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『金貨』『銀貨』ってどのくらいの価値?

tiltilmitilの回答

回答No.3

 もともとの金貨、銀貨っていうのは、今のコインと違って基本的にその素材自体の価値が額面ということになります。  実際は金なら80%、銀なら90%ほどの合金が使用されていたことが多いようです。これを現在のコインの大きさでたとえると、500円玉が約0.17立法センチメートルですので、金なら約2.63g、銀なら約1.6gが使われていることに。  昨日の相場を見ると、金が1g2,738円、銀が1g38.95円ですから、500円玉の大きさの金貨は約7201円、銀貨が約62円となりますね。これは現代の価値でですが。

rekarin
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 金と銀ってそんなに価値が違うんですか… 500円玉サイズの金で7000円強と考えると、結構な額面ですね。

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