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労働条件の変更について

友人より相談を受けた件なのですが、恥ずかしながら私の知識では及ばなかったため、こちらで相談させて頂きます。宜しくお願い致します。 友人は病気による長期の休職を経て、2月中旬より復職となりました。 復職にあたり、会社より提出を義務付けられた主治医よりの診断書に、復職より一~二ヶ月間は一日4時間、週20時間までという勤務時間短縮が必要であるという見解、そして会社と契約している産業医も同様の見立てを行いました。 その為、会社側は通常の半分(ないし今後短縮された時間)の勤務時間でいる間、減額を行った形での給与支給となる旨を友人に通達し、後日その内容を正式にリリースするとの事だそうです。 ここで今回の質問なのですが、友人も給与の減額は当然の事として、その減額幅などの妥当なラインはどの辺りを妥当とするのかを確認したいとの事でした。あまりに低い条件を提示された場合は交渉の必要がある、というのが理由だそうです。 休職前の給与ベースは一日8時間・週40時間を基準としています。 また、友人は正社員、役職は係長で給与は月給制でした。 単純に労働時間が半分になるから給与も半分になる、というようなものではないと思うのですが、どういったラインが妥当であるかをご意見頂ければと思います。労働基準監督署へ相談するのが一番手っ取り早いのですが、2月1日の20時より労務担当者とその話をする事になったらしく、日曜のため労基署への相談が間に合わないという事で、取り急ぎお知恵を拝借できればと思います。宜しくお願い致します。

みんなの回答

回答No.1

前後の給料の差額だけでは判断できないでしょうね。 まずは、そういう場合の給与の削減などについて就業規則や給与規定に何か決め事があるかどうかですね。規定があれば、それに従っているかどうかの点検が必要でしょう。 職務に戻るために準備訓練期間を置いて、復職への配慮をすべきは企業側の義務ではありますが、それに伴う評価はせざるを得ないと思います。しかし、そういう規定のない会社もあるでしょうね。 私の会社では、まず、係長職務を果たすことは困難ですから、平社員に降格になります。その結果、平社員としての給料になります。 さらに、そこから、限定的な勤務ですので、給与の減額をします。生活給の部分もありますから、半分の勤務だから半分という形にはしていません。 とはいえ、それは各会社の給与体系によるところでもありますから、まずはお話し合いになって、その根拠などを確認されるところから始めれば良いのではないですか。明日結論を出す必要もないし、逆に質問すればいいわけですから。 回答になってませんけど、回答を焦る必要もないと思いますので。

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