50ｃｃバイク対100ｃｃ 衝突事故

質問

法律のカテが初めてなので宜しくお願い致します。
先日9日夜、相手の50ｃｃバイクが私の乗っていた100ccバイクに後方からぶつけられました。私が5キロ走行、左折しようと思った瞬間、後方からの激突。原因は相手の前方不注意と警察から説明されました。その後「誤りに伺います」と言われたので待っていても連絡もなしにドタキャン。新車で納車した次の日10キロも走行していない新車をぶつけられショックも大きく、外傷的な傷や骨を折った訳でもなく（病院では全治10の打撲の見込み）夜勤の仕事もしている為、昼間病院に行けるので保険会社から会社を休んで通院したならば見舞い金はでるが、貴方の場合は通院見舞いは出ないと言われました。その後も加害者の方からは連絡はないですし、保険会社からも連絡はありません。パーツ交換の間台車を用意して欲しいと保険会社にはお願いしていますが連絡がきませんので未だ修理に出せない状態でいます。なんだか不に落ちない対応で。そこで伺いたいのが、
★相手の誠意のない対応にたいして民事告訴・刑事告訴できないのか？
★保険会社に新車のバイクを請求できないのか？
ちなみに私は任意保険に加入していなかったので保険会社と私のやりとりで上手く丸め込まれている様なきがします

回答No.5

nik670

「新車で納車した次の日10キロも走行していない新車
　をぶつけられ」

　新車だろうが中古車だろうが基本的に修理での対応に
　なるんじゃないですか？だって修理で数万で直るのに
　わざわざ新車で弁償するはずがありません。
　となればart90210さんの壊れたバイク無駄になってし
　まいますから。

　でも、心情的には新車じゃないと気が済みませんよね。
　ですので言うだけ言ってみてはどうですか？
　あれ、バイクは廃車扱いなんですよか？
　廃車なら当然新車分のお金を補償してもらいましょう。

　それと通院見舞いというか、人身事故ならきちんと
　慰謝料もらえますよ。
　通院回数×４２００円×２
　完治までの期間×４２００
　の安い方で。

　しかも通院のために会社休めば休業補償ももらえます
　し。有給使えば会社からも給料もらえて、休業補償で
　補償してもらってとお得です。

　代車は当然借りるべきでしょうね。
　保険屋に、バイクがないけどどうしますか？となぜ
　聞かないのですか？あなたが毎日送り迎えしてくれ
　るのですか？と聞けばいいじゃないですか(^^)

　「連絡がきませんので未だ修理に出せない状態でい
　ます。」ってだってart90210さんが修理じゃなくて
　新車にしろ！って言っているんですよね。
　であれば、修理して、さらに新車で弁償するなんて
　あり得ませんよ。

　どうにもかみ合わないところがありますが、　
　とにかく保険屋に電話してどうするのか対応
　決めないことにはなにも始まりません。

　「上手く丸め込まれている様なきがします」
　じゃなくてart90210さんが事故によって損した
　逸失利益を補償してもらえばいいだけです。

　逸失利益以上に請求するから丸め込まれるの
　では？

　物損事故ではバイク直して終わりです。
　だから人身事故にすればいいだけでは？

　・バイクは元通りに修理
　・通院して会社休めば休業補償
　・慰謝料
　・休んだ事で賞与が下がればその分も補償して
　　くれます。
　・通院の交通費ももらえます。
　・バイクが無くて代車借りればその代金ももら
　　えます。

　なにも簡単なことだと思うのですが。

　「相手の誠意のない対応にたいして民事告訴・刑
　　事告訴できないのか？」
　「保険会社に新車のバイクを請求できないのか？」

　こんなこと言っているからもめるんです。
　淡々と逸失利益だけを補償してもらえばいいのに。
　上記のように人身事故であれば金額的には必ず得
　します。

　別に加害者が謝りに来なくてもいいじゃないですか。
　その分いかに慰謝料で儲けるか考えた方が得だと
　思いますが。

お礼

有難うございました。

回答No.4

angel0331

まず　必ずこのケースは、こうなると思わないでください。
過去の事例として申し上げます。

新車の定義は、購入して1ヶ月～3ヶ月、また、走行距離3000ｋM以下の車といわれております。

まず貴方の場合　まず新車と認められるでしょう。

このようなケースの場合　一部損の事故があったら相手に対し評価損を請求できます。
過去の判例から評価損全額が認められたケースは、ないと記憶してますが修理額の20％から40％は、概ね認められております。

新車に代えて欲しいという気持ちは　わかります。
実際変わったケースもあります。
それにはいくつかの条件があり
加害者側の過失割合100
加害者の誠意なさ

これで揉めて時間は掛かりましたが新車に代えるとなったことはあります。

民事告訴　刑事告訴　損害を与えられているのですから被害者側なら加害者を訴えることは出来ます。
しかし　そういう面倒な手続きをしないで示談に持っていけるのが一番です。

