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就職活動で悩んでいます
私は今就職活動中の大学3年生です。 私はエンターテインメント分野(特にゲームソフト)にとても興味があって、本命の会社もその分野で一応決っています。 ですが本命の会社は大手企業さんで、今年のエントリー数も例年を上回る勢いだと聞いております。 勿論この会社に内定を頂ければ万々歳なのですが、今年は例年にも勝る不況でもあり、何より私自身、その会社に受かる自信がありません。 精一杯の事をしようとは思っていますが、万が一の事を考えて別の企業選びも進めてきました。 ですがどうしてもその他の企業(業種含む)に魅力を感じる事ができません。 それで結局「エンターテインメント」という事に的を絞ってきたのですが、自分が良いなと思う企業は全て技術職ばかり。 私は文学部の日本文学科なので特別なスキルを持っている訳ではありません。 その為企業は一般職・総合職に着目して調べているのですが、中々納得が出来る企業に巡り合えずにいます。 先輩や友達に相談したところ、(それなりの能力を持っているのだから)専門学校へ通って技術系を勉強しなおしてみれば?とアドバイスされましたが、我が家にはもう専門学校へ行けるようなお金はありません。 また私が一家の長女という事もあり、今回就職できなければ弟の学費さえも危ぶまれる状況です。 そこでご相談なのですが、ここは本命が駄目だった場合妥協して何処か適当な所に就職するべきなのでしょうか。 それとも妥協せずに粘ってエンターテインメント分野で就職を探すべきなのでしょうか。 参考程度に教えて頂ければと思います。
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憧れの企業を持っているなんて素晴らしいですね。 1つアドバイスとしては、あなたが努力できることと、努力ではどうしようもないことの2つがあることを知ってください。 まず努力できることは全て取組むことです。すでに先輩や友達から情報収集するのもいいですね。インターネット、本、雑誌、学校、OB/OG、情報ソースはいくらでもあります。専門学校に行かなくたってそこで行き止まりではなく他に勉強する手段はないですか?アクションを起こしている限り情報は入ってきます。そして出来るだけのことはやった、と結果を受け入れることができます。 一方で、努力ではどうしようもない事もあります。不況で今年度は新卒採用を見送る、去年は100人採ったのに今年は10人とか、、、経済状態、経営状態、何人の応募があってどれくらい競争率が上がるか、会社が求めている人材はどんな人か、、、こういったことは、あなたの努力で変わるものではないです。だから、こういうことで心を痛めても仕方のないこと。 かつて超氷河期と言われた時期に就職活動を経験しました。その頃も前代未聞の酷さと報道されていました。文系女子でしたので危機感も相当ありました。FAを志していた友人はその年の「新人採用無し」に泣き、キャセー航空に行き香港拠点の生活をし、その後 香港で転職しました。何が転じてどんな可能性が後からついてくるかはその人の運と努力だと思っています。 なぜその会社がいいな☆と思うのか、その理由をもっと分析して、同分野、同業他社、関連分野の会社も含めすそ野を広げるといいんじゃないでしょうか。その会社にいけるかどうかはその会社が決めることで、あなたがいくら気を揉んでも解決しません。バックアッププランを立てるべきと思います。
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- sato_hisa
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就職活動お疲れさまです。 私の個人的な意見ですが、妥協は必要だと思います。気持ち的に妥協したくないのはわかりますが、仕事に関してだけではなく自分の希望の進学、就職、結婚等、人生の選択の中で完璧にこなしてる人はごく一部の方だと思います。妥協しても縁のある所なら受かると思います。 就職活動頑張って下さい。
お礼
ご意見有難う御座いました。 やはり現実を考えると妥協も必要なんだなという事を改めて実感しました。 確かに好きなことを仕事にできて、それを完璧にこなせるのはごく一部の方なのでしょう。 もう一度検討してみたいと思います。 本当に有難う御座いました。
- salsa_taxi
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失礼ですが、ゲームオタクさんではないですよね? 俺は就職活動時、ゲーム関係の会社にも就職活動しました。 コナミ、ナムコ、セガ、スクウェア、カプコン・・・他 そこで感じたのは、就活をしている割には、質の低いオタクな方がたくさんいるなということでした。 もともとは電機メーカー系が第一希望だったので、ソニー、パナソニックも活動し、セミナー参加等していたため、ゲーム会社に就職希望のオタクの多さにあきれた記憶があります。 もしかしたら、そういう俺からみたら就活もまともにできないようなオタクでも、企業が才能を見出して採用しているかもしれませんが・・・ そんな感じで、「ゲームが好きだから」という就職希望者人はくさるほどいます。 中には、「ぜんぜん違う職種・部門になっても、ゲームの企画に口出しできるのか?」という質問を平然とする奴もいましたね。 俺もゲームにはまっている時期がありましたので、そういう考えも理解できますが、やはり就職してそれを生業にするには考えが浅いと感じました。 本題に戻りますが、そんな感じで無駄に就職希望者が多い分野なので、スキルで入るか、学歴で入るか?って感じでしょうね。 