• ベストアンサー

若いうちにカゼをひいておく?

「加齢とともに免疫力がおちるから、比較的体力のある若いうちに抗体の数を増やしておく」という理由で若いうちにカゼをひいておくほうがいい、と友達が言っていました。 若いときでも風邪はひかないほうがいいと思うのですが、どうなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#25358
noname#25358
回答No.1

 言ってることは正しいですね(^_^; ただ、現実的じゃないだけで。  「歳をとるとゴキブリを殺す反射神経がなくなるから、今のうちに殺しておく」と言ってるようなものです。  風邪のウィルスは何百種類もありますし、奴らだって日々進化しています。  どんなに身体に抗体があっても、新しい風邪ウィルスにはその抗体は効かないわけですから、10日に1回風邪をひいてもとても追いつきません。  それよりは、生活習慣等により、身体の抵抗力を付ける方が有効です。

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

えーっと。。。 一度ひいた風邪で作られる抗体は同じ風邪にしか効かないわけですね。 別の風邪にはきかない、と。。。(違っていたら指摘してください。) 友達には風邪をひかないカラダ作りをすすめることにいたします。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

抗体は1度造られても、そもウイルスが長い間身体に進入してこなければ身体は忘れてしまうようです。私は別の意味で(子供とお年寄り以外)は年に1回2回は風邪をひくほうが健康だと考えています。「何十年も風邪をひいてない」と言う人が長生きしてない事が多いのが理由です。身体にウイルスが進入するとそのウイルスをやっけようとそのウイルスにきく薬を身体は作ります。初めて身体に入ってきたウイルスには一発ではその薬は作れません。これがだめなら次はこれとそのウイルスに1番きくものができるまで続きます。その過程のなかで身体の中の悪い物がある程度やっつけられると今考えられてます。たまに身体に備わっている免疫機能をフル活動するのは身体には良い事なのではと思います。また免疫学については確立した定義はまだ無いようです。ようするにまだ未知の分野という事ですね。

bouzugabyoubuni
質問者

お礼

お礼が遅くなりました。回答ありがとうございます。 このメール回答をいただいた直後にかぜをひいてしまい、 まだ治らず、ツライ状態で毎日過ごしております。 guitarslimeさんの回答は知識としてありがたいものです。 参考にさせていただきます。 しかし、ひいておくほうがよいというものが理論的に正しいかどうかよりも カゼをひかないための予防が現実的だなぁと痛感しております。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう