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妻の死の後で悩んでいます。
突然にやって来た妻の死と妻の不倫の露見の間で困っています。どうしたらよいでしょうか。 経緯ですが、年末に妻が他の男性の車に同乗中に事故のため死亡しました。大好きな妻だったので、自分も死にたくなりました。 私は44歳の会社員で、妻は38歳の専業主婦で、子供はありません。 しかし、葬儀後、妻が相手の男性と不倫の関係にあったことが相手の妻から伝えられました。その人は大分前から知っていて、証拠の写真も送ってきました。 それ以後、妻への哀れみと憎しみが入り混じり、苦しい毎日です。 もう遅いかもしれませんが、妻が妻であったことを消したい気持ちでいっぱいです。それは、無理でしょうか。 また、49日も近いので、納骨の話が出ていますが、一緒のお墓には入れたくありません。墓は 未だ、妻の不倫のことは私しか知りません。 どうしたらよいでしょうか。 よろしくお願いします。
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NO4・9です、再々度ですみません。 私が人生の達人と出会ったのは、48歳の頃でした。 達人・・今まで出会った人とはとても違う観点・視点から話をしてくれました。 皆、人の為になる事を・・などと言いながら、実は行き詰っている事が多い・・・と言う様な質問がありました。 その答えに・・自分の為は人の為。 本心では自分のためなのに、人の為と言っている矛盾が解決出来ていない人が多い・・と。 そして、自分の為は人の為がクリアーできていないので、本気で取り組めないとも・・・ もう15年も前の話なので、言葉もはっきり覚えている訳ではありません。 私が質問者さんに伝えたいと思うことは、今は(あるいはこれから先もずっと)自分の事だけを考えて欲しいと言う事なのです。 事件(と言う表現にさせていただきます)とどの様にして向き合えば、自分の気持ちが納まるか、あるいは落ち着くのか・・ 向き合わない選択も当然の様にあります・・・ あるいは、どの様にすれば、苦しい気持ちを癒せるのか・・ などが、何事にもまして第一優先でしょう。 死んだ人は何も言えない・・とのお話もありましたが、本来死とはその様なものなのです。 もちろん、様々な言い様・意見もあるかも知れません。 しかし、一番大事なのは、現に生きている人がどの様に生きて行くか、行けるかなのです。 もし、死者に鞭打って幸せになるなら、それもありと私などは思います。 幾ら奇麗事を言っても、自分自身が幸せになるか、幸せを感じられないのなら、それは絵空事です。 先ず、自分ありきです。 自分が幸せを感じられるなら、必然的に周りも幸せのオーラ(適当な言葉が思いつかなかったので、この言葉を使いました)で包まれる事でしょう。 どうか、迷う事無く、自分の為を追及されて下さい。 上手な言葉も見つかりませんし、達人のレベルには到底及ばない者の言葉で上手く伝えられません、我ながら歯がゆいです。 これからの人生をより良く生きるために、必要と思われる事は、どの様なことでも躊躇さならず行ってください。 それが自分の為であり、ひいては人の為です。 どうか、一日でも早く心が癒されます様に・・・
- domdom-man
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失礼します。 時間と共に色々心境の変化もあったご様子。 ところで、少々、基本的なことをお聞きしたいのですが。 *奥さんの実家の様子はどうなんですかね。 義両親は健在か、お年は。跡取りなり、他の兄弟なり。 お墓は代々の墓のある家柄か。要するに後々祀ってくれる人のあるなしです。または、絶えそうで、永代供養が向いているのかどうか。 お骨を返すにあたり、そういうことの口実はよくある話です。お子さんもおられないようだから、こちらは絶えるのが確定です。 まだ40台半ばということで再婚も考えられることもあるので、そっちの方が、仏さんにとって幸せとか。穏便に済ませる方法はいくらでもあると思われるのですが。 *不貞の事実を、義実家に伝えたいのかどうかが、問われている気がしてならないのですが、このあたりについて、どう決断しているのか。 *肝心の不貞相手は、生きているのか死んでいるのか。文面では同時死亡のようにも読めますが、実際記載がされてないので。 *実は、骨がどうこうより、事故の保険や補償はどうなっているのか。保険会社と交渉中であろうが、骨を返し、一切、関係を絶ちたいとの事なら、そういう事故の補償金も付けて戻したいということなんでしょうな? *いまどき、専業主婦でも生命保険に入ってない人は珍しいし、子供さんのいない夫婦なら、個人年金などにも加入しておるでしょう。そういう財産関係のけりはどうつけるつもりなのか。経費は家計から出ているので当然、夫が受け取るつもりなのか。その場合の気持ちの折り合いはどんなものだろうと、ふと、奇妙な気持ちにさせられる。 *不貞は不貞として、最後まで自分の妻として死んだのなら、事故の補償もしっかりとってやりたいし、下りた保険を使って永代供養もしてやって、それで初めて、サラバという気になれるのではと俺なら思う。 *そういう交渉ごとも全て、実家に任せるということなのか?法定相続人でないものがどうして当事者になれるのか? *先方の奥さんという人とは面談をしたのか?電話をしてきて、後は送りつけてきたのか。事故の補償の話などはしていないのか。 人一人が死ぬということは、中々大変なことで、名義変更から相続から手間がかかります。ましてや、不慮の事故ともなれば、簡単に片付きません。お骨もそれ単独では扱えません。どうも話が、許せないことと、骨ばかりなので、他のことは一体どうなっているのか、それも考慮しなければ決められぬものではないかと、お伺いするところです。
#2です。 ご不快になった・・のですね。。 申し訳なくて、お詫びのしようもございません。 そして、やはり、私はお詫びしないではいられません。 奥様が3年に渡り不倫をなさっていた・・ どんなにかお辛い事でしょう。 私の想像をはるかに超えた・・といっても、いい訳にもなりません。 ただ・・奥さまは弁明もできない・・というのは・・ もしかしたら慙愧に苛まれていたかもしれない。 奥さまの状況・心情は今はもう誰にも想像し得ない。 楽しい不倫?と結婚を両立?・・不倫清算を図っていたかもしれない。 誰にもわからない。日記でも出てこなければ。 死人に口なし。と申し上げましたが、他者様ご回答に「スッキリわかって幸いだったのです」という趣旨を拝見し、まさにその通りだと思いました。 本当に申し訳なく存じます。 お詫びの気持ちだけです。 私こそ慙愧にたえません。 すみませんでした。 私は不倫擁護派ではありません。ただ、故人のおかれた状況は、本人に問いただすことができない限り、憶測でしかない。 憶測は衝撃的な内容に対して、負や暗なイメージより、どんなにか楽しかったか、裏切りに対する反省謝罪はないものか・・という念しかないのではないか・・と思ったのでした。 私の浅はかさを申し訳なく、お詫び申し上げます。 場汚しですが、お詫び申し上げることお許しくださいませ。
NO4です、回答ありがとうございました。 本当の所は、これからの書く事は少し迷いました。 が、質問者さんが、ここを閉めてしまえば、それっきりとなってしまいますし、かと言って心が落ち着くまで待つも難しい・・ また、質問者さんの書かれた事に私が目を止めたのも何かの縁でしょう。 と言う事で・・・ 何かの行事がある時などは、目覚ましをかけます・・ 私など、毎日ですが・・ 目覚ましがなると、やれやれと思ったり、止めてしまって二度寝をすることなどもあります。 勿論、目覚ましより数分前に起きて、ベルがなるのを待つ・・などの場合もあります。 何れにしても、自分で時間をセットしたのですから、余程のことでもなければ心の準備は出来ていて、一般的には寝床を後にします。 が、人生の目覚まし時計は、ある日突然に鳴り響き渡ります。 心の準備などあろうはずがありませんので、そのショックたるや大変なものです。 しかし、この人生の目覚まし時計は、殆どの人に鳴り響きます。 年齢や、時期などはそれこそ千差万別・・時と場所を選びません。 また、その鳴り方も色々です。 ある人は不治の病であったり、ある人には交通事故であったり、ある人は自分の妻を自分の車で轢いてしまったり・・などなどです。 