過食を繰り返してしまいます

質問

ダイエットをしようと思い
栄養士からの栄養指導に法ってバランスの取れた食生活を
送ること３年間継続できたものの過食するようになってしまいました。

過食時は1食でお寿司20人前・あんぱん20個・ピザＬサイズ10人前・フランスパン10本・カツ丼2人前・牛丼2人前・スイスロール3本。この位で満腹感が出ます。この位の量を1日で3～4回繰り返します

精神科で過食症の診察をしたら、過食症には当てはまらないそうです。
注意されたのは、好きな物を食べる様にして
栄養士の指導を受けてはいけないとの事でした。

栄養バランスの取れた食生活をするべきでは無いのでしょうか？

回答No.8

阿加井 凛悟（@neutral） · ベストアンサー

こんばんわ。
大変そうですね。

まず、過食症の【感覚】を説明してみます。

とにかく食べ物にレイプされている感じです。抵抗不能です。
何かをきっかけに、いつもと違う人格が現れる感じです。
多重人格の人は別人格になっている間の記憶が飛びますが、
過食症はいつもの人格がその別人格を眺めています。

多重人格の一歩手前みたいなものです。

現れた【いつもと違う人格】は、とても解放されて、満たされています。
それを眺めている【いつもの人格】は、
怖くて悲しくて悔しくて、
不安と焦燥感と罪悪感と後悔を感じっぱなしです。

このような感じですか？

つぎに、補足要求です。
＞163cm43kg
：吐いたり、便秘薬を大量服用したりせず、
　食べた分を、すべて消化吸収しているのですか？

つぎに、所感です。
＞【拒食症になった】と【思った】ことはありません。
：あなたが【思ったことがない】だけかもしれません。
　拒食症＝過食症です。
　慢性的にどちらか片方ということはまずあり得ません。

＞過食症には当てはまらないそうです。
：医師の誤診の可能性もありますし、
　病名を付けることによる不都合を回避したのかもしれません。

＞カロリー計算をしたり栄養士の助言は拒否した方が良い
：正しく理解すれば、その通りです。
　自分を、完全にコントロールする、
　機械を扱うようにシステマチックに管理する、
　つまり本能を無視する、というのは無理ですから、
　そこをある程度放棄してラクになりましょう、
　ということだと思います。
　五感を鍛え、自分は人間であるということを受け容れましょう、
　ということだと思います。

お礼

食べた分を、すべて消化吸収している
感じはしません。体重の上下幅は2～3キロ位だからです。

＞過食症に当てはまらないそうです。
仕事がかなりハードな肉体労働だからだそうです。

＞カロリー計算をしたり栄養士の助言は拒否した方が良い
あたり前ですよね。エサを食べるみたいな食事はストレスを感じます。
それに、自分の食事内容を栄養士に決めさせるのでは自分らしさを犠牲にする行為

回答No.16

阿加井 凛悟（@neutral）

こんばんわ。15番です。ご返信ありがとうございます。

＞心配くださる体の具合は皆無です。
：ということで安心しました。

しかしそれならあなたは何に困っているのですか？
特に問題はないように思うのですが。

あなたがまずするべきことは、
食べたいように食べて
その分【太る】という責任を取ることです。

「＞47キロ」＝「＞太り過ぎ」と決めたのは誰で、
そもそもそれは正しいのですか？

その人はあなたにとってものすごく大切な人なのですか？
その人の価値観によって、あなたの仕合せが決まるのですか？
言葉を変えると、
あなたは【自分の仕合せ】を、
正しいかどうかも分からない【（たかが）他人の価値観】に委ね、
「＞47キロ」以下になることによって、
【自分の仕合せ】を【与えてもらおう】と期待したのですか？

以下、誤りがあれば訂正してください。

【満腹】が【分からない】ということに困っているのでしょうか。
このような状況になったのは、あなたもよくご存知のように、
【あなたが】【満腹さん】や【空腹さん】を【無視しすぎた】からですよね。
【無視しすぎた】から、
【満腹さん】や【空腹さん】が何も訴えなくなったんですよね。
もし送信されたとしても受信できなくなったんですよね。

