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結婚後の仕事に彼が反対・・・

付き合っている彼(20代半ば)と結婚の話が出ています。 彼のことは大好きですが、結婚後、私が仕事を続けることに反対しているので結婚に踏み切れません。 私の親は、"女の子は嫁にもらってもらえばいい"的な考えではなかったので、教育の機会も十分に与えてもらいました。そんな親の影響を受けて、私自身、一生(?できれば)働いて社会と係わっていたいという考えです。 今の会社は育休制度も整っているし、女性の再就職が難しいことも考慮すれば、多少しんどくても続けるべきと思っていました。 ところが彼は、自身の母親が働いていて幼い頃から苦労したせいか、 「母親がいるのにそんな小さい子を保育所に預けて、自分は好きなこと(仕事)を続けるなんて! 子どものことを一番に考えてくれ。自分には家もあるし(長男なので?同居前提)、家族を養うくらいのお金は頑張って稼いでくるから君は家を守ってくれ」と言うのです。 「家を守るって具体的にどういうこと?」て聞いても 「家にいてくれるだけで安心する、自分もできるだけ手伝うつもりはしているが、君自身が仕事と家事の両立なんてきっとすぐにしんどくなる、無理して働くことはない」って言うのです。 もちろん両立なんてしんどいし、どちらにも支障が出てくるだろうことは私だって百も承知です。 私には彼の"奥さんは専業主婦"思想がよく理解できないんです。 どなたか、男性の方もぜひ、「家を守る」の意味を教えてください。

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  • n-tan
  • ベストアンサー率24% (67/273)
回答No.3

子持ち既婚男性です。 これは根本的な価値観の違いで、どちらが正しいというものではないので難しいと思います。 彼かご質問者様のいずれかに合わせるか、双方の妥協点を探るか、別れるかしかないと思います。 >「自分もできるだけ手伝うつもりはしているが、君自身が仕事と家事の両立なんてきっとすぐにしんどくなる、無理して働くことはない」 ↑専業主婦志向なので当たり前なのでしょうが、この台詞からも、共働きでも家事は妻の仕事と彼は思っていると考えられます。 このような考えのパートナーとこのままご結婚されると、ご質問者様がかなり一方的に負担をしいられる可能性が高いです。 最悪、離婚も視野に、かなりの戦闘状態を覚悟せねばならないと思います。 ちなみに、私は「家を守る」というのは、「奥さんを含めた」家族すべて安心できる生活根拠の場を維持することだと思うので、 奥さんが専業でなくても、家族で協力すれば全然可能だと思います。 そして、私の奥さんはご質問者様のような人なので、 私は、子供も奥さんの人生も大切にするため、今のところ仕事、育児、家事すべて頑張ってます。 私は、ご質問者様を応援します。 頑張ってください。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >ちなみに、私は「家を守る」というのは、「奥さんを含めた」家族すべて安心できる生活根拠の場を維持することだと思うので、 奥さんが専業でなくても、家族で協力すれば全然可能だと思います。 彼がこんな考えの人だったらなんていいだろう!と思ってしまいました。。。 一時期は、彼のために彼の望む家庭を作ってあげたいと思っていましたが、今では「そんな自分の望まない生活何十年もできる???」て自問自答の日々です。 >私は、子供も奥さんの人生も大切にするため、今のところ仕事、育児、家事すべて頑張ってます。 こういう男の人もいるんですね、なんだか勇気づけられました! ありがとうございます。

その他の回答 (10)

