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一般的に携帯電話などで使われているコンデンサマイクの性能
ECMやシリコンマイクについて勉強しているのですが、携帯電話で使われている一般的なコンデンサマイクロフォンはどのくらいの性能があればいいのでしょうか? 感度、印加バイアス、感度、消費電流、また増幅率や最低の出力電圧などを教えください。
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- tetsumyi
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回答No.2
どのくらいの電圧が最適なのか と言うことですが、印加電圧は幅があった方が色んな条件で使うことができるので大量生産には有利です。 コンデンサマイクはバイアス電圧が高い方が大音圧で歪が出ないので高性能にはなるでしょうが、乾電池や充電電池で使うためには低電圧で動作しないと使えませんから、この製品はポータブル機器に内蔵するための条件をクリアする完成度が高い製品だと思います。 なお、このマイクの内蔵アンプの増幅度は最大20dBです。
- tetsumyi
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回答No.1
当然ですが、感度は普通で良いですし、消費電力は小さく出力は大きいほうが良いです。 今では格安で超小型アンプ内蔵マイクが大量に生産されていますから、これで充分でしょう。 http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-00602/
お礼
答えていただきありがとうございます。 このシリコンマイクの場合は印加電圧DC1.5~5.5Vなのですがなぜこんなに幅があるのですか?またどのくらいの電圧が最適なのか教えていただきたいです。