イラストやシナリオ、企画が好きでゲーム分野で活かしたい、ならそのスキルを特化させて売り込めば就職は可能です。 会社によっては、二次選考では、「作品をもってこい」というのもあります。 単に会社はゲーム系がいい、仕事は事務処理や総務、といったゲーム会社である必要性がなく、「単にゲームが好きだから」という程度では最初の就活でだめだったら諦めたほうがいいでしょう。 前述のように、希望者は多い分野なので、一次選考は大抵書類先行です。 あとは筆記試験もありましたね。 俺は一流大卒だったので、明らかに筆記試験でできなかったろう、という結果でも通りましたし、書類選考でも落ちたところはありません。 結局は、書類で古いにかける場合はエントリーシートに書いたコメントと学歴だけですからね。 コメントで「いかにゲームが好きか?」を語ってもそれが高評価になるかは不明ですからね。 メーカーの愛社精神とゲームメーカーの愛社精神は異なった質がありますから。 そんな感じで、エンターテメント関係の職種に興味を持っている理由が「ゲームが好き」ということでしたら、 失礼ですが、世の中にはいろいろな仕事があります。 具体例を挙げたら失礼にあたりますが、周りを見渡せば、家電、産業用機器等知らないような製品や部品がありますよね? それはすべてどこかの会社の誰かが扱っています。 そんな誰も見むきもしないようなものを扱う仕事を好きで行う人なんてほとんどいません。 仕事内容はともかく、福利厚生がいい、給与がいい、家から近い等の判断で行っている人が大半です。 そんな感じで、企業選びの観点から考えて治したほうが良い場合もあります。 とりあえず活動はしてみるのはいいですが、ダメと感じたら別の観点で就職することは皆やっていること、と思って活動したほうがいいです。
お礼
ご意見有難う御座います。 正直、オタクでないかと問われると否定はできないかと思います。 (ゲームもプレイしますし、ゲーム自体も好きです) 私がこの業界を選んだのは、私の大学の先輩がその本命の会社に勤めているからです。 先輩の話を聞いていくうちに、最初は単にゲームが好きだからという気持ちが徐々に「こういう会社で働きたい」「自分の小さな努力がこの会社の為になればいい」と思うようになりました。 それからいろいろな仕事がある、とのアドバイス有難う御座いました。 この業界志望しか見えていなかったので、salsa_taxiさんのコメントでハッとしました。 とりあえず今はエンターテインメントへの活動と並行に、別の観点から仕事というものを見直してみたいと思います。 本当に有難う御座いました。
- kanburu
- ベストアンサー率13% (118/865)
>私は文学部の日本文学科なので特別なスキルを持っている訳ではありません。 スキルを身に付けようとする努力が見られません。 大学で教えてくれなかったという言い訳みたいです。 こんな態度が会社の採用担当にバレたら内定は100%ムリです。 >我が家にはもう専門学校へ行けるようなお金はありません。 これもそうです。 お金がないから出来ないなんて言うと会社じゃ無能です。 創意工夫とそのための努力ができならなら会社はそんな人は雇いません。 自分の努力不足を他人に転嫁する感じです。
お礼
ご意見有難う御座いました。 確かに受身ばかりな言葉だったかと思います。 もう少し他に解決方がないのか考えてみます。 本当に有難う御座いました。
- marnya33
- ベストアンサー率36% (12/33)
大変な時期に就職活動をする辛さ、お察しします。頑張って下さい。 私が考えるに、質問の内容から判断する、質問者さんの置かれた家庭の経済状況や 社会の不況も考えるなら、とりあえず就職すべきと思います。 とりあえずというと、いい加減な考え方のように思えるかもしれませんが、就職氷河期の現在、 失業者があふれ、派遣切り等々の問題が山積し、100年に一度の不況などと 言われている環境では、就職できるだけで素晴らしいことと思います。 勘違いして欲しくないのは、「夢や目標をあきらめろ」と言うことではありません。新卒の就職だけであなたの人生や仕事が 決定してしまうわけでは無いと言うことです。就職の道を選んで、家族にかかる負担を 少なくして、就職しながらでもゲームクリエイターの勉強でもスキルアップでも やりたいことに向かって進んでいくことは可能だと言うことです。 志望の企業に就職しても、現実の業務は想像と違っていて失望し、短期間で辞めてしまう人も 何人も見ているし、私も含め、転職で元々の目標だった業界に就職した人間も居ます。 今回、本命がだめだったからと言って二度と本命の業界や企業に就職できない訳では 無いんですから・・・ もし本命がうまく行かなかった場合は、「前向きな妥協」も選択肢のひとつに 置いても良いと思いますよ。 あなたの人生はまだまだこれから。きっと素晴らしいチャンスや転機がたくさん 訪れると信じて頑張りましょう!!
お礼
ご意見有難う御座います。 確かに現状(時代や家庭事情)を考えると、まずは何処かに就職する事から始めた方が無難なのかなと思いました。 今回の就職だけで人生が決定してしまう訳ではない、というご意見も嬉しかったです。 確かに会社に対するイメージが膨らむばかりで、実際にどのような所なのかというのも分からないものですからね。 「前向きな妥協」、選択肢の一つとして考えてみたいと思います。 本当に有難う御座いました。
お礼
ご意見有難う御座います。 努力できる事と、努力ではどうしようもない事の2つ。 もう一度よく考えてみたいと思います。 超氷河期を経験されているとの事、本当苦しい時代ですね。 同じ文系という事だったので(勝手にですが)共感を覚えました。 そんな時代を乗り切ったnysmさんだからこそのご意見かと思います。 これからもう少し企業研究をして、そこからバックアップも考えていきたいと思います。 本当に有難う御座いました。