• 締切済み

ジル・ド・レについて多数

こんにちわ。只今ジル・ド・レについて調べているのですが、サイトによっていくつか違う記述がありまして、どちらが事実なのか分からなくここで尋ねることに来ました。 1.ジル・ド・レの爵位が複数あるのは何故?   (教えて! では男爵、他サイトでは侯爵、伯爵と呼ばれています) 2.ジル・ド・レが裁判に出された理由は?   (金銭感覚をとがめた聖職者を監禁し、子供の死体が見つかったために捕まったものと、弟である聖職者のミサを邪魔したことがきっかけというものがあります) 3.ジル・ド・レの家庭はどうなっていたのか?   (妻・カトリーヌ以外に妻は居たのか? その妻との間に子供は居たのか? 弟の名前は? 等) どれか一つでもよいので、わかる方教えてください。

  • 歴史
  • 回答数1
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • caesar-x2
  • ベストアンサー率46% (251/542)
回答No.1

1.爵位が複数あるのは貴族ではよくあることです。 彼は”レ男爵”であり、同時に”ブリエンヌ伯爵”です。 本名は、ジル・ド・モンモランシー=ラヴァルです。 侯爵と書かれているのはただの間違い。 ジル・ド・レという名前で有名ですが、レを使うときは男爵。 2.彼は中世で最も有名な小児性愛者の連続殺人犯でした。 裁判で有罪になって、絞首刑になってます。 しかし彼の一族の財産により陰謀に陥れられたという説もあり。 3.最初の婚約者が死亡した後に事実婚で結婚した 17歳のカトリーヌ・ド・トゥールは、女児マリーを出産してます。 ジルの弟の名前はレネ。ジルもレネも私生児で、 父ジル・モンモランシーが死ぬまで一族のことは知らされていませんでした。

henomamu
質問者

補足

お返事が遅れて申し訳ありません。どうもありがとうございます。 伯爵であり男爵、ということは納得できました。ありがとうございます。 もう少し質問させてください。 2.どうもありがとうございます。ジルの領土を調べてみましたが、かなりのものだったようですね。陰謀説もうなずけます。 で、そうするとそれほどの権力者はちょっとやそっとじゃ裁判に出されなかったというのですが、結局彼はどうして裁判になったのでしょうか。 金銭感覚をとがめた聖職者を監禁し、子供の死体が見つかったために捕まったものと、弟である聖職者のミサを邪魔したことがきっかけというものがあるのですが…。 3.どうもありがとうございます。ただ、確かジルはラヴァル家のたった一人の跡継ぎということになっているのですが、私生児でも跡継ぎになれたのでしょうか? また、ジルの父の名前はギイではなかったでしょうか。 以上二点よろしくお願いします。

関連するQ&A

  • ジル・ド・レイの爵位

    実在した吸血鬼、と呼ばれ「青髭」のモデルとなったジル・ド・レイ(ジル・ド・レェ/ジル・ド・レ)の爵位をご存知の方教えて頂けますか? 調べると「貴族」「裕福な貴族」「一流の貴族」と出てくるのですが、爵位(公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵)がはっきりしないので…。 宜しくお願いいたします。

  • ヨーロッパの貴族の爵位について

    ヨーロッパの中世から近世の貴族の爵位はどのような基準で与えられるのでしょうか? 位の高さの順位は、公爵>侯爵>伯爵>子爵>男爵 だとサイトなどで調べるとなっていますが、 王家の子が男爵になったりする例もあるみたいです。 公爵はどのような官職にあるとなる、などという決まりなのでしょうか・・・? 生半可な理解しかないので、ずれた質問だと思いますが、ご親切にお答えいただけますと嬉しいです。

  • 貴族の子息の扱いについて

    貴族の子息の扱いについて 世界名作劇場には様々な貴族が登場しますが、貴族の子供に対する周囲の扱いが違っているシリーズが有りまして質問いたします。 UKの「小公子セディ」では、セディはドリンコート伯爵の孫であり跡継ぎです。周りからも「若君」と呼ばれ、大人は教師であろうと「恐縮」し敬語を使い、子供はセディの身分を知ったとき「すごいな・・・」と言われます。 しかし、オーストリア(オーストリィ)の「トラップ一家物語」では、トラップ男爵の子どもたちは周りの子供と普通に話しますし、教師などの大人も普通の子供に叱るのと同じように叱ります。 伯爵と男爵という違いはあれど、同じ貴族の子供なのに扱いが違うのはなぜでしょうか。 また、ご存知であればUK(イングランド・スコットランド)でいう「公爵」「侯爵」「伯爵」「子爵」「男爵」の違いと、ヨーロッパ大陸の「公爵」「侯爵」「伯爵」「子爵」「男爵」の違いも教えていただければ幸いです。

  • ドイツの貴族(近世以前。できれば神聖ローマ帝国時代)について教えて下さい。

    小説を書いたりしているのですが、いろいろとこだわってしまうため気になることが多くて困ってます。 1.伯爵の息子は子爵だそうですが、公爵などの息子はどうなるのか(長男と次男以下の違い) 2.領地の分割相続は行われていたのか 3.上記の場合、およそ何歳で継ぐのか 4.爵位のない貴族の扱い 5.辺境伯、方伯、宮廷伯などの上下(どのような序列か) 6.主な宮廷内の役職と相応の爵位 7.辺境伯と侯爵の違い 8.イギリスにおける準男爵的地位はあるのか 9.イギリスでは騎士は一代限りだが、ドイツでそのような一代限りの称号はあるのか 以上の9つです。 それなりに自分で調べたつもりなのですが、他のヨーロッパの国々と混ざって余計にわからなくなってしまいました…。 一つでもわかる方がいらっしゃいましたら、回答よろしくお願いします。

  • 「学位」がもたらす格差社会とは?

    昔、大学の先生から聞いた話(多分ホラ話)です。 博士・修士・学士という「学位」の概念とは、欧州から産み出され 公爵・侯爵・子爵・伯爵・男爵という「爵位」を起源としています。 つまり、貴族社会におけるヒエラルキーを学問の世界へ持ち込み 学界を貴族のモデルとしました。 この名残のためか、欧州で学術研究会が開催されたときは、座席は 博士が前の方になり、学士と無学位は一番後ろに座らされます。 また、敬称も「ミスター」ではなく学位で呼ばれます。 「ドクター スズキ」「マスター サトウ」といった具合です。 このように、欧州の学界においてはその人の持つ学位により歴然とした 差別を受ける格差社会が存在しているそうです。 こんな話は聞いた事がありますか? どこまで本当なんでしょうか?

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • 貴族や騎士・兵士は何人ぐらいが妥当でしょうか?

    貴族や騎士・兵士は一国あたり何人ぐらいが妥当でしょうか? 異世界ファンタジーの世界設定をしているのですが、行き詰っています。 一国あたりの貴族の人数、またはそれに伴った領地の数がよくわからないからです。 モデルとなる時代は14~15世紀ごろです。銃やプレートメイルが普及し始めたぐらいで、船は帆船が主流という設定です。 色々調べてはみたのですが、例えば公爵が何人で伯爵が何人などの具体的な数を探しあてられなかったので、知識人の力をお貸しいただけたらと考えた次第です。 下記の条件で、本当におおまかな数(“少なくとも○人は居て、○人以上だと多い”程度)で良いので妥当な数をお考え頂けないでしょうか。 ちなみに騎士はほぼ騎兵で、歩兵は傭兵を雇うのが一般的ということでお願いします。 ■A国 絶対王政 国土面積:約2100万平方キロメートル(現在のロシアと中国の間くらいです) 人口:約5000万人 爵位:公爵、辺境伯、伯爵、子爵、男爵、準男爵、士爵 10以上の国を併呑し、統一して誕生した大国。 貴族は文官と武官に別れ、文官は領地を持たず武官は領地を持っている。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる一代限りの爵位。 軍は国の軍(王の常備軍?)のみ。ただ、全員が王都にいるわけではなく、王族を守る近衛兵と、王都を守る兵、国境を守っている兵(全て騎士)に別れる。王都と国境以外の街は、領主が雇った警備兵(庶民)が常駐する。稀に警備兵から騎士に取り立てられる者がいる。戦時中のみ傭兵を雇う。 海洋貿易が盛んで、海軍がある。海軍は貿易航路と海岸沿いを守っている。 同程度の規模の敵国と国境(山と川)を接していて、現在は冷戦中。 ■B国 絶対王政 国土面積:約100万平方キロメートル(現在のエジプトくらい) 人口:約255万人 爵位:公爵、侯爵、伯爵、子爵、男爵、士爵、名誉士爵 軍事的に強い国ではない。隣国の二国(東西の国)と三国軍事同盟を結んでいる。 あまり裕福ではなく、極端に貧乏でもない。海が無い。 士爵は領地を持たず、武勲をうちたてた騎士に贈られる爵位。世襲制。名誉士爵は伯爵以上の位を持つ者が、何かしら国に貢献した者に与えられる一代限りの位。免税と、街に入る際の優先権が与えられる。 軍の形は海軍が無いこと以外はA国と同じ。 同盟のため東西の守りは薄く、南の国境を重点的に固めている。北は砂漠で、国が無い。 以上です。 そもそも上記の条件の時点で無理があるという場合は、そちらもご指摘いただけたらと思います。 それとタイトル外のことなのですが、上記の設定で色々考えた結果、全世界の人口が二億人ちょっと程度になってしまいました。 ちょっと人口が少なすぎるかなと思うのですが、いかがでしょうか……。もしわかるなら、合わせて答えていただけると嬉しいです。

