• 締切済み

ブラックバスやブルーギルの利用法

国内では厄介者扱いのブラックバスや ブルーギルです。しかし逆に旺盛な繁殖 能力を生かして食用とする事はできないの でしょうか?身近な所では北朝鮮でも食糧難 は続いてます。それならため池でこれらの 魚を養殖して食べればいいと思うのですが。

みんなの回答

  • ogattyo
  • ベストアンサー率0% (0/6)
回答No.11

ブルーギルもブラックバスも両方食べたことがあります。ブルーギルはカレー粉をつけてフリッターにすると美味しかったですよ。レモン汁をかければ美味しさもアップ。かなり独特ですが、頭と内臓を落として揚げてマリネにしたこともあります。以外とおいしっかたなあ。ブラックバスは琵琶湖博物館で食べたことがありますよ。かなり美味しかったですね。両者とも不味いわけではないので利用価値はあると思うんですが。でも、リリース禁止にして琵琶湖の生態系はもとに戻るのだろうか?

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.10

少なくともブラックバスは食用になります。 食糧難対策にはなりませんが。 おいしくなかったという方、泥抜きは行ったのでしょうか?

noname#5746
noname#5746
回答No.9

NO.7の者です。 温泉旅館の養殖魚は誤りでしたm(__)mたいへん申し訳ないです。 ティラピア(いずみだい)の養殖でした。

  • r_p
  • ベストアンサー率18% (6/33)
回答No.8

まず現地での繁殖は、恐らく気候上の問題からして難しいと思います。 また、仮に繁殖可能であったとしても、今の北朝鮮では養殖する余裕すらもないでしょうし、自然繁殖を狙って放流したところで、それはあくまでも元来その地に居た魚に”とって代わる”だけであり、魚の絶対量自体はさほど変わらないわけですから、それでは問題の解決にはならないでしょう。 それは肉食魚に限ったことではなく、いかなる魚であろうとも同様の結果であると思われます。

noname#5746
noname#5746
回答No.7

二十数センチくらいの小さなものでしたがブラックバス食べたことあります。 川魚特有の生臭さがあるため塩をかけて表面のぬめりをごしごしこすってから、 もちろん内蔵も取って塩焼きにしました。 まずくはない、美味しいと思いましたよ。 「ブラックバスを釣って食べよう」なんて運動も最近始まっているようですね。 ブルーギルは以前仕事で納品するために行っていた温泉旅館に養魚場が あってブルーギル(たぶんそうだったと思うんです、姿形も大きさもおんなじだったので) を養殖して旅館の食事で「○○だい」などと名づけて料理に出していましたね。 あとスーパーや外食屋さんの白身魚フライ加工品の中にはブルーギルが使われたりすることもあるようですよ。

  • DrSumire
  • ベストアンサー率39% (264/666)
回答No.6

爆発的な繁殖力であれば、アメリカザリガニが一番じゃないかな? しかも雑食だし、食べてみてもそれなりにおいしかったし。 あと、隣国韓国では食用蛙が異常繁殖してしまって困るくらいになっているので、北朝鮮でも爆発的な繁殖が望めるかも。 まあ、どちらも悪食なので環境には非常によろしくないですが・・・ ちなみにNo1さんの草食なら問題ないのって意見ですが、そうでもないみたいですよ。 繁殖力の強い魚は基本的に大食いなので、植物プランクトンを根こそぎ食べてしまうので在来種の食べるプランクトンが激減、在来草食種(動物プランクトン、昆虫、魚)が激減、それらを捕食していた在来種の肉食種が激減なんて事になるそうです。

回答No.5

「琵琶湖の外来魚、ハンバーガーや給食に 高校生が発案」 という記事がありました。 「ファストフード店のハンバーガーに使えば、若者を中心にイメージが変わり、店も『環境問題に取り組んでいる』と宣伝になる、とのプランを考案」とのことです。 ご参考までに。

参考URL:
http://www.asahi.com/national/update/0209/017.html
  • toma9
  • ベストアンサー率47% (673/1425)
回答No.4

ブラックバスは本来は食用目的(川スズキの名称?)で輸入され水産試験研究用に各地に移植されたものが密放流され現在に至ってます 本場の北米では好んで食べる人も多く食用にするのは問題ないと思われます。 日本国内でも養殖をしてるところもありますがイメージの悪い魚を食べる 日本人がどれだけいるかが問題となるでしょうね。 中国上海では高級魚扱いで一匹1000円(!)もするそうですが日本で高く売れる 可能性はない気がします。 繁殖力は強くても経費を含んだ流通がうまくいくかが今後の問題ではないでしょうか? 聞く話によりますと実際食べればおいしいそうですね。 http://www16.tok2.com/home/isogiwa/cooking/turiuo/bass-fli.htm

