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贈与税について

贈与税について質問です。現金の贈与って相当多額でなければ、申告しなくても別に税務署、わからなくないですか?調べようがないと思うのですが、どうなんでしょうか? 相続時精算課税って結局は相続時、生前贈与の額を加えないといけないから、損なような気がするのですが、どうなんでしょうか?私が思うに、暦年課税にしておいて、亡くなる直前に多額の額を生前贈与して相続時精算課税に切り替えた方が良いと思いますがどうでしょうか?

みんなの回答

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>申告しなくても別に税務署、わからなくないですか?調べようがないと… スーパーでの買い物と同じです。 小さな商品ならポケットに入れたままレジを通過することもできなくはありません。 だからといって、ここで今 「そのとおりですから、万引きしていいですよ。」 と回答する人はいないでしょう。 >相続時精算課税って結局は相続時、生前贈与の額を加えないといけない… 贈与税と相続税とでは、基礎控除の額および税率ともに雲泥の差があります。 相続時精算課税を申告したら、後年必ず相続税を払わなければならないわけではありません。 >亡くなる直前に多額の額を生前贈与して相続時精算課税に切り替えた… 現時点で、住宅を建てるなどの贈与してほしい理由が特になければ、あえてもらうこともないでしょう。 相続時精算課税の主旨は、今お金もらっても贈与税を払わないで済ませることにあります。 しかも、亡くなる直前になれば、遺産の額はかなりの精度で予測つきます。 相続税の基礎控除以内と見られたら、直前の贈与など意味ありません。 基礎控除以上だとしても、結局は相続税の計算に加味しなければならないのですから、相続時精算課税の申告書を作る手間がもったいないです。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

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