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.11

>どうして奥さまに"どんどん外に出てほしい"んですか? "どっちでも好きにしたらいいよ"ではなく?? 私がじっとしてるのが嫌いな性格ですし、世間と触れてた方が視野が広くなると思うからです。そもそも、こだわる性格だから、それが内向きになると、鬱にならないとも限らない・・・・まあ、勝手な思い込みと、主義、嗜好の問題なので、あなたの旦那と同類と言えばそれまでです。 ただ、その意向は、相手が意見を求めない限りは披露しなかったですし、最終決断は彼女。その決断に沿って、何がどうなるか(何ができなくなるのか、どうサポートできるか)は、あとで考えることであって、予測して準備しても、どうせ外れるしね。まあ、性格が、基本ケ・セラなもんで。 >「長男の嫁になる」というのはどういうことか まあ、その家風によりますね。今時封建的な、前時代的な家(家長が帰宅するまでご飯はおあずけ、置かずも一品多い、とか)もあるかもしれませんし。まあ、そうでないとこの方が圧倒的ですが、やはり中には(特に親戚の老人連中なんかが)、妙に本家だ家長だという場合もあります。そういう環境で育てば、そういう価値観が刷り込まれるのも致し方はないでしょう。そういう家なら、嫁は銃後で家を守り(ま、家事洗濯と旦那、義父母の世話をしろってことですが)、元気な男子を産んで、直系男子の家系を絶やさないことってことでしょう。あなたのキャリアとか、スキルとは全く無縁のとこで。 とにかく、長男の嫁などという平たい話ではなく、その家の家風がどうで、それに耐えられるかってことになると思いますよ。この掲示板でも、毎年1回だけの帰省に同行するのもいや、とかって女性の相談も結構ありますし。 この質問のすぐ近くにこんな質問もありました。こういう考えの人もいるってことです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4783850.html

noname#105808
noname#105808
回答No.10

同居の上、専業主婦をして欲しいですか・・ やめておいたら? 自分は環境をかえることもせず、家賃がもったいないとかなんとか・・ 一家に主婦は二人もいりませんぜ。 義父母が元気なうちから同居すると苦労するのは嫁ばかり・・・ 嫁さんも働いてならまだしも、家にいろってことですよね。 彼のお母さんは今も働いていらっしゃるの? であれば、あなたの仕事は一日家にいてみんなのおさんどんです。 2DKのアパート暮らしで夫婦二人の家事って今の時代たいしたことないです。慣れればフルタイムで仕事していても十分できます。 (毎日9時10時まで残業する仕事だときついですけど) でも、同居してとなると大きな家の掃除と大人4人分の洗濯と料理・・・大変です。同居の嫁というのはこれをこなしても、でもある時は他人扱いされる存在なんですよ。 義父母が死に、ダンナも死にそうするとその家は自分のものになりますけどね。 長男なので同居って・・・今どきそんなこと言っていて嫁が来ない家がごまんといる現状をご存じないとみえます。 あなたがそれの犠牲になることはありません。 どうしても専業主婦が絶対なのであれば、別居を死守してください。 少なくとも義父母の健在なうちはです。 家賃払うのもったいないとか言うような甲斐性のない男とは結婚しないように。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 本当ですよね、条件悪すぎです。 私も、良くも悪くも「いまどきの若い女の子」なので 自分のしたいことや意見を押し殺してまで旦那さんに尽くせるとは思いません。 >長男なので同居って・・・今どきそんなこと言っていて嫁が来ない家がごまんといる現状をご存じないとみえます。 彼は自分が条件の悪い物件だということに気付いていないんです(笑) 誰か教えてやってほしい。 大きな家も、私には別に魅力でもなんでもありません。 旦那さんと私と、将来的には自分たちの子どもとで、家庭を築いていきたいです。