それらにに対して、どの様に接すればとか、どの様に対応すれば良いなどと一般的な事は軽々しくはいえません。 人によっては絶望の淵に立つ事も少なくないことでしょう。 自棄になったり、絶望の余りに・・などなど。 もちろん、八つ当たり的な気持ちになる人も少なからずいることでしょう。 人生の目覚まし時計が鳴って、それにどの様に対応するかも様々です。 ある人は宗教に走り・・ ある人は逃げる・・ ある人は・・などなど・・・ どれも、その人のそれまでの生き方の集大成の様にも感じますし、どれを選んでも、正解でしょう・・・ どの様な生き方、対応の仕方を選んでも、他人が口出しする事は出来ません。 しかし、人生の目覚まし時計が突然に鳴り響いても、明日の行事の為に自分でセットした目覚ましの様に対することも可能でもあるでしょう。 正直に言って、この道を選ぶのは辛いですし、殆どの人が選ばない道でもあると思います。 話が前後しますが、あくまで、ある一つの考え方ですので・・ スルーなさっても、削除されても、あるいは読み進まれても・・・ 質問者さんは今回とても大変な事態に遭遇されました。 が、それはある意味一つのきっかけでもありました。 それは、多分今まで経験されなかったであろう・・自分と向き合うと言う事に対してです。 突然の言葉が並びますね・・ 自分と向き合う・・・言葉は簡単ですが、実際は大変です。 相当の覚悟が必要です・・・ 自分の良い所だけを見るなら、簡単・そして気分が良いです。 が、自分と向き合うと、良い所、綺麗な所はあっと言う間に終わってしまいます。 その後は何処まで続くか分らないほどの、自分の嫌な所ばかりです。 また、様々な感情が惹起しますし、逃げたくもなります。 と言うか、自分の嫌な所へ目を向ける時が来た時点で、大抵は挫折します。 相当覚悟が出来ている・・と言う人でもそうです。 その先へ向かう人は、極々・・・極僅かです。 それ位自分と向き合うのは辛い・・感情が出ます。 が、それでも、我慢をして自分と向き合った暁には、新たな何かが展開する事でしょう。 私は子供の頃7年間にわたる虐待を受けて来ました。 これが人生の目覚まし時計かどうかは分りません・・ もし、目覚まし時計なら、目覚めたのは50歳の頃でしたから、相当怠惰ですね。 虐待から40年近く経っても、何かのきっかけで思い出すと身体が強張り、その当時にタイムスリップです・・後々分ったことですが、気持ちが虐待を受けていた時と同じになってしまうですね、そして姿勢も・・ 最初から目覚めようとは思うこともしなかったのですが、偶然に偶然が重なり、自分と向き合う事となりました。 当然へっぴり腰です・・覚悟など定まりません。 が、どうにかこうにかよろめきながらも、自分と少しずつですが向き合って来ました。 そして7年が過ぎた頃、ある気づきがありました。 と言うか、私の心情が理解されたと感じたことがありました。 その日を境に急速に私の考え方が変った様に感じます。 何が変ったか・・安寧と言うのでしょうか・・それまでは自覚は無かったのですが、何事にもビクビクしていた様でした。 それがなくなりました・・ その様になってから、虐待のことを思い出しても、もう心が縮む事がないのです。 虐待の主を可哀想に思える様になりました・・・ 10歳位の子供を相手にしか殴る蹴るが出来ない哀れな人なのだと・・ また、何より変ったのは、自分と向き合うチャンスをくれたのだと感謝する気持ちが生まれました。 そして、虐待があったからこそ、安心と言うのでしょうか・・ 安寧と言うのでしょうか・・が実感できるのだ・・とも思える様になりました。 これが、質問者さんの経験された事と同じとは思ってはいません。 が、何かしらの参考にはなるのでは・・と思います。 私が得られた最大のもの・・それは、許しとは、自分以外の誰かを許す事ではない・・と言うことに気づいた事だろうと思います。 自分が後生大事に持ち続けていた拘りを手放す事・・でした。 もちろん、虐待の事実はあります・・が、それは受けた私の問題ではないのです・・・虐待をした人の問題なのです。 私が幾ら騒いでも、その人は何とも思わないのです・・ その人が何時の日にか気づいて、その人が自分と向き合うと言う事をしなければ本当の解決はないのです。 