率35% (585/1658)
回答No.4

 既回答のレベルが高いので、特に付け加えることはありませんが、 1) 経験豊富で信頼できる業者に依頼する 2) 2年以上乾燥した薪を使う  これで5年は大丈夫でしょう。  私のところは、森林組合から原木を運んでもらい、玉切りと薪割りは自分でしています。直径40センチの原木を4等分した薪は、2年置くと十分に乾燥し、ストーブに1本ずつ放り込めばススを出すことなく燃え続けています。ちなみに私は70歳を越えてからチェーンソーとマジック斧(重量5キロ)を買い、薪小屋を建てました。  お買い求めのストーブについては初耳ですが、出力にたいし重量が軽いかなという印象があります。それと、長さ35センチ級の薪が使えるサイズが楽です。

  • nnishi
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.3

キーワードは二次燃焼です。 二次燃焼とは薪の表面で燃焼が起きる一次燃焼の 次の段階で、薪から離れたところで木質ガスが燃えることを 指します。木質ガスが燃えずに煙突に付くと煤、タールなどの 汚れになり、さらに煙突から排出されると煙になります。 いずれも燃料の無駄であるし、場合によっては匂いが近所迷惑に なります。 特に二次燃焼を狙った製品でなくても、充分な高温で 炉が小さければ、ガスが高温になり二次燃焼が起きる可能性が あります。従って小型で高温で焚くストーブは汚れにくいと言えます。 ストーブが大型になり、全力で焚くと熱すぎるからと 炉温を下げ気味にすると二次燃焼は起きにくくなります。 クリーンバーン、リーンバーン、エヴァーバーン、クワドラバーニング、 触媒式などの、二次燃焼をあえてうたう製品は、 ある程度、炉が大きくても二次燃焼が起きやすいように 工夫された機種です。大型のストーブを選ぶ時はこういう 燃焼方式のストーブが、煙突が汚れにくいストーブになります。 薪の乾燥はこのストーブの機構以上に重要です。 薪の水分は炉温を下げるほかに、煙突に結露して煤を キャッチする役目をするからです。良質な薪作りは楽しい冬を 過ごすための良い準備になります。焚き方も大切で、煙を上げずに 温度計を見ながら炉温をあげていき、二次燃焼が充分におこる 温度で安定させます。煙突はシングル煙突でも焚けますが、 汚れにくいという視点では高価な断熱2重煙突のほうが優れています。 煙を冷やさずに煙突から排出してしまおうという消極的な意味と 煙突の引きを良くして炉内の燃焼を促進しようという積極的な 意味の両面で、煤やタールの煙突への付着を減らします。 ストーブ、煙突、薪、焚き方を選んで 初めて、煙突が汚れにくいストーブとなります。 私は触媒式を冬期間毎日使っていますが、煙突掃除は 年に1回でたぶん5年に一回でも足りる程度の汚れかたです。 でも作業自体は楽しいので毎年やっています。 煙突の汚れを見ることで、焚き方の反省につなげるわけです。 楽しく煙突掃除をするためには、掃除しやすい煙突の設計が 必要です。我が家は屋根が平坦な耐雪建築なので安全かつ 楽にできます。 急勾配の屋根や、煤が多くて冬期間に雪のつもった屋根に上るなど すると転落の危険が増えます。二次燃焼で煤を減らし、 シーズン前の秋に一度屋根に上れば良いだけにしておくのが 安全面でも理想と思われます。

  • abechi
  • ベストアンサー率26% (26/97)
回答No.2

今はバーモント入れてますが ログエアのタイプはじか燃焼なのでつき難いです。 ダッチは触媒付きの完全燃焼の温度上がるまで調整 さえすれば元々煤は出ません。 煙も燃焼して出ないのです。 参考:バーモントは 自動温度調整で放置できますので使いやすいです。  施工経験で 煙突をサイドから出して外で立ち上げるとかなり付き易いです。 たぶん業者は室内から天井抜きで工事すると思います。 そしたら煙突掃除は日常用事はなですよ。 

  • usagikun2
  • ベストアンサー率28% (52/182)
回答No.1

ストーブと言うより薪による部分の方が多いと思います、乾燥の悪い薪を使うとヤニが多くなります。松などはススが多くデマす。いずれにせよ煙突の掃除は、こまめにしないと燃えが悪いばかりでなく、ヤニ系の多いススの場合煙突に火が付く場合があり大変危険です。

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