noname#105809
noname#105809
回答No.9

今更専業主婦論をうつのも何なのですが、家事育児のみの専業主婦という存在の歴史ってそんなに古いものではないですよ。 明治より以前だと武士でも上流階級(今でいう国家公務員)の奥方様くらいで、庶民の妻たちは農業だったりお店だったりと当然のように働いてそして今の時代からは考えられないくらい重労働の家事と5人以上の子育てをしていました。 たいがい大家族で職住接近していましたからできたことでもありますが。 近代化され工場や住んでいるところ以外の場所で働くようになり、そこではほとんど男性が中心でしたが、日本でだけではなく、世界中のどこでも女性が外で働かなくてならない時代がきます。 戦時中です。 ところが戦争が終わると男たちが帰ってきて、女に働いてもらってはこまる時が来たのです。 そこで専業主婦が賛美され、家を守る主婦という存在を社会が求めたのですね。 1980年代くらいまででしょうか。 1990年代は過渡期です。 あなたの彼は20代なのに少々古典的な考え方をしていますね。 自分自身ちゃんと稼げていて自信もあるのでしょうね。 女房子供を養っている自分というのにプライドをもちたいのでしょう。 今の時代、りっぱな会社に勤めていたって明日はどうなるかわかりません。 奥さんも働いているのはリスクも分散されていいのにね。 あなたもまだ20代ですよね。 せっかく自分で稼げるようになったのです。 彼とばかりいないでもっと世界を広げたらと思います。 旅行に行ったり習い事に行ったり・・・ 二人で稼ぎ、二人で家事をし、二人で子育てをしていこう・・・ 自然にこうした考えを持つ人は今では多いです。 少なくともあなたにはまだ結婚の時期はきていないと思いますよ。 彼の考えがいいと思う女性はいくらでもいます。 結婚したらダンナ様に養って欲しいわって人がね。 妻子を養うという気概は持っていて欲しいとは思いますが、何もかも自分で背負い込んでしまうのは今の時代キツイはずです。 彼がそのことに気づくといいのですけどね。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 >せっかく自分で稼げるようになったのです。 彼とばかりいないでもっと世界を広げたらと思います。 旅行に行ったり習い事に行ったり・・・ >少なくともあなたにはまだ結婚の時期はきていないと思いますよ。 「そうだったんだ!」って、目の前が開けたような気がしました! 確かに彼だらけの日常で、なんとなく彼の思想に染まっていっていたのかもしれません。 いろんな考えの人がいる中で、それでもやっぱり彼を選ぶというなら後悔はしないでしょうが、 今の私は自分から無理をして必要以上に譲歩している部分もありました。 時間をかけてこの問題に向き合っていこうと思います。 最終的に、彼といる私が一番自分らしいと思えるようになれたらいいと思います。

noname#248727
noname#248727
回答No.8

結婚後の生活設計の相違ですね。 相手の方は奥さんには子育てなど家事一切を任せ専業主婦になるのが基本と考えておられます。 これは人によって見方はいろいろあるでしょうが僕は間違っているとは思いません。 彼の基本姿勢であり奥さんになる人に対しての彼の条件だからです。 それとこの話を聞いていると相手の方は共働きになっても家事一切はしない・協力するつもりはないと表明している意味でもあると思います。 これはいい悪いとかではなく相手の基本姿勢ですので あなたの希望に対してこの基本姿勢を崩すつもりがなければ 結婚することはお互いにとって相当なリスクでストレスの原因になると思います。 むしろこういう部分を曖昧にして結婚してからこういう態度を取る人に比べたら誠実でまじめなのだと思います。 この部分は結婚生活の根幹に関わる部分なので あなたの希望する結婚生活をもう少し頭の中で整理して 相手と話し合ってみるべきかと思います。 その中でどれだけすり合わせることが出来るかによって結論を出せばいいと思います。 あとこういうタイプの人は相手に家をしっかり守ってほしいと考える分、お嫁さんが自由に遊ぶことを嫌う可能性がありあなた自身が自由になる時間やお金は相当減ると思います。 (共働きならあなたの自由になるお金も確保できますが) そこら辺も相手がどう考えているのか十分話し合う必要があります。 現時点で疑問を感じたことは相手とよく話し合ってみて 無理な事、出来る事、耐えられない事などを整理してみるといいかと思います。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 相手の母親が、彼に対して 「あなたは家事とかできないんだから! 奥さんが働いて家の中がキチンとしてないとイライラするわよ!」とか言うのが余計 私たちの歩み寄る妨げになっているような気もします。。。 私自身は相手に対して、条件の面では特に何も望んでいません。 (収入とか財産とか職業とか) なので余計に、「なぜ私と言う人間をそのまま受け入れてくれないんだろう」という悲しさがあります。 fixmerさんのおっしゃるように、 同居も含めて仕事ができる・できないは私の一生を左右するような気がします。 焦らずに時間をかけて結論を出していきたいと思います。 問題も整理して、小分けにして解決していけたらと思います。 ありがとうございます。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.7

すいません、課長精度ではなく、家長制度ですね。 ちなみに、私は妻にはどんどん外に出てほしいタイプです。結婚後もしばらく働きたいってことに、全く疑問はなかった。むしろ、彼女の方が望んで、今は専業してますが、かえって大変ではないのかなー、と、心配してます。子供が小さいというのもあるんですがね。 で、考えが似かよるとまで行くと、対象者が極端に少なくなるのでなんですが、今回は生き方の根本の問題ですから、妥協するにはハードルが高いような気もしますね。もし彼がしぶしぶ認めても、将来喧嘩のときなんかに、いちいち持ち出される可能性もありますし、浮気してそれを原因などという珍説を唱えるかもしれない。むしろ、そういうのは、男の方が切り替えができないというか、根に持つもので。

rinmaki_zn
質問者

お礼

なるほど~・・・ 浮気をしても、「お前が外に出てフラフラしてるから!」みたいな責任転嫁ですね。   質問返しですみません、 どうして奥さまに"どんどん外に出てほしい"んですか? "どっちでも好きにしたらいいよ"ではなく??

回答No.6

>「結婚って、自立した男女が新しく家庭を作ることだよね?」って言っても >「自分は長男だから、君が実家を出てうちの家に入ることが結婚だ」って本気で言います。 (↑ 他の方への お礼文からの引用で失礼します) このことからも分かりますが、ご質問者様が言っておられる「家」 とは、 「ご夫婦お2人の家庭」 のこと(核家族)ですよね?! 対して、彼の言っておられる「家」 というのは、 「先祖代々続いてきた、彼のご家系」 のことなのではないですか?? そもそも、お2人の間で お話が全然噛み合っていないのではないでしょうか・・・?! つまり、そういう意味では、 ご質問者様は、これまで(子どもの頃から現在に至るまで)も、そしてこれからも、 「 “守るべき 『家』 ” という概念を お持ちにならない」 ということなのではないでしょうか?!・・・ 推測で失礼ですが、ご質問者様は、ご両親様も祖父母様も、長男長女様ではないのではないでしょうか? その上、もしご質問者様ご自身も第1子(長女)では無いとすると、彼との感覚のギャップにも納得がいきます。。。 「継ぐべき(継がなければならない)“家” 」 をお持ちにならないご家系でお育ちになったのなら、 彼の言うことが分からないのも もっともです。 対して、彼は ご長男とのこと。 おそらく、彼の ご実家は 「(有形無形の)継ぐべきもの」 をお持ちの ご家庭なのでしょう。 継ぐべきものとは、金銭に換えられる財産とは限りません。 たとえば、お墓や お仏壇などが分かりやすい例ですよね。 いずれは、それらの維持管理責任を彼が負うときがくるとしたら、 ご質問者様には それができますか?! 彼は毎日外でお勤め(お仕事)。 …とすると、 実質的な お仏壇の日々の維持管理は、お嫁さんであるご質問者様の役割ということになります。 法事は、たいてい女性(その家の お姑さんか お嫁さん)が仕切っていますものね?! ^^;; 彼が、彼の「家」 を継がれる ご長男であられるのなら、 それだけ 「背負っているもの」「これから背負うもの」 の大きさ重さがあります。 (特別な旧家というわけではなくても そういうものです) そういったことが、彼の言う「家を守る」 ことであるとするなら、 ご質問者様に それがじゅうぶんにできなくては、彼のご実家(ご家系)を、お2人の代で終わらせてしまうことになるかも知れません・・・ そういうことに対して全く責任をお感じにならないということでしたら、 大変失礼ながら、ご質問者様は、彼との ご結婚には向かないと思います・・・ 恋愛と結婚が別物なのは当然ですが、 「守るべき “家” 」 がある人にとっての結婚は、さらに恋愛関係だけでは成り立ちません。 彼と、彼のご両親、ご先祖様に対して尊敬の念がわかないのであれば、 今回のことは、(結婚話ではなく)ただの恋愛としてお考えになっておくべきだと思います。 あるいは、ご結婚後何十年かが経ち、この世を去られるときに、旦那様のご先祖代々のお墓に自分のお骨が入ることをイメージした際、 どうしても それが嫌だとお感じになるなら、このご結婚はお控えになって、 ご質問者様と同じように「(良くもわるくも)家に縛られない」 お育ちの男性を、あらためてお選びになることが、 ご質問者様の将来の ご夫婦、ご家庭円満のためではないかと思います。 トータルで考えると、人生のうち、結婚してからの方がずっと長いわけですからね。。。 例として お仏壇や お墓のお話をしましたが、何か特定の宗教上の問題ということではなく、 日本人的な「先祖供養」 の お話だと解釈して下さい。 ご質問者様の ご先祖様の お墓は、どなたが守っておられるのでしょうか? ご自分の ご先祖の お仏壇に、お線香を お立てになったことはありますか? “家” という概念は、今 生きている人のことだけを考えると、理解できないこともあると思います。 過去・現在・未来 に繋がるものとしてお考えになると、もっと分かりやすいのではないでしょうか?! 考えが「古い」 とか「新しい」 といった問題では無いと思いますよ。 このままの状態で無理に ご結婚なさっても、 ご質問者様の お考えになるご家庭が築けない上に、彼のご家系(家)も守れず途絶えることになるでしょう。 もしそれで誰かが幸せになるというのなら、ご結婚されるのも選択肢の1つかとは思いますが・・・ 正直なところ、現状では、お勧めは いたしかねます。。。 (お書きになっておられる文面から分かることのみでの解釈です。失礼の段、どうか お許しくださいませ…)