そして、それを他人が強制する事も出来ません。 私に虐待した人ですか・・一度だけ何故なのか、その時の心境を聞きたくて尋ねました・・・しかし会うことは出来ませんでした。 それから数年後、遠い所へ旅立ちました。 旅立ちを知った時、多分心の清算も出来ずに旅立ったのだろう・・可哀想な人と思いました。 旅立ちを知ったのは、旅立ってから3年ほどしてからでした・・ 旅立ちを知っても私の心は波立ちませんでした。 色々な感情を味わせてくれた人・・その人がいなければ、味わう事が出来ない、とても貴重な人でもありました。 どの様な経験も、多分ですが自分を成長させるためにある様に感じます。 質問者さんも是非・・当然直ぐにとは行かないでしょうが、今回の経験をご自分の成長のきっかけとされます様に・・ この世は、相対二元の世界です。 楽しい事、嬉しい事、安心などなどは、それだけでは理解できないのです。 それの対称にある、苦しい事、辛い事、不安、疑念、などなどがあってこそ、楽しさや安心などなどが理解できるのです。 そして、苦しい事、辛い事などなどを、どなたかが犠牲になり、しかも無料で提供してくれているのです。 有難い事でもあると感じるこのごろです。
お礼
kameidoten様 再々のお言葉を頂きましてありがとうございます。とてもうれしいです。 ご自分のご経験を通してのお言葉に大きな重みを感じました。 確かに、このことをきっかけに自分と向かい合う、自分を見つめ直すことが自分にとって又とない機会であると思います。同時に、それをすることによって、他界した妻を悼むことにつながるのではないかとも思います。妻への恨みや復讐などは私にとって、なにももたらさないし、悲しさとむなしさを大きくするだけですので。そうした少し間接的な悼み方のほうが今は受け入れやすいです。 そうは言うものの、おっしゃる通り、自分と向かい合うことは漫然としてはできないと思うし、自分から逃げず、弱さに負けずに行くことの日々となるでしょう。ですから、早くにこのことを忘れて新しい人生へとつながる類のこととは違うと思います。 一段も二段も高い境地にあがることで達成できると考えます。悲しさやむなしさを紛らわすことばかりでは自分は高まらないし、自分に向き合うことにもつながらないでしょう。 私事で恐縮ですが、私は医師として社会人をスタートしましたが、その世界にひどく幻滅し、10年前に子供の心の成長と関係する出版企画をする会社で医師の経験を生かして働いています。 自分と向き合う場として、人とも向き合い、生死にも直接面する現場ー医療活動に戻り、そこで自分を再度、築き上げたいと最近、思うようになりました。そうして、今日のお話で、この考えをいっそう強く感じています。 最早、家族はありませんし、僻地医療などできる限り夢のあり、意味のある医療活動に従事しようと思います。幸い、今までも医療情報などについては継続して把握していましたし、実家や知人へのアドバイスなどもしてきましたので、復帰までに長くはかかりません。 その日々の活動の中で自分に向き合い、見つめなおして以降と思います。 そのような中で、何かを掴み、人を知り、人に心を開き・受け入れることができる人生をもてればよいと思います。 心に染み入るお言葉の数々、本当に有難うございました。深くお礼申し上げます。
- naganumajyun
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早速のレス、ありがとうございます。 死んでしまった人は、今となってはご冥福を祈るしかありません。しかしそれは、同じお墓に入れてあげることだけでしか果たせないとは思えません。 それに何よりも大切なことは、現世に生きる人間がいかに心安らかにその生を全うするかということだと考えます。ある意味、死者を悼むことも死後の世界のことを考えることも、そのための方便と言っても差し支えないと考えます。 多少の説明と証拠の提示は必要ですから、少々大変かもしれませんがそれを一区切りに気持ちを変えて行くことと、ずっと…例えば経験者によれば、半年もうじうじ悩んだり乱れたり、相手がいないだけに、相手を殴ったり蹴ったり罵ったりして発散することもできずに自分自身を内部破壊させていきかねないのに、火種を近くに置いておくべきではないと思います。