  • furuichi9
  • ベストアンサー率26% (80/303)
回答No.3

>旺盛な繁殖力というのは、それだけ大量の魚を食べるという事です。 そうですね、TVで見ましたが、網張ってもブルーギルしか殆んど取れない湖とか紹介されてましたね。 北にはそれを養殖するだけの食料(エサ)が一般人には手に入れるのは不可能だと思いますが。 あと基本的においしくないです。ブラックバスもそうですが。

  • energy
  • ベストアンサー率30% (21/70)
回答No.2

ブラックバスやブルーギル、当人(?)達の思いとは裏腹に人間達からは邪魔者扱いで気の毒な感じです。 そもそもこれらは食用になりますので(もともとそのつもりで導入)、キャッチ・アンド・イートがいいのでしょうねぇ、ゲームフィッシングをされている方々からは反論もありましょうが。 で、当方は2種とも食べましたが、さほど美味しくはなかったですが(好みの問題もあるでしょうが)、ムニエルなんかにすればまあまあです。実際、「ブラックバス料理を目玉に!」という取り組みがなされている地域もあります。 ブラックバスだけではなく、こういった外来種の日本での定着あるいはそれによる日本固有の生態系破壊について、考えなければなりませんね。

関連するQ&A

  • ブラックバス

    ブラックバス、ブルーギル牙日本の川、湖に持ち込まれて生態系が危惧されてるようですがバス釣りではCatch and rereaseで再放流してるようですが、ティラピアやナイルパーチが100円寿司の鯛として扱われて売られてるようにイズミダイ、シロスズキとしてスーパーなどでも売られてますがブラックバスも食用として利用できないですか?南米では日本のペットショップで売られている大型魚も現地では食用として売られてますが。 これも日本などで捨てられ放流されたますが、最も熱帯魚なので冬が越せるかは問題ですが。

  • ブラックバスやブルーギルを個人単位で駆除する方法はありますか?

    ブラックバスやブルーギルを個人単位で駆除する方法はありますか? 魚には罪がありませんが、 在来種への影響が大きすぎます。 個人でできる効率的で合法的な駆除の方法を教えて下さい。

  • ブルーギルはなぜ?

     ブルーギルはなぜ全国各地の河川にいるのでしょうか?メディアでは釣り人の密放流といっていますが、バスは大勢いますが、ブルーギル釣りが好きな人というのは聞いたことありません。  またブラックバスが生態系に影響を与えるといって問題になっていますが、本当に其れほど甚大な影響があるのでしょうか?わたしは兵庫県のものですが、兵庫県では4,50年前からバスはいてますよ?あの泳ぎの下手なバスが、がんがん他の魚を食べられるとは思いませんが。食べやすいようにゆっくり動かしているルアーでさえ、捕食に失敗しています。  生態系に影響はないとはいいませんが世間で言われているほどのものではないと思います。皆さんどう思いますか?

  • ブラックバス、ブルーギルの害魚問題について

    今後、ブラックバス産業が公に?認められることは無いんでしょうか。 10年前の大ブーム→大バッシングから時間が経ち、 最近は大がかりな駆除もなりを潜めていますが、関心の薄い人からすると 「ブラックバスは悪い魚!駆除!!」 という意見で固定されていて、ブラックバスはもちろん、他の魚も釣る雑食な釣り人である私としては悲しい気持ちです。 自然保護的な観点から見て、ブラックバスが悪影響を与えていないとは思いません。 閉鎖的かつ小さな水域に一定数以上のブラックバス/ブルーギルを放せば、ヘタをしたら 数年内にバス/ギルしか存在しない池になり、最終的には生き物がいなくなってしまうでしょう。 ただ、駆除ブーム時代の 「早くバスを根絶やしにしなければ、日本の魚は全て絶滅!」 というような状況にならないことは、既に証明されていると思います。 爆発的に増えたブラックバスは、当然の帰結として今個体数を大きく減らしています。 これは駆除の効果ではありません。爆発的増殖をした種は、その後個体数を減らし、 やがては一定数に落ち着くものです。 これは、ハエをはじめとした実験で証明されている自然の摂理です。 もちろん、これは結果論であり 「だからブラックバスは悪くない!」 とは言いません。単に「絶滅はしなかったね」というだけで、 バスがいない方が在来魚に良い環境だと思いますし、 そもそも自然環境が人為的に変化してしまったことが問題なのですから。 それに、今個体数が減っているとは言っても、さらに10年後、20年後 100年後にどうなっているかはわかりません。 地球温暖化により降雨量が減り、水の流れが寸断され、水温が上がっていけば、 在来魚よりバスに都合の良い環境が揃うわけで、また爆発的増殖が起こるかもしれません。 逆に、大型の水鳥が大繁殖して、メインターゲットがバスになる可能性もあります。 先のことはわかりません。 ただ、いずれにせよ人為的な駆除は、小規模なダムなど完全に水抜きができる 環境でないと、根絶は不可能で、根絶しなければ意味が無いということは 水産関係者、自然保護主張者も理解できているはずです。 (経験上、早々に駆除を諦めた湖、ダムよりも、未だに駆除を続けている水域の方が バスの個体数は多いです。サイズは小さいですが) であれば、バスの駆除は諦めて、バス釣り産業との共存という考えに シフトした方が絶対に得だと思うのですが、何故そうならないのでしょうか? 言っちゃあ何ですが、淡水水産業の規模はびっくりするほど小さく、 また、後継者もいません。完全に消えゆく産業です。 日本の自然環境の保護は素晴らしいですが、バスを根絶できる、 あるいは駆除を続けることで在来の自然環境を保てると、 駆除派の人は本気で考えているのでしょうか? 「やったもん勝ち」 みたいで良くないですが、事実上根絶が不可能で、かつ利用価値があるのであれば 利用した方が良いように感じるのですが、いかがでしょうか。 ヘラブナも鯉も、釣魚として人気の魚で、放流もされていますが いずれも自然には存在しない魚です。 魚食魚ではないため、在来魚種に対するインパクトはバス等に比べたら 圧倒的に少ないでしょうが、それでも良い影響は与えていないでしょう。 彼らのように、いずれバスも 「そこにいてあたりまえの魚」 になる未来は無いのでしょうか?