  • 貴族の名称

    西洋の王族、貴族制度に興味を持って、ちょこちょこ調べているのですが、基本的に表現が英語で表記されていることが多く、各国独自の言語での呼び方が判りません。 そこで、以下の名称を、各言語での呼び方と綴りで教えて欲しいのです。言語は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語です。時代としては、近代~現代に用いられた名称でお願いします。(その時代に当てはまる物がない場合は、中世。) ・国王  ・女王  ・陛下  ・王太子  ・王子  ・王女 ・殿下  ・妃殿下 ・大公  ・公爵  ・侯爵  ・伯爵  ・男爵  ・子爵 ・殿下(上記、貴族への敬称)  ・貴族の子息及び令嬢への敬称 ・例)爵位:アイウエ公爵     姓名:カキクケ・サシスセ・ナニヌネ=マミムメモ       (カ~ネが名前、マミムメモが姓・家名)  の場合の、正式な表記の仕方。 ・教皇(宗教の宗主)  ・法王(宗教の宗主) ・僧兵(西洋にあるのか???) どれか一つでも、一つの言語でも、判る範囲で結構です。 また、該当するものが無い場合や和訳間違いがありましたら、 それも教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。

  • ド・レb

    普段、「3和音」しか使わないので。。。(^^; 「テンション」がなかなか、理解できません。 「理論的」にも、いまいち、よくわからないのですが、 それ以前に、「音」がわからなかったので、 ちょっと、いつもより。。。念入りに聴いてみました。f(^^ テンションとは違うのですが、「ド・レb・ド・レb」と、半音を弾くと なにかが起こりそうな。。。orz 曲感に聞こえます。(^^; ということで、テンション入りの和音を意識して聴いてみると。。。 例えば、「C7(またはC△7)」に「9th系」の音を同時に聞くと これから「怖い(不安)」ことが、起こりそうな曲感に大なり小なり聞こえます。 これは、よくいう「緊張」の一つなんでしょうか??? よく、「テンション」は、緊張から解決する。いうようなことをいいますが、 この「緊張」。。。という言葉は、知っていても、「どういう意味?」なのか。。。 疑問に思っていたのですが、一つの解釈。捉え方として、 この「これから・怖いことが、起こりそうな」不安感・曲感を指しているのでしょうか?(^^; -------------------------------------------------------- また、 「C7(またはC△7)」に「9th系」の音を同時に聞くとき、 「セブンス(7。または△7)」の音があったほうが、ないより、 より一層、「怖い(不安)」感を感じます。。。?が、どうでしょうか? (^^;

  • 王族・貴族の呼称について

    以前、別カテゴリーで質問したのですが、 回答が少なかったので、こちらのカテゴリーで再チャレンジです。 (マルチポストと判断されそうですが、前回の質問はすでに締め切っていますので、ご理解いただけると有り難いです。) 西洋の王族、貴族制度に興味を持って、ちょこちょこ調べているのですが、基本的に表現が英語で表記されていることが多く、各国独自の言語での呼び方が判りません。 そこで、以下の名称を、各言語での呼び方と綴りで教えて欲しいのです。言語は、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語です。時代としては、近代~現代に用いられた名称でお願いします。(その時代に当てはまる物がない場合は、中世。) ・陛下  ・王太子  ・王子  ・王女 ・殿下  ・妃殿下 ・大公  ・公爵  ・侯爵  ・伯爵  ・男爵  ・子爵 ・殿下(上記、貴族への敬称)  ・貴族の子息及び令嬢への敬称 ・卿(きょう、英語のLord)  ・卿(けい、同じ位か目下につかう呼びかけ)   ・例)爵位:アイウエ公爵     姓名:カキクケ・サシスセ・ナニヌネ=マミムメモ       (カ~ネが名前、マミムメモが姓・家名)  の場合の、正式な表記の仕方。 ・教皇(宗教の宗主)  ・法王(宗教の宗主) ・僧兵(西洋にあるのか???) どれか一つでも、一つの言語でも、判る範囲で結構です。 また、該当するものが無い場合や和訳間違いがありましたら、 それも教えていただけると助かります。 よろしくお願いします。