経験者であるほど、そういった苦しみ、葛藤、ダメージはわかるものでは?緊急避難は大切なときだとわかるのでは?と思ったりします。第一、一緒に納骨したことによって、墓参りに行きたくなったりしたら、ご先祖様に申し訳ないし、あの世で肩身が狭いのではないか?と思ったりします。それよりも、自分の祖父母や両親と一緒のお墓の方が、彼女も安らげますよ。だって血縁のある家族なんですからね。怒ったとしても、最後は許されますよ、きっと。 だから、あなたとそのご先祖様にとっても、彼女とそのご先祖にとっても、遺骨はお返しするのがよいかと思いますよ。 だから今は、あなたのしたいようにすべきだと考えています。そして心が癒えて彼女の裏切りが風化していったら…それは数十年先のことかもしれませんが…そのまま心穏やかに生きていくのもよいし、偶然彼女のことを思い出すこともあったら、心の中で手を合わせてあげればよいと思います。お墓などという形よりも、そのことの方が余程実質的だと思います。
お礼
いただきました”それに何よりも大切なことは、現世に生きる人間がいかに心安らかにその生を全うするか”と言うお言葉が私をとても勇気づけてくれました。ありがとうございます。 また、おっしゃる通り、妻にとっても大事に思ってくれる血筋の人たちに墓参される方が良いと思います。 ややもすれば内向きに、自虐的になりがちですが、新しい道を歩み、新しい思い出の中でこのことを風化させたいと思います。 そうして”偶然彼女のことを思い出すこともあったら、心の中で手を合わせてあげればよい”ことを思い出して、その時が来るのを静かに待ちたいと思います。 再々のメール恐縮です。気持ちの整理がだんだんついています。助かりました。 本当にありがとうございました。
- sweet200
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昨晩、sakihoni様のこの質問文を拝見して、「私だったらどうするだろう」と一晩考えました。 みなさんのご回答では、奥様のご実家に引き取ってもらって・・・とか、お寺に預けるなどというご意見が多いですね。 私はみなさんとは反対の意見ですね。 私が質問者様の立場だったら一緒のお墓に入れると思います。 奥様の裏切りを亡くなった後で知ってしまった。 文句も言えないし、奥様の口から真実を聞くことも出来ない。 質問者様の苦しみは、はかりしれません。 だけど、質問者様の質問文に、「大好きな妻だったので、自分も死のうと思った」という内容の1文がありましたよね? とても夫婦仲は良かったのかな?と思えます。 浮気をしていたのが事実ならば奥様の罪です。 だけど、どんな気持ちでいたのかは奥様しか解らない。 もしかしたら浮気を楽しんでいたのではなく、何か理由があって浮気してしまったけれど、葛藤・苦しみの中にいたのかもしれない。 今、目の前に奥様がいたら、「こんな気持ちで浮気をしてしまったの」と、何か言えるだろうけれど。。。 もしかしたら今、あなたの前で「ごめんね」と謝っているかもしれない。 奥様が死ぬ直前に脳裏に浮かんだのは、あなたの顔だったかもしれない。 同じお墓に入れてあげないことは、奥様の浮気への最大の仕返しのような気がします。 後を追って死のうと思うくらい大好きだった人へ、そのような事をして、質問者様は後悔しませんか? 質問者様と奥様の結婚生活を思い返してみてください。 浮気は罪だけれど、それ以上の愛情、絆、思い出、得た物、ありませんか? 同じお墓に入れてあげて、「俺が死ぬまで待ってろよ!あの世で会ったらちゃんと謝ってもらうぞ!でもまだまだ人生楽しんでからそっち行くよ!」って言ってあげて欲しいなと思いました。
お礼