  • ブルーギルを放流する目的は?

     ブラックバスと並んでブルーギルも全国各地に放流され繁殖しています。 バスについては釣り人が釣りを楽しむために勝手に放流した結果だと言うのはわかるのですが、ギルはなぜこんなに放流されたのでしょうか?ギル釣りなんて全然人気無いですよね?

  • ブラックバスをお刺身で食べて大丈夫ですか?

    昨夜、フジテレビで百識という番組でブラックバスの刺身を紹介していました もともと輸入時には食用であったなどと紹介されていましたが… 淡水魚を生で食べて、本当に大丈夫なんでしょうか? ブラックバスの釣りをして20年ですが…初めて聞きました 川魚もアユやマスなど美味しく食べられるものもありますが焼いていますよね サーモンは…一度海にでるのでアニサキスという寄生虫がつくことがあるが食用は川で養殖だから大丈夫と聞いたこともあり いろいろ矛盾もあるのですが… 番組批判では無いです、水産加工など詳しいかたいらっしゃいましたら 素人の私にわかりやすい御回答お願い致します

  • ブラックバスの飼育について

    ブラックバスを60センチ水槽で飼っています体調23センチくらいでしょうか・・・餌に一苦労していますが、生きているものから落ちてくるもの肉であれば何でもといってよいほど食します。同居人(魚)にブルーギル8センチがいますが、ここのところバスにかなりいじじめられているようです、餌の小魚には全く興味を示さず、ただただ動いては攻撃している状態が1週間くらい・・・この行動は、スポーニングと関係あることなんでしょうか?また、バスのオス、メスの区別はどこでわかりますか?

  • ブラックバスは本当に減らせるの?

    現在、日本では外来種の繁殖に頭を悩ませている人たちが居ます。 先日、琵琶湖へ遊びにいったのですが、水面にもの凄い数のブラックバス、ブルーギルがいました。滋賀県では色々な対策を練っているようですが、漁師さんが採ったり、釣り人のリリース禁止など、人間の力で本当に減らすことができるのでしょうか? 私が琵琶湖を見て思ったのは・・・「水でも抜かない限り無理だな…。」です。つまり不可能だと思いました。

  • ブラックバスって何を食べているの?

    バス吉です。 バスはワカサギや、カエルやザリガニ、色々食べるフィッシュイーターなのはよく知ってますし、外来魚問題でいじめにあってる魚であるのも知ってますが 私が良く行く湖は50UPが時々出る有名な小規模リザーバーです でもそこ限定で言うと10年くらいボート出して通ってますが捕食となる餌らしい餌は見た事はないですし 見るのはせいぜい、マッチ箱程度の子バスかブルーギル あとは60cmはあろうかという鯉くらいです こんな状況でブラックバスは一体何を食べて生活しているんでしょうか? 湖のふかーくふかーくそんな所に餌となる小魚が泳いでいるのかなぁとおもいまして マッチザベイトと良く言われますが 餌を見た事無いのでマッチザベイトもくそもありません バス釣りの猛者、回答求む!

