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解決済み

「おそれいります」と「いたみいります」の使い分けについて

  • 暇なときにでも
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お礼率 96% (24/25)

お尋ねします。

「おそれいります」と「いたみいります」は、手持ちの辞書によれば同じ意味と書かれているのですが、
厳密に使い分けることはあるのでしょうか。
あるとすれば各々どのような場合でしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください。

よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.3

「痛み入ります」「痛み入る」・・・最近、こんな侍が使うような言葉が復活して流行ってきたんですね。
「侍言葉」でググってみたら、下のような記事が出てきました。
===============================
主な武士語(「使ってみたい武士の日本語」などから日経MJ作成)
初級編:息災・達者・慮外者・不届き者・手元不如意・かたじけない・面目ない・恐悦至極・★痛み入る
中級編:金子・やまぶき色・ご内儀・ご新造・やくたいもない・これはしたり・ちょこざいなり・片腹痛い・一つまいろう・過ごされよ・お流れちょうだい・面妖な・卒爾ながら
上級編:びろうな話・岡惚れ・利け者・連袂する・お恐にかける・油紙に火がついたよう・それは重畳
===============================
A.恐れ入ります。
A.痛み入ります。
お礼の言葉として使う場合は、どちらも似たようなものでしょう。

A.が「恐れ入りました」であれば「参りました(相手のお手並みがいいのに感心して)」ということです。
B.には、そのような使い方はありません。

まあ、A.の方が幅が広いですね。その辺は下のGoo辞書を見てください。

◎辞書に書いていないことを一言
「痛み入ります」は、一般にはほとんど使いません。もう死語に近いです。
武士のしゃべる言葉は「痛み入る」などが多いですが、「痛み入ります」もあります。
「痛み入る」は、昔からどちらかと言えば大げさな物の言い方なんです。だから下の辞書の(2)のようなおちょくったような使い方もされます。
「痛み入る」などの武士語は、友達や後輩に使ってみるのは面白いと思います(目上の人に使いますとヘンな顔をされると思いますのでご用心)。

===============================
いたみい・る 4 【痛み入る】
(動ラ五[四])
(1)相手の親切・好意に恐縮する。現代では、挨拶に用いることが多い。
「御丁寧なことで―・ります」
(2)相手の厚かましさにあきれる。
「さう無遠慮ではとッともう―・る/桐一葉(逍遥)」

おそれい・る 2 【恐れ入る】
(動ラ五[四])
(1)相手の優れている点に、すっかり感心して、まいったと思う。
「刑事の眼力に―・る」
(2)相手のあまりのひどさに言う言葉もないほどにあきれる。
「―・った屁理屈」
(3)目上の人に迷惑をかけたり失礼なことをしたりして申し訳ないと思う。
「また攻撃するやうで―・るが/二人女房(紅葉)」
(4)相手の行為をありがたいと思う。
(5)すっかりこわくなる。
「難波も瀬尾もともに―・りたりけり/平家 2」
お礼コメント
tfu3d

お礼率 96% (24/25)

お礼が遅れまして申し訳ありません。たいへんよくわかりました。丁寧なご教示ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-03-11 15:55:59
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その他の回答 (全2件)

  • 回答No.1
レベル14

ベストアンサー率 48% (5664/11798)

こんばんは。

あれ?と思い広辞苑を引いてみましたが、「同じ意味」とは書かれていませんね。

広辞苑の記事で、「恐れ入る」の前にある、かっこの中をちゃんと読んでください。
それを読むことにより、使い分けもおわかりになるかと思います。

一応、例を挙げますと、
「このたびは、ご親切に、遠いところから急ぎ助けに来てきていただき、まことに」
の後ろに来る言葉としては、「恐れ入ります」は適切ではありません。


以上、ご参考になりましたら幸いです。
お礼コメント
tfu3d

お礼率 96% (24/25)

お礼が遅れまして申し訳ありません。広辞苑を持っておりませんので図書館で読んで理解しました。ご回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-03-11 16:02:30


  • 回答No.2
レベル14

ベストアンサー率 46% (1655/3578)

あくまで個人的感覚ですが。

どちらも、
相手の親切・気遣いなどに対して、
『私などがあなた様にそのようなご配慮をいただけるとは、もったいないことです(身に過ぎたことです)』ということを言っているわけですが、続く言葉としては、

「おそれいります」は、
『(そのご配慮が)恐ろしくさえ感じるほどです。』
といったようなニュアンスでしょう。
「いたみいります」は、
『(そのご配慮が)痛いほど身に染みてきます』
というようなニュアンス。

前者は、相手の配慮そのものに対する感想を述べているのに対して、
後者は、自分がその配慮をどのように受け止めたかという感想を述べている。
微妙ですがこのような違いがあるような気がします。

つまり、言われたほうの感想としては、全くの形式的解釈ですが、
前者:「私の配慮はそれほどすごいものだったのか」
後者:「私の配慮をそれほどまでに感じてくれたのか」
といったような感覚で受け止めることになるのではないでしょうか。
正式な使い分け方は知りませんが、
前者は、よく言えば「無難」、悪く言うと「通りいっぺん」
後者は、よく言えば「真摯」、悪く言うと「堅苦しい」
という印象を受けます。
 
お礼コメント
tfu3d

お礼率 96% (24/25)

お礼が遅れまして申し訳ありません。なるほど、そういう印象をお持ちなのですね、よくわかりました。ご回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2009-03-11 15:59:11
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