度々のメールありがとうございます。 ご自分の立場からと言う視点でのアドバイス大変にひかれます。 確かに私は妻が大好きでした。命に代えても守るべき大事な人でした。 しかしながら、相手の奥さんから送られた証拠に、妻が相手と3年間も深い関係にあったこと分かった瞬間に、私の心は凍り、妻の存在は消えました。 3年もの間、背信を続けたことは、許す許さないの問題と言うよりは夫婦の精神のつながり、人として心が無かったと思います。それに気がつかなかった私は妻の心を分らなかった感性の鈍い人間なのでしょう。 妻を恨むと言うより、その存在が余りにも私から遠い所にあり、私の心がつながらない無縁な存在です。 そのような人の墓参の意味が見出せません。 悔しいから言っているのではなく、余りにも大きな空虚が私を変えてしまったのでしょう。 アドバイスいただいたことを考えてみました。確かにこれができれば、また、一つ違う気持ちが開けるのかもしれませんが、このような心なので、今は、もっと妻のことを思う人たちのお墓に遺骨を納めて欲しいと思います。 暖かく、前向きにしていただけるお言葉をいただきましたこと心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
- naganumajyun
- ベストアンサー率27% (396/1415)
40代既婚男性です。 40代で自分のお墓を用意されていることは少ないと思いますので、長男でお祖父様達も入られているお墓なのかな?と思いました。そうであっても、そうでなくても変わらないかもしれませんが、あなたがご自分のためにご用意されたお墓に彼女を入れることには躊躇いがありますよね。少なくとも私ならそうです。お盆やお彼岸にお墓参りに行く気になれるとは思えないからです。お墓の前で手を合わせて何を思えばよいのかわかりません。 送られてきた写真が、性交時のものなど本当に決定的なものであれば、彼女のご両親にお願いして、遺骨を引き取っていただいてもよいと思います。それは、彼女の死を本当に悼み、供養してもらえる人に委ねるのが一番だと考えるからです。法的に妻であろうがなかろうが、どこの墓に入るかは関係ありません。もちろん、その話をする際には、彼女のご両親が悲しむのは仕方ありません。本質的には彼女の蒔いた種であって、あなたのせいではないので、そのことを必要以上に悔やんだり、後ろめたい気持ちになる必要はありません。 不自然な形の、他の男とのドライブ中の死は、疑惑を招くのが当然ですから、いずれは不倫していたのか?と思われたことでしょう。だから、不倫相手の奥様からの連絡は、ある意味あなたをすっきりさせたことでしょう。こういう場合、白黒はっきりしないことの方が、苦しみが長引きますからね。そういった意味で、不倫相手の奥様自身も(告発のタイミングをはかっていた矢先のことかもしれませんが)あなたも、早めにこの苦しみから解放されるためには事実がはっきりわかってよかったのかもしれません。(そういった考えは、不倫擁護派などには理解できないとは思います。) 後始末をしなければならないようなことをしでかしていた彼女の馬鹿さ加減をどう思っても始まりません。極論すれば、自分の欲望を優先させて破綻した人間が悪事の果てに死んだからと言って、残された被害者が何をしなければいけないのか?何を思わなければいけないというのでしょうか?ということだと思います。被害者を気遣うよりも加害者の死のことに何かを思うなんて、ありえませんよね。 あなたは、あなたのしたいようにすればよいと思います。あなたのお墓に入れたくないということは、何にも恥じることはないし、ある意味当然とも思います。不倫していた彼女が、あなたと同じお墓に入りたいと思っていたとは到底思えませんから、そういった意味でも、ご両親にお返しすることが当然とも思います。もしご両親が拒否されるのであれば、法律上の妻であったことでもあるし、どこかの墓地に彼女だけのお墓を購入して納骨してあげればよいと思います(生命保険の範囲内で)。本当は、無縁仏にぶちこみたいくらいだとは思いますけれど、それは難しいかもしれません。 そして、一日も早くこのことを吹っ切って、幸せになってくださいね。それこそが最大の意趣返しでもあるし、あなたのためでもあると思います。
お礼
ご丁寧にお話しいただきましてありがとうございます。 とても気持ちと考えが整理しやすくなりました。お書きいただいたことがどれもそうなのかと思いました。 失いかけていた自信が少しづつ戻っています。うれしいです。 死人に鞭を打ちたくはありませんが、死を悼んで、裏切りを憎むこともあって良いと思えるようになりました。 遺骨についてはとにかく自分のところにはおけませんので、実家に引き取ってもらうか、お教えいただいたような方法を考えます。助かりました。 私も早く忘れたいです。そのために当面は何かに没頭して心を柔らかくし、人生をリセットします。 本当にありがとございました。
