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通り芯について 木造初心者です、
通り芯について 木造初心者です、 通柱120・土台巾120・管柱105・梁巾105・ベタ基礎巾150で 通り芯を管柱105の芯で52.5:52.5の場合(通柱・土台を外面合せ) 外周基礎立上りの芯振りは 52.5:97.5、60:90、67.5:82.5、75:75 等どうされてますか 通り芯が7.5mm土台芯と違う場合(通柱・土台を外面合せ) 基礎伏図や基礎断面詳細図の通り芯は、管柱の芯でいいのか アンカーボルト位置も含め何がわかりさすのか悩んでいます 初歩の質問ですみません よろしく御教授ください
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木造の通り芯は、建築基準法の規定により柱の中心となります。 従いまして基礎伏図や基礎断面詳細図の通り芯は、管柱の芯と言う事となります。 基礎と土台との関係は、極力基礎に偏重を掛けない様に中心に設置するのが基本となります。 布基礎の幅は、土台の大きさに合わせ、適正な幅で設計する事。 普通、土台が105×105なら布基礎幅は120mmで大丈夫です。 土台の寸法が120×120又は135×135の場合、布基礎幅150mm 布基礎の幅は、土台より15~30mm大きくするのが常識となります。 ご参考まで
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- dokatan
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木造り初心者ということは、ビルモノは初心者でないのですか? 基礎周りの断面詳細図をかいてみたらわかると思いますが。 住宅 木造りの場合は、木柱芯 鉄骨の場合は柱面から75程度 鉄筋コンクリ-トなら 外壁壁芯 が通り芯になっていると思いますが 芯振りとか考えるのではなく、通り芯にたして、柱芯 壁芯がどうなっているか 叉土台と柱芯 基礎と土台芯 基礎とAB芯 柱と土台とHD の関係 これらは、断面詳細図で把握できると思います。まず頭で考えるのではなく、 絵で理解されたらいかがでしょうか?
お礼
ずれはずれとして反映しました 親切にありがとうございました
お礼
丁寧な回答ありがとうございます 管柱を芯:通り芯として全ての図面に反映させます