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錆(イオン化傾向)に関する文章

noname#3166の回答

noname#3166
noname#3166
回答No.2

何度も、文章読み直したのですが、どうしても意味がわかりませんでした。文章は、一部省略とかされてないですよね? 一応わかる範囲で・・・。 (1)イオン化傾向が違う物質では、イオン化傾向の小さいほうが腐食されてしまうのが基本である。 →これは、間違いだと思います。イオン化傾向の小さいものに金がありますが、金は明らかに腐食されにくいですし、それ以外の例をあげても明らかだと思います。 (2)ブリキ表面の錫のイオン化傾向が大きいので・・・・。 →錫(スズ)のイオン化傾向が何に対してか良く分かりませんが、少なくとも鉄や亜鉛よりは小さいですよね。 ご存知だと思いますが、トタンは亜鉛の方が鉄よりイオン化傾向が大きいですが、酸化皮膜を作るために鉄板よりさびにくく、また仮に傷がついても亜鉛が先に酸化される為にやはり鉄板よりさびにくいです。 この本は文章が、途中でずれてる気がします。出版元に問い合わせてみてはどうでしょうか?私も、つい先日出版元にメールで問い合わせをしましたが、数年前の本であったにもかかわらず、丁寧な対応をしてもらいました。

sat_kaz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私が書いた文章は省略してません。本のままです。 やはりなにかが抜けているような感じがしますね。 というわけで出版社にメールをだしてみました。

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