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神の存在について

kigurumiの回答

  • kigurumi
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回答No.25

つい最近民俗学者の人から講義を受けたんですね。 民俗学者は、第三者的に集団を捉え、分析はするが、批判的な見方はしないのだそうです。   「この集団はこう考えるんだ」って捉え方をするのだとか。 民俗学者は現地のグループと一緒に生活し、研究をするわけですが、フレイザーは文献を分析したので、フィールドワークで研究する人からは、「書斎の学問」「安楽椅子の人類学」と批判されたのだそうです。 で、私自身はフィールドワークっぽいこともしましたが、かなりフレイザーっぽいかなって思います。 <昔々ソドムとゴモラという町が神に反した行いをしたために、その罰で消滅させられた>という話を聞いたあなたは、<町を消滅させずとも、人間を洗脳すれば、それで、めでたしめでたし・・にならないんですかね? 「神に逆らう」事が可能なように、わざと人間を作ったのでしょうか?>と考えたわけですよね。 私の場合は、<全くの善の神が、何故裏切るような要素を持つ人間を作ることができたのか>という疑問がわきました。 白からは白しかできないですよね。 後にグレーになるってことは、劣勢遺伝子であるグレーが入っていて、ある時、表に出たってことですよね。 つまり、神もグレーの要素を持っていたから、後々その神によって作られた人間がグレーになった。 神のせいなのに、人間だけを悪いって言うのは、あんまりじゃーないか。 おかしなことするなぁ~ と思った時期もありました。 http://www.amazon.co.jp/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E6%96%87%E6%98%8E%E3%81%AE%E8%AC%8E%E3%81%AF%E3%81%A9%E3%81%93%E3%81%BE%E3%81%A7%E8%A7%A3%E3%81%91%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%80%881%E3%80%89%E5%A4%B1%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%A8%E9%A9%9A%E7%95%B0%E3%81%AE%E5%BB%BA%E7%AF%89%E7%89%A9%E3%83%BB%E7%AF%87-Skeptic-library-%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%82%BA/dp/4872336682 この作者は考古学者とジャーナリスト。 フィールドワークで現地まで調査して、ソドムのゴモラ伝説ができた原因を地質から考察した。 火山の噴火が多い地域で、火山が噴火して、反映していた島が突如崩壊するってことは十分ありえた。 火山の噴火の原因は地下のマグマだってその頃はわからず、神の怒りだと考えられていた時代の人は、「あの街は悪徳だったから神の怒りによって滅ぼされた」と捉えやすいのではないか。 そう考えた。 ソドムの地質を調べ、古代は火山活動が活発だったことがわかったから、そう分析したわけです。 人々は自然の現象に対して、物語を作り語りつぐ。 例えばルルドの奇跡とかファティマの奇跡など、嘘。 一つのなんてことないことが、話の内容が変更され、変更されたものが真実だと思い奇跡ってなって、その話が別の地域に伝わり、また話の内容が変り、奇跡話が誕生し、それが現実あったことだって、他の人に伝わってしまった。 しかも フィールドワークして実際を確かめなかったので、口から口に伝わり、嘘話が現実起こったと伝わっていった。 >神とは人間の作り出した想像上の物なのか、古代の地球に降り立った異性人なのか、本当の本当に宇宙人とかでなく、神様っているのでしょうか? ああ神様、どうか教えて下さい! えっとですね、現実実在します。 今日は特に天気もよく 元気に輝いている神様が見えますね。 太陽信仰です。 空の星を人格化して、物語を古代の人は作ったんです。 どうして太陽が神様ってなったかというと、古代の人は太陽が食物を育てると知っていたから。 農耕の発明で、太陽は特に重要だったので、観察されていたわけです。 いつ種をまけばいいか とか 時間とか 太陽を基準に考えたので。 生命は月の方と関連づけられた。 月が生命を運んでくると考えた。 どうしてかというと、たまたま人間の女性の生理の周期が月の周期と同じだったから。 どうして西洋の神話では、神は人間に対して絶対的な権力を誇っているとされるのか。 イラクの土地って、世界で最古の古代文明があったとされるところ。 シュメール、アッカド神話が今まで見つかっている最古の神話。 それによると、ティアマートとアプスーってのが初源の神で、ティアマートはどんどん神を生んでいったことになっています。 そうなると、うるさくなって、アプスーは安息できないと悩み、助言があり神々を殺そうと考えた。 ティアマートはうるさくってもかわいい子供たちだから殺しては駄目って言った。 ところがアプスーの息子、、、エアだったかな? アプスーが自分たちを殺そうと計画していると思い、逆に父親のアプスーを殺してしまったのです。 父親殺しです。 しかも、ティアマートに最高地位をくれって言った。 夫を殺してさらに最高地位もくれという反逆する神々に対して、ティアマートは怒り、エア側からのメッセンジャーを八つ裂きにしてつきかえした。 これには恐れをなしたエアですが、エアの息子マルドゥックはひるまず、ティアマートに戦いを挑んだ。 天界はティアマート側の神々と、マルドゥック側の神々とで、二手に分かれて戦争をしたわけです。 (キリスト教の最後の審判の、神側についた天使たちとサタン側についた天使たちが大戦争をするってハルマゲドン伝説の元ネタがこれ) ティアマートはいろいろな獣を召喚し、自らも竜のような姿に変身し戦った。 (絵画ではティアマートは巨大な蛇として描かれています) で、初源のすべての神を創造したものすごい力を持った神様のティアマートに、マルドゥックは苦戦するのですが、ティアマートが口をあけて、マルドゥックを元の自分に取り込もうとしたとき、マルドゥックは大風を起こして、ティアマートが口を塞げないようにした。 そして矢を射てティアマートを殺して、肉体を八つ裂きにして、大地を作った。 ティアマートの涙はユーフラテス川になった。 ティアマートもアプスーも殺してしまったので、彼らがやっていたことを自分たちがやらなければならなくなった反逆した神がみは、マルドゥックに「これじゃ忙しくて身の回りのことができない。」と苦情を言った。 それで、マルドゥックはティアマートから石版をもらい軍の指揮官として認証されたキングーを殺してその血とティアマートの肉体の土をこねて人間を作り仕事をさせた。 彼らが神と神に仕えるために作られたことを忘れないよう、契約のしるしとして虹を作り、人間は虹を見るたび、神様に仕えるために作られたと思い出すことになった。 で、その変形が聖書の創世記。 アダムとイヴは神様の代わりに農場を耕していたわけです。 そこに「イヴさん イヴさん あんたはん 騙されとります。神様の農場でこきつかわれていますぜ」とささやいた。 ティアマートが蛇となってここで登場。 「知恵をみにつければ、見えなかったものが見えるよになります。」 『でもあの神様はあれを食べると死ぬって言いました。』 まるで白雪姫みたいですねぇ。 「死にません 食べてごらんなさい」 パクン、、、死なないどころか、見えなかった現実が見えるようになった。 なんてこったー いいように神様にこきつかわれていたーー 知らなければ幸福だったのだが、知恵を得たことで現実を知り、深い悲しみに襲われた。 さて、ここまで聞いた信者はどう思ったでしょうね。 「創造主を殺し最高地位をまんまと手に入れ、奴隷として働かせうために自分たちを作ったのであって、決して愛しているわけではなかった。 しかも自分たちの創造主は、神々を生み出した創造主を悪魔だと自分たちに教えて遠ざけさせていた。 どこまでズル賢い反逆神なのか・・・。 でも我々の肉体は初源の神と、発言の神が選んだ男の血でできている。 そうだ 我々は清い。」 ちょっとまったーーー 初源の神様 どうして裏切る要素を持つ神様を作っちゃったの? 誤解からですよね。 自分たちをアプスーは殺そうとしていると思ったから。 すべてを見通せなかった神の悲劇。。。。 まるでギリシャ悲劇みたいな神々の話。 神々はもともと全知全能って概念はなかった。 プラトンあたりから、神は全くの善に違いないって話になった。 で、自分たちはもともとそういう世界にいたが、肉体を持ったため純度が弱まり、悪いこともするようになったと考え、じゃあ 肉体から開放され、生まれる前にいた全くの善の世界に戻ろう と考え出した。 そういうファンタジーもいいのですが、残念ながら現実を生きているので、「それは子供向けの御伽噺、ハルヒの憂鬱のキョンの脳内妄想と同じ」と分別がつく。 つかない人はヤバイ。 ところが全くの善の神が人間を創造したと信じながら、人間が誕生する前に恐竜はいたと知っているし、無機質から有機質ができて、人間もできたって知っている。 この矛盾をうまく両立させて、片方で夢をみながら、現実もちゃんと生きているわけです。 で、のんきなときは、「神が大人の人間をいきなり創造したんです」と言えるが、生命の危機に直面したとき、どっちをとるか。 イラクが内乱状態の時に、のんきにイラクにキリスト教を布教しにいった韓国人の牧師。 その映像がテレビで流れた。 身をよじり、割れんばかりに泣き叫びならがらテロリストにせいいっぱい命乞いをする牧師の映像。 これが信者の真実なのかもしれないですね。