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 全く、自分には考えの及ばなかった点でした。 自分は長男だ、長男だ、と事あるごとに言う彼に、正直「だから!?」って思っていました。 お察しの通り、私の実家にはそういう「継ぐべきもの」がなく、長男である弟も好き勝手に生きています。彼が私の弟を羨ましいと言うのにはそういう背景があるのですね。 実家は宗教がらお墓がなく、仏壇に手を合わせるのも祖母の家に行ったときのみ(年に数回)だけです。 このように育ってきた私に、「長男」という言葉の意味を理解できるはずありませんでした。 教えて下さってありがとうございます。 rgb308yg01さんのおっしゃる通り、こんなに結婚観の違う二人が一緒になっても双方がくたびれてしまいそうな気がします。。。 もう一度、「長男の嫁になる」というのはどういうことか、彼と彼のお母さんに聞いてみたいと思います。

  • j-f-taku
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.5

20代中盤の男です 彼氏さんの気持ちがよく分かるものとして回答させていただきます。 これは価値観なので一律に下記の内容が正しいと行っているわけではないのでその旨ご承知ください。 まず考え方としては保守的なんですよ。 女性は家を守り、男は狩に出かける思想です。 家を守るとは、家計を切り盛りして、赤ちゃん育てて、家事をする。 家でのことを彼女さんに任せたいんですよ。 その分、男は外で金を稼いでくる。何かあったとき身体を張って守る。 でも家のことを彼女さんにすべてやらせたいのではなくて、指示してくれれば手伝ってくれるでしょう。 つまり「守る」とは、「任せる」と言う意味で、任せたいのです。 結果的にこの方が家庭が安定すると考えているのだと思います。 ご質問が「守る」の意味だったのでそちらに集中しますと、 お仕事されていると分かると思いますが、仕事で任されることがあると思います。 その際には責任も移譲されます。 その責任を全うするには相当の努力が必要でしょう。 それをやり遂げられるのか、会社は不安なのでひとつに方法で就業規則に副業の禁止を載せることをします。 つまりここでいう副業が質問者さんの述べる「仕事をしたい」 ことになります。 何が言いたいかといいますと、目的は家のことを任せたいのであって、仕事を辞めさせたい、させたくないのではありません。 もし彼氏さんの気持ちを受け入れてなおかつ仕事もしたいということに成れば、子育て、家事、家計の切り盛りをしっかり彼氏に文句を言わせない状態までもっていけば、あとは自由に出来るはずです。 仕事でも任された仕事で結果をだせば、後はサボってもあまり文句は言われないと思います。 ですので、そのように家事等の責任を負いたくないというわけでしたら、この彼氏の考え方は変えさせる、若しくは別れるのがよいのではないでしょうか(よくあるパターンですよ) 個人的な思想では、彼氏の考え方には納得できます。 自分の母は家のことは責任もってやっていますし、その上で仕事もして楽しそうです。勢いあまってもう50代後半にも係わらず某私立大学に今年入学することになりました。 そもそも女性が家を守り、男は身を粉にして働いてくる思想は今でこそ古いという考え方になっており、その理由も十分納得できるものがあります(女性の人権、主権、クオリティオブライフ)。 でも2000年以上続いてきて、日本人の血に染み付いた習慣を、戦後欧米文化の急速な導入でここ50年間のロジカルで急速に変えるのはどういうものかと考えてしまいます。 最後に私結婚していませんし、この考え方の違いもたぶん一因で彼女に振られてしまいましたので(笑)質問者さんの疑問は真っ当なんだと思っています。