  • ブラックバス等の外来魚問題について

    以前にも同じ質問をさせていただきましたが、釣りカテだったので、釣り人ではなく、かつこうした社会問題に関心のある方のご意見を伺いたいと思い、再度ご質問させていただきます。 ---------- 今後、ブラックバス産業が公(?)に認められることは無いんでしょうか。 十数年前の大ブーム→大バッシングから時間が経ち、最近は大がかりな駆除もなりを潜めていますが、関心の薄い人からすると 「ブラックバスは悪い魚!駆除!!」 という意見で固定されていて、ブラックバスはもちろん、他の魚も釣る雑食な釣り人である私としては悲しい気持ちです。 私自身の説明をさせていただきます。 私は釣り好き、自然好きの20代後半男性です。 釣りについてはブラックバスも当然好きですが、ヘラ釣りなどの他の淡水魚釣り、海水魚釣りなど、雑食に楽しんでおります。 ボランティア団体に所属し、害魚の駆除活動にも参加した経験があります。 また、大学では水産関係の勉強もしておりました(害魚対策や、漁業について専門というわけではありませんが) 自然保護的な観点から見て、ブラックバスが悪影響を与えていないとは思っていません。 閉鎖的かつ小さな水域に一定数以上のブラックバス/ブルーギルを放せば、ヘタをしたら 数年内にバス/ギルしか存在しない池になり、最終的には生き物がいなくなってしまうでしょう。 ただ、駆除ブーム時代の 「早くバスを根絶やしにしなければ、日本の魚は全て絶滅!」 というような状況にならないことは、既に証明されています。 爆発的に増えたブラックバスは、当然の帰結として今、個体数を大きく減らしています。 これは駆除の効果ではありません。爆発的増殖をした種は、その後個体数を減らし、やがては一定数に落ち着くものです。 下記のような流れが一般的な理解図です。また、食糧とは別に個体密度という意味でも、ハエをはじめとした実験で証明されています。 (1)元々いた生き物をドンドン食べる ↓ (2)爆発的に増える ↓ (3)元々いた生き物が減るため、食べるものが無くなる ↓ (4)徐々に減ってきて、代わりに餌となる生物が復活してくる ↓ (5)餌生物、捕食者が一定の数で安定 しかし、こちらはもちろん結果論であり 「だからブラックバスは悪くない!」 とは言いません。単に「絶滅はしなかった」というだけで、外来魚がいない方が在来魚に良い環境でしょうし、そもそも在来種が減る、減らない以前に、自然環境が人為的に変化してしまったことが問題なのですから。 それに、今個体数が減っているとは言っても、さらに10年後、20年後、100年後にどうなっているかはわかりません。 地球温暖化により降雨量が減り、水の流れが寸断され、水温が上がっていけば、在来魚よりバスに都合の良い環境が揃うわけで、また爆発的増殖が起こるかもしれません。 逆に、大型の水鳥が大繁殖して、メインターゲットがバスになる可能性もあります。 先のことはわかりません。 ただ、いずれにせよ人為的な駆除は、小規模なダムなど完全に水抜きができる環境でないと、根絶は不可能です。 あれだけの駆除ブーム、駆除に様々な団体が巨額の投資をして、駆除に成功した大きな湖、河川は存在しません。 間引く程度の駆除では意味が無いのです。根絶しなければ、生き残った魚に餌が行きわたるだけです。この事実は、少しでも生物に関する学問をかじった人や、水産に関わった人であれば容易に理解できるかと思います。 (また、データが無い経験の話ですが、早々に駆除を諦めた湖、ダムよりも、未だに駆除を続けている水域の方がバスの個体数は多いです。サイズは小さいですが) 以上のように駆除が事実上不可能なのであれば、バスの駆除は諦めて、バス釣り産業との共存という考えにシフトした方が絶対に得だと思うのですが、何故そうならないのでしょうか? 従事者から見ると非常に失礼かもしれませんが、淡水水産業の規模はびっくりするほど小さく、また、養殖業ではなく天然の漁師となると、もはや雀の涙です。後継者もいません。完全に消えゆく産業です。 日本の自然環境の保護は素晴らしいですが、バスを根絶できる、あるいは駆除を続けることで在来の自然環境を保てると、駆除派の人は本気で考えているのでしょうか? 「やったもん勝ち」 みたいで良くないのは重々承知の上ですが、事実上根絶が不可能で、かつ利用価値があるのであれば利用した方が良いように感じるのですが、いかがでしょうか。 ヘラブナも鯉もニジマスも、釣魚として人気の魚で、放流もされていますが、いずれも自然には存在しない魚です。 魚食魚ではないため、在来魚種に対するインパクトはバス等に比べたら圧倒的に少ないでしょうが、それでも良い影響は与えていないわけです。 にもかかわらず、釣りファンが多いという理由で養殖され、全国に放流されています。 彼らのように、いずれバスも 「そこにいてあたりまえの魚」 になる未来は無いのでしょうか?