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アンカーボルト位置が違ってても大丈夫ですか?
現在、着工がはじまりべた基礎が終了したところです。 軸組み木造2階建てです。 本日、基礎を確認したところアンカーボルトの位置が 基礎伏図にある位置と違う箇所がいくつかありました。 図面にあるところになかったり、図面にないところに あったり・・・。 これは問題ないのでしょうか? アンカーボルトは2.7m間隔以内にあればいいのでしょうか? それ以外に柱の下にはきてはいけない、継手の下には あるべき、筋かいの柱の両側にあるべきなど チェックするべきことはありますか?
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- inon
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ご自分で調べるなら、フラット35の木造住宅工事仕様書が参考になります。 フラット35を扱う銀行などで約¥1000-で売ってますので、見て下さい、筋交いがつくところ等、規準があります。 他にも参考になるところがあります。 基本的には図面通りに入っていないといけないですね。 図面が基本です。図面通りでない場合は、何故図面通りでないのか説明する義務が施工者(設計者)にはあります。
今日は cyoi-obakaです。 アンカーボルトの位置に関しては、法内では明快に表示されていません。 建築基準法施行令第42条第2項 土台は、基礎に緊結しなければならない。 のみです。 現在、一般的に用いられている基準としては、木構造設計基準があります。 また、現在は廃止されましたが、3階建木造住宅簡易構造設計基準の仕様規定が参考になります(アンカーボルトに関する扱いは同じ)。 現在、この仕様で施工するのが一般的なようですので、その解説を以下に記載します。 アンカーボルトは、地震力や風圧力に有効に働くよう、次の位置に配置する必要がある。 1)筋違いを設けた耐力壁の部分は、筋違いの上端部が取付く柱の下部に近接した位置。 2)構造用合板等を張った耐力壁の部分は、その両端の柱の下部にそれぞれ近接した位置。 3)隅角部(出隅、入隅)の箇所に近接した位置。 4)土台継手箇所の上木端部の近接位置。 5)上記1)~4)以外の部分においては、間隔2.0m以内となるような位置(2階建は昔は2.7m以内が一般的でしたが、今はあまり採用してないメーカーが多い)。 以上です。 尚、構造計算に依った場合は、この限りではありません。 以上、参考にして下さい。
- mr19m
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済みません、1です。 普通の2階建て程度は、2.7m以内でも良いみたいです。 ************************* 設置箇所は、土台の継手・仕口、土台切れ端部、及び耐力壁の両端部に設け、更に、アンカーボルトの間隔が木造2階建ての場合は2.7m以内、3階建ての場合は2m以内になるように設置し、基礎への埋め込み長さは250mm以上とするように、フラット35(旧住宅金融公庫)の仕様で定められています ************************* 公共工事の場合、1.8m以内って書いてありました。 済みませんでした、訂正します。 図面と違う位置については、工事監理者(皿カン)さんに聞いて下さいネ。
- mr19m
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確か、アンカーボルトの位置は、2メートル以内に、1つだったような気がします。根拠や詳細は不明ですが? 2.7メートルに、1つは飛ばしすぎな感じがしています。 (ホールダウン金物も数値の根拠もなく適当につけそうですネ) ホールダウン金物の位置から、30センチ以内に1つアンカーボルトを付けるような話を聞いた事がありますが、筋交いから何センチとは聞いた事がありません。 >基礎伏図にある位置と違う箇所がいくつかありました。 工事監理者(皿カンさんですので)に問い合わせて下さい。 土台1本に何本と明記してあれば、その本数ダケ入っていれば良いと思いますが? 工事管理者(竹カンさん)の、チェックミスと思います。 建売だと、意味不明な回答をするでしょうネ? 工事監理者も印鑑を押したダケで、現場ヘ来ることも無いですよ! (建売で無いことを祈る) いずれにしても、図面と相違しているのであれば、監理者に責任があるでしょうネ。 >チェックするべきことはありますか? チェックするのは、工事監理者(皿カン)です、素人では、工事管理者(竹カン)に騙されるダケです。