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 なるほど、すごく納得いきました。 確かに、仕事を持って、かつ家のことをキチンとできるのかと問われれば、自信がないと言わざるを得ません。 お互い主張を押し付け合うだけでは何の解決にもならないですね。「彼が奥さんに専業主婦になってもらいたい」理由を、j-f-takuさんのように、分かるように説明してもらえれば何か解決の糸口が見つかるかもしれません。 あるいは考え方の相違を突き詰めて、"縁がなかった"となってしまうかもしれませんが。。。 お母さま、すごく活力的で憧れます! 要領や周りの環境が良ければ可能なことなんですね。励みになりました。

  • LOTUS18
  • ベストアンサー率31% (1807/5783)
回答No.4

そのほうが彼自身の望む結婚生活になるのでしょう。 母親にしてもらえなかったことを 妻にして欲しいと考えているのかもしれません。 帰ったら妻がいて、きれいに整えられた生活環境があって 栄養バランスを考えた食事が用意されていて、こどももすくすく育ち。 そしてさらに、長男の嫁としての役割も果たし。 こどものことは考えないといけないけれど まず夫婦がお互いのことを考えてから、と思います。 妻となるrinmaki_zn様との結婚生活のイメージのすり合わせをする前に もうすでに大前提として 「自分は働く、君は家を守る」 が確固たるものとして彼の中にあるのでしょうね。 結婚は2人でするものなのに。 小さいころから長男としての扱いを受けてきて 自分にとっての結婚とはっていうイメージができあがっているのかもしれません。 出来るだけ手伝う、といっても ほんとに適切にしてくれるような人はあまりいないと思います。 旦那さんが主夫こなせるくらい家事の能率のいい人なら あるいはかゆいところに手の届く補い合い方を出来るかもしれませんが そういう人あまりいないような(^_^;) あくまで主体は妻、になると思います。 そして旦那さんの実家で、 仮に旦那さんが家事をバリバリ手伝ってくれたとしても お姑さんとかに「やらせてる」って写ったら それはそれで何となく面倒なことに繋がるような。 問題は、話し合うことが出来るかどうか、だと思います。 誰しも「こうありたい」「この方が都合がよい」があります。 意見は違って当然だし、それを主張することは大切です。 でも結婚は2人でするもの、そして家と家の関係でもあるので、 お互いがお互いの「こうありたい」を理解したうえで、 現実どうしていったらお互いにとってよい状態になるのか 考えていかなければなりません。 そうでないと関係はひずみやすくなり、 破綻する要因がいくつも出てきます。 この段階で話し合いの出来ない人は 結婚してからも幾多問題が起こったとしても 自分で考えたり提案したりすることをせずに 「なんとかして」「我慢して」「そんな話俺にされてもわからん」 ってなる気がします。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 そうですよね、私にも漠然と"結婚のイメージ"があるように、 彼にも彼の"結婚のイメージ"があって、 それは育ってきた環境とか理想とかから作られるのだから いきなりすり合わせることはできないと思います。 でもお互いがお互いの譲れない部分など理解し合って、歩み寄って、 二人にとってよい方法を考えていかないといけないですね。 この年になって、「話し合い」の難しさを知りました。 学校や仕事では「話し合い」ではなく「いかに自分の主張を相手に理解させられるか」に重きを置いてきたような気がします。