お仕事がハードなのですね、お疲れ様です。

とりあえず、休めるときに休んでください。
充分な栄養と休養を取ってください。
切羽詰まって【しなければならないこと】がなければ、
なるべく布団から出ないで寝てください。
寝ている間、【血糖値が下がってるよん】「胃袋が収縮してるよん】
というサインをできるだけ探して、それに反応してください。

エスカレーターやエレベーターがあれば階段を登ったりしないでください。
車で行けるところは、歩いたりしないで車で行ってください。

それから、食べたいように食べて食べた分の責任を取ってください。

【困っていること】から早く解放されてラクになれるといいですね。

お礼

職業柄、体重増加が収入低下に結びついてしまうのです。

マラソンもやっています。
スピードの為の軽量化は必須なのです。

回答No.15

阿加井 凛悟（@neutral）

こんにちわ。10番です。ご返信ありがとうございます。

お体の具合はいかがですか？
食べた後、呼吸はスムーズにできていますか？
食べた後、手足がつったりしてませんか？
歯は大丈夫ですか？舌は痛くないですか？

わたしは「意図的なリセットを行っていないのか」
「リバースやオーバードーズによる自前の体内洗浄を行っていないのか」
ということを補足要求したのですが、それは不明なので、
とりあえず「していない」ということで続けます。

誤りがあれば訂正してください。

＞管理栄養士による懇切な栄養指導の結果が過食
：【管理栄養士さんの指導】が「過食」の【原因】にはなることはありえません。

【きっかけ】になることはあっても【原因】ではありません。
【起因している】【要因のひとつになっている】かもしれないけれど、
【管理栄養士さんの指導】が「あなたの過食」を【創る】ことはありえません。

あなたがラジコンカーで、栄養士さんがコントローラーってわけではないので。
あなたは自分にとって良い結果になるよう、
あなたが栄養士さんの指導を求め、利用して、
あなたが責任を持って選んだことを実行してきた結果であり、
管理栄養士さんがあなたの体の責任を取っているわけではないので。

それにしても苦しい結果ですね。
＞ピザのＬサイズ1枚30円やスイスロール10本100円等です。
：こういうところに苦しさを感じます。

お医者様についても、使い方次第かなあと思います。
お医者様が切ったり貼ったりして治してくれるわけではないし、
あなたは自分にとって良い結果になるよう、
あなたがお医者様の助言を求め、利用することができる、というだけです。

☆
1．【原因】を探って、それを解決につなげたいのであれば、
　　まず、【なぜダイエットを始めたのか】
　　【なぜ栄養士の指導を受けることを選んだのか】について考えてください。
　　そして、自分の望んだ結果になった場合、
　　自分はどのような気持ちになると想像したのかも考えてください。
　　そのときの気持ちを得る【ために】ダイエットという道具を使ったと思うのですが、
　　ダイエットという【道具】を使った結果、
　　求めたことは満たされたのかどうかも考えてみてください。

☆
2．【症状】を抑えて、さらなるストレスをとりあえず防ぎたいなら、
　　12番さまご提案の「適切な栄養摂取」というのもよいかもしれません。
　　問題は【満腹】を感じることができない、ということなので、
　　できるだけ【飢餓】を防ぎ【満腹】の感覚をまず学習する、というのもありです。

人間、心からでもカラダからでもどちらからでも入れますから、
どちらが先でどちらが後だから治るとか治らないということはありません。
精神科医はなるべくタイミングが合うように指導すると思います。

＞栄養学は信用出来ません。
：頼り切っていたものに裏切られて信用できなくなった感じでしょうか。
　「杖」を使って歩いてて転んじゃって、杖なんかいらないや、
　杖のあほたれめ、ぽい。って感じでしょうか。
　で、ちがう杖を探してる感じでしょうか。

栄養士も医者も食料も使いようですから、
あなたが一番仕合せになるように使ったらいいと思います。

お礼

心配くださる体の具合は皆無です。

ダイエットのきっかけは職場で太り過ぎを注意されたからです。47キロの
時でした。
運動しても食事制限しても体重は変化しませんでした。

そこで栄養士さんに相談しました。
それはもう惨憺たる結果でした。
常にお腹が空いている状態が長いこと続き、これは何か違うなと感じる様になったのです。

常識や統計等は流動的。国や社会情勢の変化と共に変わったりしますよね。

補足

食料品の過剰供給は私も考えさせられます。
大量購入の方が安上がりですものね。

ＮＯ12番さんは医者でもないのに私が過食症だとの診断を
下しておられる模様ですのでチョット。

時間が無いので又、後ほどにて。

回答No.14

noname#79347

必須アミノ酸などは食品からしか摂れませんので食べることは悪いことではありません。
やはり食べ方に問題があるようですね。
ストレスなどを抱え込むと体はいろいろな反応を示すようになります。
先生方がおっしゃることもそのところだとは思いますが、問題は食べ過ぎによる弊害を予防しながらストレスを少なくする生活環境の整備も必要です。

栄養補助食品の中にはアミノ酸を豊富に含んだものも多くあります。
食欲の制御が可能であればそういったもの、お勧めは「青汁」、を取り入れて食べる量を減らし、栄養素はしっかりと摂る食習慣に変えてみられるといかがでしょうか。

たくさん食べたからといって完璧、という時代では内容に思います。
ポイントは内容です、お考えください。

参考URL：

http://blog.idsc.shop-pro.jp

お礼

青汁を飲む機会があれば試してみたいと思います。

補足

内容を重視した食生活を送った事が発端で
一気食いするようになった訳でして。

回答No.13

gale2435

んー・・・？
＃８様へのお礼で

＞＞食べた分を、すべて消化吸収している感じはしません。体重の上下幅は2～3キロ位だからです。

って仰ってますけど、あり得ないと思うのは私だけでしょうかね？
一時であれだけ食べて２～３ｋの変動なんですか？
それとも、食事直後からものすごい勢いで排泄してるんでしょうか？

お礼

経験上、代謝が上がっている時は栄養が修復に回っている感じがします。

補足

毎日フルマラソンみたいな事を2～3ヶ月も続ければ
実感として理解いただけるかと思います。

回答No.12

diet7

お寿司20人前・あんぱん20個・ピザＬサイズ10人前・フランスパン10本・カツ丼2人前・牛丼2人前・スイスロール3本も食べるような食生活を続けてよいわけがありません。

もしも、あなたが今の体重で、拒食症であれば、延命治療の対象になります。
その場合は、入院して栄養剤が投与され、充分な栄養指導が受けられます。
しかし、生存本能のために過食が始まった今では延命治療の道は閉ざされました。

もしも、あなたの心に深い傷があり、その傷が元で過食になったのであれば、心の傷を癒す薬も治療法も確立されているので、その場合は医療の対象になります。

しかし、そのような心的要因がなく、ダイエットの失敗が原因である摂食障害の場合、摂食障害に効く薬や治療法は確立されていません。
この場合の唯一の治療法は、管理栄養士による懇切な栄養指導ですが、わが国の医療制度では、食事指導は医師が認める者に対して管理栄養士が月に1回を限度に実施すると規定されているので、懇切丁寧な栄養指導が実施できないのが現状です。

要するに、心的要因がなく、ダイエットの失敗に起因する摂食障害の場合は、わが国では診療報酬の対象外なので、治療してもらえないのです。

あなたが過食症であることは、あなた自身がよくわかっていると思います。その病気を治すには、あなた自身が管理栄養士なみの栄養知識を身につけて、自分自身に対して栄養指導するしか方法がありません。

> 栄養バランスの取れた食生活をするべきでは無いのでしょうか？

1日に蛋白質50g、脂質35g、炭水化物200gを摂ってください。

お礼

＞1日に蛋白質50g、脂質35g、炭水化物200gを摂ってください。

私の場合ですと、これだとカタボリックになってしまいます。

補足

管理栄養士による懇切な栄養指導の結果が過食？をするようになったのです。実際に摂食障害に診断は下っていませんし。
＞1日に蛋白質50g、脂質35g、炭水化物200gを摂ってください。
こう言うアドバイスがナンセンスだと思います。

回答No.11

hanjikenji

あ、このままの食生活で行きましょう。
精神科も内科も異常ないって言ってて、それを信用しておられるのなら何も言うことはないです。
お元気で。

お礼

ありがとうございます。
医師の検査による
科学的根拠に基づいた診断結果は信用します。

栄養学は信用出来ません。

回答No.10

diet7

摂食障害専門の医師が、お寿司20人前・あんぱん20個・ピザＬサイズ10人前・フランスパン10本・カツ丼2人前・牛丼2人前・スイスロール3本が過食症に当てはまらないと診断する理由がわかりません。

