日本人観光客へのハワイタイムシェアの現地見学会の勧誘とマーケティングにこまって

質問

ハワイでタイムシェアーの現地見学会に日本人旅行者を勧誘するマーケティングコーディネーターの仕事をしています。デスクは一流ホテルのロビーにあるのですが、なかなか日本人のお客様が立ち寄ってくれないのでこまっています。私は日本で働いた経験がないので、なかなかいい日本人向けのマーケティングや広告の仕方がわかりません。どういう風な事をパンフレットに入れるともっと魅力的で行ってみたい、みて見たいと思っていただいて見学ツアーの予約につながるのでしょうか。日本人向けの勧誘、広告のポイントなどを教えていただけないでしょうか。

回答No.3

phj

ＮＯ．１の方の回答にあるように、日本では「タイムシェア」という概念が理解されていません。

私のところには、航空会社提携のダイレクトメールが来たことがありますので知っていますが、ハワイに行ったことがあるとか、航空会社系のカードを利用しているなどの方でないと、なかなかこのような情報も得られないのだと思います。

また最近、近くのショッピングセンターに行った時に、ハワイのタイムシェアの説明カウンターが出ていましたが、見ていると「タイムシェア」自体の説明に時間をかけているようでした。

ハワイに行くと、けっこうえげつない客引きに遭うことがおおいですね。その延長で、むしろ日本語で「タイムシェアどうですか？」と呼びかけても、興味を持つ前に警戒してしまうことも多いのではないでしょうか。

ですので現地見学会に引き込むには、「タイムシェア」の説明が出来る状態を作ることが必要です。また日本人はメインランドやヨーロッパ空の観光客に比べて滞在日数が短いため、現地での予定が決まった後に見学会の時間を割くのは難しいのではないかとも思います。

以上を踏まえて
・「タイムシェア」という言葉自体の露出を増やす
　－日本国内で旅行会社などのパンフレットに広告を出す
　－現地の日本語案内誌に広告を出す
　－ＪＴＢトロリーなど日本人向け移動手段に広告を出す、など

・「タイムシェア」の説明を受ける機会を多く作る
　－各ツアー会社が行う到着時説明会に「タイムシェア」の説明をさせてもらえるように、タイアップする
　－リムジンなどの観光案内業とタイアップして、コースに入れてもらって簡単な説明をしてもらう
　－各旅行会社が主催するツアー客向けの、半日ツアーコースに見学会もセットになるコースを組み込んでもらう
など

実現可能かは分かりませんが、露出自体を増やす必要はあると思います。
また日本の富裕層向けだけに案内を特化したいなら、そのような方の滞在日数、平均的な過ごし方を調べて、そのような方の目に触れる機会を作る必要があると思います。
たとえば、ビジネス利用の客だけに案内する方法があれば、最高ですね。

お礼

ありがとうございます。参考にぜひさせていただきます。

回答No.2

crivelli45

日本人は、よほどの用事がない限り、ホテル内のコンシェルジュやデスクには立ち寄らずに自分でなんとかしようとする国民性です。よって、ホテルのデスクにたまたま立ち寄ってくれる人は少ないと思いますので、その方々だけを対象にするのは難しいでしょう。

パンフレットに掲載する内容を吟味する前に、まずはパンフレット（＝情報）を確実に「日本人」「ハワイリピーター」「富裕層」の条件を満たす人に届けるかを検討して、裾野を広げることが前提と思われます。

コストを考えずに案をいくつか列挙します。
・日本人がよく滞在するハイグレードなホテルのルーム内にパンフを設置してもらう
・ハワイリピーターがよく行くモールなどの広場にブースを設置してＰＲ
・日本人の富裕層が読む雑誌（NILE's NILEとか）に広告掲載
・見学者になにか付加価値を提供（粗品、見学先での立食パーティーなど）

お礼

そうですね、私のデスクは一応オアフでは1，2の高級ホテルの中にあるのですが。立ち寄っていただける人は少ないです。アラモアナモールの中にも何箇所かデスクを構えております。案のご提供ありがとうございました。

回答No.1

canda790825

私の勉強不足なのかもしれませんが、「タイムシェアー」というのはどういうものですか？
それを見学すると、どういうことを知ることができるのでしょうか？

と思っている人がいるかと思います。
まず、具体的にどういうものかを知ってもらう必要があります。
その上で、旅行代理店等に、オプショナルツアーに組み込んでもらうように商談するとか、広告を出してみるとか、旅行専門誌にアプローチしてみるとか、素人なのでこのくらいのことしか思い浮かばないのですが、ご参考になれば・・・。