通院見舞金は出ないといわれたそうですが　見舞金とは、通院費用の被害者への負担を少しでも軽くするために先に支払う意味合いもあり　通院一回あたりの幾らという慰謝料を示談の際別に算出することは出来るはずです。

加害者側が連絡して来ないそうなので　今後の対応方法を記載します。

訴額が少ないので本人訴訟という手があります。
まずは、あとで法的手続きに入るために相手の方の住民票を取り寄せないとならないのですが　第三者が他人の住民票を取るのには、正当な理由が必要となります。警察で事故受付番号が出ているかと思います。
事故があったという証明をとりそれを理由に相手と連絡が取れないため法的手続きに必要とすれば認められるはずです。

それらと同時に、内容証明郵便で貴方の言い分を「○月○○日の事故の件でわたしが受けた損害額を賠償を求めるので　何月何日までに支払いしてください、万一払わない場合は給与の差し押さえを含む法的手続きを行います」という感じの内容で送り付けましょう。
その後払ってこない場合ですが、そのときは、調停と支払督促の手続きを行いのが比較的手間が少ない方法です。
調停については　相手が出てこないと進みません。
相手が呼び出しに応じてくれたら相手の過失は、既にハッキリしていおりますから手続きも早く進みます、調停がつけば裁判官の前で行うので法的に確定できます。

次の支払督促についてですが
相手の言い分は全く無関係となり督促を書く方だけの被害者側の言い分だけで裁判所から送ってくれます。
相手の方が、受け取り後２週間以内に異議申し立てをしないと債務確定となり仮執行宣言の後、強制執行となります。
強制執行とは、相手の生活が出来る分を除く給与の差し押さえができ　更に預貯金や動産や不動産などの資産的財産の差し押さえも可能です。

そして相手方が異議申し立てをしてくれば裁判になりますので相手の過失が明らかな以上賠償金額の支払いについての決定になるでしょう。
刑事告訴これは　単に相手の罪に関しての告訴ですが賠償にかかわる民事訴訟をするくらいなら　もっと簡単に話を進めるべきです。
小額起訴という手もありますが　それよりも支払い催促の方が手続きが簡単ですし　一度裁判所で色んな方法を聞いてどれが良いか判断されてみてはいかがですか。

動きを見せたらもし任意保険に入っているなら　相手も保険会社に相談されるでしょう。
ただし保険会社から連絡が来ていない以上　事故報告が入ってないと考えられるので事故から60日以内に任意保険会社に対し加害者自身が事故報告を入れないと保険会社は動いてくれません。

貴方の怪我をした分については、相手の自賠責保険へ賠償請求権が被害者である貴方にあるので請求を出来ます。二年間が時効です。
ただし自賠責の時効を時効の中断手続き承認されたら止めることは出来ます。

あと、加害者側に対して請求するには三年間が時効となりますのでご注意ください。

お礼

詳しく解りやすいご意見有難うございました。支払い催促という形をとりたいと思います。本当に有難うございました

回答No.3

yohneda

新車にはなりません。
補償はあくまでも、「時価」ですので、
新車購入の翌日でも半額強から6割くらいだと
思います。

この場合、50ccが前方不注意で0：10だと思いますので、
とにかく請求するしかないでしょう。
金額は相手方の任意保険会社が見積もった金額に
なると思います。

逆の立場になる事もありますので、今後任意保険には
必ず加入しておきましょう。

お礼

早速のアドバイス有難うございます。保険会社が言うには全損ではないので修理のみ支払うとの事ですが、いまいち納得がいきません。yohnedaさんがおっしゃる通り逆の立場になったらと考え任意保険に加入しました。有難うございました

回答No.2

debukuro

自動車保険は
相手に損害を与えたときに賠償する
自損事故を保証する
こういう目的がほとんどです
相手の過失で受けた損害は相手が保証すると言う考えです
あなたが損害の原因に関わらず補填する保険に加入していたのでなければ難しいと思います

新車に交換は出来ないでしょう
全損のときは損害を受ける前の価値で補填されるのでたとえ保険で補填されるにしても差額は負担しなければなりません

あなたが任意保険に加入しているかどうかは関係ないでしょう
たとえ加入していたとしてもこの場合はあなたの保険は無関係なのであなたの保険会社は関与してくれません

お礼

早速のアドバイス有難うございました。

回答No.1

sfx1208

後方からの衝突ですから、過失としては相手が１００％となります。

警察には、人身事故として届け出はしていますから、相手は『自動車運転過失致傷罪』と言う罪で処罰を受ける事になります。

民事は、見舞金に関しては期待しないで、最後の慰謝料で請求をするのがいいでしょう。
損保会社の対応は、確かに不誠実と感じますが、今は少し堪えて、再度修理要求をして下さい。
無視する様な対応なら、金融庁に連絡して損保会社の不誠実を訴えて下さい。

お礼

早々のアドバイス有難うございました。修理に出す間の台車の配車の連絡もなかったので今日、保険会社に電話して催促しました。「電話をするのを忘れていた」との事でしたが、台車も手配するとの話です。有難うございました