classic406
質問者

お礼

ご回答頂きまして有難うございます。 天空に光り輝く太陽が神様・・。そう思うと、我々の住む地球も神様だったりして・・。 しかし、地球は決して人類に優しいだけの存在では無く、天変地異も起こします。それは地球自身に取っては、天変地異でも何でも無く、火山が一斉に噴火しようが、大洪水や無数の竜巻が発生しようが、人類が生きようが死滅しまいが、そんな事は全く関係なく、「普通」の活動の一部なんでしょうね。 それを「科学的に」理解出来なかった過去の人類が、その出来事を理解しようとした時に丁度良かったのが「神」の存在であり、「神の怒りに触れて」火山が大爆発して街をマグマで飲み込んだ、という事になるのでしょうか? 私は、今でも人類は「サル」から進化したとは思いにくいです。 何らかの影響が働いて「人類」が誕生したのだと思っております。その影響を施した存在を「神」と呼ぶかどうかは微妙ですが(私は個人的に、地球外の生命体の関与を疑っております。では、その地球外の生命体はどうやって誕生したのか、と考えると袋小路ですが)。 やはり、「神」がいるとしても、物質的、3次元的に確認出来るような存在では無いような気がします(つまり、科学的に証明不能な存在)。 様々な宗教における「神」の行いを、当時の人類が理解不能な現象なので「神の仕業」として理解しようとした、という風に捉えました。 あなた様の、最後の件にてイラクへキリスト教を布教しに行った牧師様の事が記載されていました。 信仰心は大切ですが、「盲信」は危険ですね。これは、「神」や「宗教」だけでなく、通常の社会生活でも重要だと思います。 横道に逸れてしまいますが、色々な出来事に「本当にこれが正しいのか?」という疑問を持つ事は大切な事だと思うのです。 まさに、「禁断の果実を食べて正解」だったと思います。

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