・極端な食事制限に原因がある場合：
糖新生という言葉をご存知でしょうか? 極端なダイエットで炭水化物が不足したときに、身体が蛋白質からブドウ糖を合成して脳に供給することを糖新生といいます。
もしも、身体が盛んに糖新生をしているときに、不用意に炭水化物を食べると、インスリンが分泌されると同時に糖新生が急停止します。
ところが、食べた炭水化物が小腸から実際に吸収されるまでには20～30分もかかりますから、このとき、血糖の急激な低下を招くので、食べれば食べるほどどんどん空腹感が増す感じがします。

このような場合には、15分ルールを実行してください。
アンパン1個を食べたら15分待ち、それでも空腹であったらもう1個食べて、また15分待ちます。
このようにすると、インスリンの分泌量と血糖の上昇が次第にマッチするので空腹感が収まります。

・満腹感がいつもでも来ない：
極端な糖新生が続いた場合、筋肉蛋白がつぶされてブドウ糖が合成されることがあります。
筋肉が潰されるような栄養状態は飢餓状態ですから、身体は自己保全のために勝手に食べ始めます。
この場合、摂食中枢を経ないで食べ始めるので、満腹中枢も働かず、したがって、いつまで食べてもたべても満腹感がきません。

> 拒食症になったと思ったことはありません。
> 身長163ｃｍ43kgです

国連高等弁務官事務所は難民キャンプの女性の平均BMIが18.5を切ると、難民が飢餓状態にあるとして、世界中の国々に食料援助を要請します。
あなたの身長は163ｃｍで43kgですからBMIは16.2です。国連が飢餓だと判断する基準よりもはるかに低体重で、明らかに拒食症だったといえます。
生殖に適した栄養環境にありませんから、生理が停止し、便秘や睡眠障害などにもなやまされていると思います。

もう一度、管理栄養士さんの指導を受けて、1日に蛋白質50g、脂質35g、炭水化物を200g食べてください。
BMIが少なくとも18.5以上になるようにしてください。そうすれば、便秘も睡眠障害も良くなります。
生理については、体脂肪率が20%以上になるまでは回復できないと思います。

お礼

長文を有難うございました。

補足

内科的にはまったく異常がありません。

回答No.9

noname#175206

補足、承りました。

>社会的背景や個人的嗜好などを無視した栄養学による害悪をその医師が考慮していないとは思えませんが。

　ええ、そう申し上げているのですよ？　どういった読解をなさったのでしょうか？

お礼

ご心配有難うございます。
私の体重は43キロですが骨密度は同年代、同体重の人の2.5倍有ります

回答No.7

noname#175206

それだけ食べても、163cm43kgなんですよね。で、金銭的にも困らないと。でしたら、何も変える必要はないでしょうね。通常人ならそれだけ食べると、体重がすぐに500kg以上になりますけど、そうならないということですよね。だったら、通常人のことしか知らない栄養士が対応できるはずないです。だから栄養士に相談しなくていいんでしょうね。
　あ、そうだ。今度精神科にかかるとき、このページをプリントアウトして医師に見せてください。

お礼

体重は計算通りに動きませんよ。

補足

社会的背景や個人的嗜好などを無視した栄養学によ
る害悪をその医師が考慮していないとは思えませんが。

回答No.6

hanjikenji

＞内科で異常無しとなったので精神科に行った訳で、その精神科の中で
別の医師からも同じ事を言われたのでセカンドオピニオンは不要だと
思うのですが

同じ病院のお医者さんですよね？厳密に言うとセカンドオピニオンにはならないんじゃないですか。
全然違う病院に変えた方がいいです。特に摂食障害の治療で実績のある病院がいいでしょう。
今の状態が正常であるわけがないんです。それはあなたが一番よく知っているはず。自分の意志でやめられるならとっくにやめてますよね。
そのうえで「セカンドオピニオンは不要」と断ずるのは危険だと思います。もう一度信頼できる病院で診察を受けて、それでも「精神的なものではない」というのなら、体のどこかに異常があるのです。その判断をご自分なりにするためにも別の病院での受診をお勧めします。

お礼

有難うございます。検討してみます。

補足

診察に行ったのは
摂食障害専門の医師です。
カロリー計算をしたり栄養士の助言は拒否した方が良いとの事でした。