AFCチャンピオンズリーグの参加基準

質問

今大会から運営方法が改められたAFCチャンピオンズリーグ。
参加基準となるのはその国のリーグがプロリーグである事。
確かに参加資格がある国々は全部プロリーグです。
しかし、この国以外にもベトナム、香港、シリア、ヨルダンにも
プロリーグがありますがチャンピオンズリーグには参加できず
1つランクの下がったAFCカップに参加するのですが。
チャンピオンズリーグに参加するには何か他にも参加基準があるのでしょうか？
後もう一つ、このような出場枠はその年によってコロコロと変わるものなのでしょうか？
よろしくお願いします。

回答No.2

viora22

一部訂正します。

プレーオフは
AFCカップ決勝進出チーム(2)、UAE(1)、インドネシア(1)、「インド(1)、シンガポール(1)、タイ(1)、ベトナム(1)」のプレーオフ勝者(1)、の合計５チームから２チームが勝ち残る事となります。

申し訳ありませんでした。

回答No.1

viora22

アジアと一口にいっても、やはり国別で強弱の差がはっきり表れます。
こうしたことから出場を辞退するチームが現れたことから、
ACLに対してはAFCランキング(UEFAランキングと同じようなもの)で、
上位(１位～14位だったはずです)の国のチームにはACLへ。
半分より(15位～28位のはず？)のチームがAFCカップへ回る事になっています。
今までのAFCには大会運営に関しての問題点が指摘されていました。
今回の再編は厳しい審査を経て、「プロとしてのクラブ」が、
ACLに参加をすることが認められた形となったものです。
そのため、審査の基準に満たさないクラブが、
ACLへの参加資格をもてなくなり、AFCカップへと回ります。
ただし、AFCカップの決勝進出チームにはACLプレーオフへの進出を与えられるなど、
全くチャンスを摘み取っているわけではありません。

合計32チームによって行われる新ACLで、
日本(4)、韓国(4)、中国(4)、イラン(4)、サウジアラビア(4)、UAE(3)、オーストラリア(2)、ウズベキスタン(2)、カタール(2)、インドネシア(1)でこの時点で30チーム。

プレーオフは
AFCカップ決勝進出チーム(2)、UAE(1)、インドネシア(1)、インド(1)、シンガポール(1)、タイ(1)、ベトナム(1)、
から２チームが勝ち残る事となります。

お礼

返事が遅くなりましたがありがとうございます。
ACLにはUEFAチャンピオンズリーグ同様ランキングがあったんですね。