知り合いで 不倫相手の男性に殺され 亡くなった奥様がいました 当然旦那さまは不倫の事実を知り 家族は本当に大変な事になっていました 子どももいたのでそれはもう・・ あなたのお気持ちは はかり知れません これから又違う楽しい人生を見つけて行って・・という導きだったと思ったらいかがでしょう? 骨は実家で引き取っていただいたらどうでしょう? 不倫の罰かと思います あなた自身の幸せのみ祈ります
お礼
励ましのおことばありがとございます。 今では、このこと自身が交通事故だったと思う外、ないようです。 仰るように新しい人生を探し、築いていこうと思います。その前の心の整理がありますが、何か忘れるようなことに打ち込みたいとおみます。 皆様のアドバイスで遺骨は妻の実家に引き取ってもらおうと思います。 ありがとうございました。
49日が近いとの事ですが、別に49日に納骨をしなくてはならないと言う事もないでしょう・・ 取りあえずは心が定まるまで、保留と言う事は難しいですか? お住まいの場所・場所で風習などが少しは違うとは思いますが、自宅に置かれるのも辛いなら、お寺などで預かっていただく事も可能かもしれませんね。 一度、お寺さんなどに相談されては如何でしょう・・・
お礼
ありがとうございます。 遺骨は実家に引き取ってもらうようにしたいと思います。 それまでの間、ご指摘のように、49日にこだわらずに、お寺に遺骨を預かってもらおうと思います。 早速、明日、お寺に相談いたします。 ありがとうございました。
- hanasakuyo
- ベストアンサー率31% (29/91)
とても、複雑な心境でいらっしゃるようですね・・・ 妻が妻であった事の事実を消したいというのは、無理ですよね。 戸籍上夫婦であったのですから・・・ 哀れみと憎しみ、相反する気持ちを整理するまでには、相当時間がかかると思います。 夫婦であって、相手が不倫していて平気なはずがありませんよね。 あなたは、奥様がまさか不倫していたなんて思ってもみなかった でしょうから。 でも、とても冷たく聞こえるかもしれませんが、もし、死にいたらずに 怪我で不倫発覚したら、もっと苦しかったのではないかって 思ってしまいます。 この世からいなくなった今、残念ですが過去の出来事って、整理して 処分するしかないと思います。 妻の不倫は、あなたしか知らないそうですが、納骨の際、一緒の お墓に入れたくないのなら、事実を身内には話さざる得ないかもしれませんね。喋りたくないですよね。 とにかく、あなたにとって、嫌な事ばかりで、お辛いかもしれませんが どうか、現実を受け入れて、前向きにあなたの人生を、方向転換 出来るよう、願ってます。 イギリスのダイアナ妃も、不倫相手と同乗中に、死亡されましたよね。 どんな事情があるにしろ、道理に外れた行動には、天罰が下るんだって、思いませんか??
お礼
暖かな励ましのお言葉いたみいります。とてもうれしいです。 また、ものの見方や考え方について勉強になりまして、少し違う気持ちもわいてきました。 遺骨は妻の実家の方に引き取ってもらいます。辛いですが事情を話します。 皆様のお言葉をおききしているとそのような気持ちが持てるようになりました。 そうして、早く忘れて新しい人生を始めたいと思います。 ありがとうごあいました。
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お礼
socka0202様 お詫びなどとんでもありません。私のほうこそ、表現が貧しかったためにご不快な感をおあたえしたのではないでしょうか。 お詫びいたします。 先に頂きましたお言葉でとても暖かな気持ちにさせいただけました。 ありがとございます。 NO.9の回答者様への回答欄にお書きしましたように、私は、今の仕事を辞め、医療の現場に戻ることを考えています。毎日、いろいろな状況の人たちと接することを通して、新しい人生を求めたいと思います。その中で、間接的ですが、妻への弔意へとつながればと考えています。 お忙しいところ、お心遣いを頂きまして本当に有難うございました。