• ベストアンサー

・と、の使用方法の違いについて

なかぐろ「・」と読点「、」の使用方法の違いの正しい情報が知りたいです。 職場にて、意味の違う言葉を区切る時は「、」といわれました。 私は名詞を羅列するときは「・」だと思っておりましたが、間違っているのでしょうか? 因みに注意された時の文面としては↓こんな感じです。 ×稟議書・契約書のコピーを添付 ○稟議書、契約書のコピーを添付 ご存知の方は是非、回答をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • LN-TF
  • ベストアンサー率53% (320/596)
回答No.3

一応旧文部省時代になかてんとして基準をもうけてあります。 「くぎり符号の使ひ方」を参看下さい。 http://www.bunka.go.jp/kokugo/frame.asp?tm=20090304173444 只、御示しの例ですと、「稟議書、契約書」でせう。 それは、日常でも、「羊羹・饅頭」とせないで「羊羹、饅頭」とする事からもお判りかと思います。 こう云う事は慣例と職場等の取り決めがありますから、それに従うべきです。 一般には、並べる場合、「林檎と蜜柑と柿と」と云う表現はあります、最後にも「と」を付けるのが正しいのですが、省く人もいます。稍旧い表記と取られるかも知れません。(戦前の改造社刊行の全集の中の堺利彦訳にそう云う記述がありました。詳細失念多謝)流石に四つ以上の場合は「と」で繋いでいる例を見ませんが・・・。 最近は英語流に「林檎、蜜柑と柿」とする人を見掛けます。せめて「林檎、蜜柑及び柿」位にはして欲しいですね。 中黒と読点を併用すれば解り易い場合もあるのですが鳥渡例が思い浮かびません。 御参考にならば幸甚です。

Michel57
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 リンクページも後ほどじっくり確認させていただきます!! 確かに羊羹・饅頭とはしないですから稟議書、契約書が日本語として正しいですね!! なかなか大人になってしまうと、正しい日本語や国語力を学ぶ機会がないので今回ここで質問させて頂き大変勉強になりました。 ありがとうございました!!!

その他の回答 (3)

  • precog
  • ベストアンサー率22% (966/4314)
回答No.4

こういうのは職場での決めなんで、多分職場で指示されたことが正しいと思います。(その人が作業標準を間違って覚えてなければ)

Michel57
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 やはり職場によって違うのですね! 職場で指示されたとおりにすぐに訂正はしたのですが、使用方法の基準があるのか気になってしまってこちらで質問させて頂きました。

  • SortaNerd
  • ベストアンサー率43% (1185/2748)
回答No.2

人それぞれです。 私は「・」を使った方が文章の切れ目と区別がついて好きですが、No1さんの言うようにそもそも日本語になかった記号ですから使うなというのも納得できます。 何が正しいかは場によって異なりますので、言われたことに従うのがよいと思います。

Michel57
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 郷に入っては郷に従えですね! 私も個人的には「・」「、」を使い分けるのは好きなのですが、社風に従うのが一番ですね。 同僚の者と話していて気になって仕方がなかったので、お2人に回答いただけてすっきりしました。

  • yuyu2004
  • ベストアンサー率44% (37/83)
回答No.1

基本的に「・」は日本語では付けないのが正しい日本語だと思います。 外国語やその名前の間、外来語に入れる時に使用します。 あと、日本語の文章では、箇条書きにする時はそれぞれの文章の頭に付けます。 名詞の羅列も基本的には「・」は使いません。 普通「、」で切り離しますね。 通常日本語では、二つの名詞を書く時は、「と」を入れ、三つの場合、「A、B、そしてCを~」という風に書きます。「A、B、C~」や「AとBとC~」などは書きません。

Michel57
質問者

お礼

早速の回答をありがとうございました。 外国語や外来語だと確かにしっくりきます! 日本語の場合はやはり「、」を使用するのが一番良いのですね。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 「さえ」と「でさえ」の違い

    「子供さえ知っている言葉」の「さえ」と 「子供でさえ知っている言葉」の「でさえ」は、どう違うのでしょうか。 どちらも同じで言い換えることができると思いましたが、 「忙しくて、食事をする時間さえない」は正しいのに対して 「忙しくて、食事をする時間でさえない」は正しくないですね。 「子供・・・」と「忙しくて・・・」の例文の「さえ」の意味はどちらも 同じだと思いますし(極端な例示をし、ほかはもちろんという意味) 名詞の後についているという点でも同じだと思うのですが、 このような違いがどうして出てくるのか分かりません。 教えてください。

  • 大僧正と贈大僧正の違い

    大僧正と贈大僧正の違いを教えてください。 「贈大僧正」とは、「死後に大僧正の位を授与される」というような意味の、つまり動詞的な言葉として捉えていたのですが、 どうも文献によっては、むしろ名詞的というか尊称のような使われ方をされているように感ぜられます。 実際はどうなのでしょうか。よろしくお願いします。

  • 「ては」 と 「たびに」の違い

    彼は旅行に行くたびにお土産を買ってくる。 と 彼は旅行に行ってはお土産を買ってくる。 この違いってなんでしょうか? 「たびに」は「AたびにB」で「Aの時はいつもBだ」という意味なのを調べました。 「ては」は、「AするときはいつもB」という意味なのを調べました。 あと「たびに」の前には「名詞+の」が使えることも調べました。 でも、上記の2つの文章を比べたとき、何がどう違うのか?よくわかりません。 「たびに」と「ては」の違いをはっきりさせたいので、どなたか力を貸してください。 お願いします。

  • ハードディスクのコピーとバックアップの違いは?