  • 2009ken
  • ベストアンサー率21% (769/3580)
回答No.2

家を守るってのは、昭和期まで存在した、課長精度に由来する価値観。家長の男性が絶対権力者で、女子は家の中で家事や子育てをやるってこと。まあ、石器時代から、狩りは男、木の実採集は女という役割はおおむねあったようなので、そんな価値観から来てるものなんでしょう。 どっちが正しいって話ではない。価値観の相違ってだけ。 個人的な好みで言うなら、今の世の中何甘えたこと言ってんだよ、って旦那を叱り飛ばしたいけどね。要は自分の理想だけで、あなたのことを尊重も検討もしてない。古い価値観に縛られ、自身の頭で考えない。 そもそも、自分で食わせられるだけ稼げるか保証はないって話もあるし。 まあ、そういうのも含めての相性ですから、結婚以外の選択肢も出てくるかもしれませんね。無理して、仕事辞めて、何年かして後悔しても遅いですから、彼が考え変えない限り、あなたが十分納得しないならば、一緒になるべきじゃない。 両立も大変ですよ。旦那が助けてくんないと。もしくは、多少散らかっても、飯がデリバリやデリカでも文句言わないとか。まあ、そういうのも含めて「帰ってきたら明かりがついてて、妻が三つ指ついて迎えてくれて、ご飯も風呂もできててすぐ食べれる」という、昭和30年代の風景を敬愛してるのであれば、時代錯誤ってことです。

rinmaki_zn
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 本当ですね、「好きだから我慢できる」なんて幻想(に近い)ですよね。 後悔して離婚、なんてことにはできればなりたくありません。 私も彼の考え方がおかしいとか悪いとかは思わないですけど、 「ちょっと古くない!?」てビックリしてしまいました。 やっぱり結婚は考え方の似通った人(&親)とした方が、揉め事の種が少なくてよさそうですね。

  • lalulalun
  • ベストアンサー率21% (164/772)
回答No.1

従来の意味は子供を(男子)を産み育て、 家事と育児を切り盛りして婚家の繁栄に 努力しろという意味ではないでしょうか。 結婚後は夫と子供のためのみ生きる。それらが なければ存在意義はないも同然。 現代では女性の経済力も立派な人生のアイテム ですし、若いのに古い考え方ですね。 恋愛ではなく結婚となると致命的な価値観の差ですねえ。 質問者様の人生に仕事は必要だと思われるなら、結婚は ご一考したほうがよろしいのでは? 「俺と仕事とどっちとるんだ」と思われるかも しれませんが、それは違います。正確には「俺の 人生と君の人生、どっちが大切なんだ」です。 自分の人生が大事でも、誰も責められませんよ。 あるいは「私も好きなこと(仕事)するから、 あなたも好きなこと(家を守る)をしてみてよ」 と提案してみるとか。。。

rinmaki_zn
質問者

お礼

早々に返信して下さってありがとうございます。 彼の親、親族みんなが、私には考えられないくらい"昔ながら"です。 素晴らしい面もありますが、戸惑う部分も多々あります。 「結婚って、自立した男女が新しく家庭を作ることだよね?」って言っても「自分は長男だから、君が実家を出てうちの家に入ることが結婚だ」って本気で言います。 >「俺の人生と君の人生、どっちが大切なんだ」 これ、思ってそうです(苦笑) ひとまず冷静になって返事は保留します。ありがとうございました。

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