グリップの「再利用」について

質問

毎度皆様のお世話になっておりますヘボゴルファーです。
セコイ話では無いのですがグリップは「再利用」って可能なのでしょうか？
私は腕前はヘボなのですがグリップには多少の「こだわり」があり常に「新品」に交換しております。
先日のゴルフ帰りにも「交換」に行こうと思ったら仲間から「年中交換するなら新品は勿体ないよ・・・再利用品にしたら？」と言われました。
はて？そんな事可能なんでしょうか？
確かにどこかで「中古」と言うか「抜いたグリップ」などの記事を読んだ事がありましたが・・・
以前に行きつけのショップでも「あまりオススメしませんね・・・」と聞いた記憶はあるのですが・・・
どなたか詳しい方、経験のある方がおられましたら教えて頂けませんか？

回答No.2

autoro · ベストアンサー

一度はめたグリップを外した事があります
あっためてテープの粘着を柔らかくして抜いたのですが
グリップの内側に装着を滑らかにする塗装をだめにしたせいか
心持グリップが細めに感じたのは気のせいだけではないと思います

ところで、グリップの密着感は新しいと違いますね
私は、少しざらざら感が減ると
＃８００くらいのサンドペーパーでグリップを磨きます
グリップ自体は非常に強くサンドペーパーで少し削ったくらいでは
減った感じがせず肌が荒れた分密着感が増します
一度お試し下さい

アドバイスまで

お礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど・・・あっためてから「抜く」のですか・・・
クラブのリシャフトに似てますね、でもやはり「違和感」がありそうなので止めておくようにします。
それよりも新しいグリップの「密着感」をご理解頂きありがとうございます、正にその通りなのです、何と言うか手に吸い付くような感じは新しいグリップでないと味わえませんからね・・・故にいつも「交換」している次第でして・・・
でも今度試しにサンドで削ってみます、どんな風になるか「楽しみ」でもありますね。
いつも的確なアドバイスで感謝しております。

回答No.1

jimmy35

自分もあまりお勧めしませんね。まず、前のオーナーが妙なグリップでスイングされていた場合、微妙に癖づいて商品となりますから、その妙なグリップに知らず知らず合わされる危険があります。
しかも、大抵ゴムか樹脂のゴムに似せて作ったものが主原料ですから当然紫外線劣化します。

ただグリップもラウンドごとに変える必要はないと思います。例えばグリップウォッシュブラシ等で洗えば結構新品より使いやすかったりします。

昔の戸田藤一郎プロのような感性を新品グリップにお持ちなら、新品グリップに変えまくるのも意味はありますが、そこまでの感性の方はそうそういないとも思います。（あの方は見ていないところで人が一回グリップしただけで、その事実を当てることができたそうです）

お礼

ご回答ありがとうございます。
前の方の癖、はありそうですよね・・・
だからショップでも「オススメしませんね・・・」だったんですね、参考になりました。
それと説明が不十分で申し訳ありません、決して毎ラウンドごとに「交換」している訳ではありません、少しラバー部分が傷んできた場合に「交換」しております、ヘボですが日々の練習は怠らないように努力？だけはしておりますので・・・