    「ハードディスクのコピー」と「ハードディスクのバックアップ」の違いを教えてください。 「ハードディスクが故障したときに備えて、バックアップを取っておいたほうが良い」と言われました。 ハードディスクが故障しても、すぐに元通りに使えるようになるバックアップ方法があるそうなのです。 そこで、「ハードディスクのバックアップ」について検索をしてみたら「ハードディスクのバックアップ」と「ハードディスクのコピー」という言葉があって、説明を読んでもどう違うのか、さっぱりわかりませんでした。 この2つの言葉の意味と違いを詳しく教えていただけないでしょうか?

  • 意味の違い

    「思う」と「想う」の意味の違いは何でしょうか? また異性に気持ちを伝える時に使うのはどちらがよいのでしょうか? 来日して間もない中国人の女の子に言葉の意味を聞かれました。

  • expect と suppose のニュアンスの違い

    expect と suppose のニュアンスの違い 「~と思う」という意味で上記の言葉を使う時に ニュアンスの違いなどはありますか? 回答をお願いします。

  • 法律を勉強しているのですが

    民法で契約の種類を勉強していて、「実益」という言葉が出てきました。 意味を調べると「実際の利益」と書いてありましたが、 法律についての文章内で、まだ契約の種類をよく理解していない段階なので、その言葉を使った文章の意味がいまいち良く理解できません。 その文章は教科書内で、 有償契約と無償契約についての項で、 「有償契約については売買に関する規定(担保責任等)が準用されるため(559条)、両者を区別する実益があります。」 と書いてありました。 この文章の意味が、「実益」という言葉がいまいち理解できていないためよく理解できません。 読点の後の「両者を区別する実益があります。」というところの、「実益があります」というところを分かり易く言い換えるとどういった表現になるでしょうか? (自分では「区別する必要がある」のような感じに意味がとれるのですが、、) 他にも双務契約と片務契約、諾成契約と要物契約の項でも同じような使われ方があります。 もしくは文章自体の意味でも良いので少し説明していただけると幸いです。 よろしくお願いします。

  • 「近くの」と「近い」

    距離をあらわす「近くの」と「近い」はとても似た言葉ですが、意味や使い方に違いはあるのでしょうか。 とりあえず「近く」は名詞なので、限定詞がつくときは「~の近くの」となり、「近い」は「~から近い」「~が近い」「~に近い」「~の近い」など助詞が多彩だ、というくらいしか思いつきませんん。 よろしくお願いします。

  • Thunderbird 転送時?

    Outlook ExpressからThunderbirdに乗り換えたのですが、 返信時は下に相手先の文面があらわれて 文面内容を確認しながら用件の書き込みが出来るのですが、 転送時、文面に.emlとゆう拡張子がついて 添付されてしまい、相手先から届いたメールを 確認、コピーなどが出来ないのですが、 転送でも下に文面が表示されるように出来ますでしょうか?

  • 了解しました と かしこまりました の違い

    職場が洋服の販売なのですが 仲間内で先輩からこれはこうすると教えて頂いた時 わかりましたという意味の言葉として かしこまりました を使ってと言われましたが 非常に違和感を感じました。 お客様や目上の人に対し、要望を聞き入れるという意味だと思って いたので、理解したという意味ではないと思うのですが。 これこれこうして欲しい(お願い)って言われたのならわかるのですが。 またどちらのケースも了解しました、了解致しましたでも、いいのだと思ってました。これはお願いされた場合は失礼なのですよね? またごめんなさいでなく すみません と謝れも言われたのですが この場合失礼致しました、 申し訳ございません と言いましょうと いう指導が正しいと思うし、すみませんは正式な謝罪を表す言葉でなく クッション言葉に近いのではないかと思います。 すみませんが前を失礼します。 すみませんがもう一度お願いします。 このような文のすみません以降が現代において略されて、すみませんだけで通るようになったのかなと思うのですが。 というわけですみませんよりは私はごめんなさいの方がカジュアルな言葉ではありますがちゃんと謝っている気がしているのです。 仲の良い年齢の近い職場ではごめんなさいが禁止になるほど失礼に なるとは思えません。 子供っぽい、ビジネス用語らしくない、ので謝罪の言葉としてだめって 多くの人に思われているのでしょうか? ごめん下さいなどといった「御免」が入ったごめんなさいは美しい日本語ではないのですか?