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ウイルスバスター2008がのろくて困ってます
パソコンは ど素人でよくわかりませんので教えて下さい。 夫が 12月にトレンドマイクロのウイルスバスター2008を入れました。 これまでも ウイルスバスターでしたが、特に問題はありませんでした。2008にしてから 毎回インターネットのヤフーの立ち上がりが 3分ほどかかり 検索にも 余分に時間がかかり フリーズもよくするようになって いらいらの連続です。ウインドウズ98の頃のスピードです。うっかり インターネットを消してしまうと また1分ほど ヤフーの画面を出すのに時間がかかります。 プロテクト機能が 災いしているように思えます。 削除して 元に戻してくれと夫に怒ると(夫は 自分のパソコンには この状況を見て入れませんでした) ネットで購入したから 元の古いウイルスバスターには 戻せない、代金が惜しい、3年間だから カメのまま 辛抱しろと逃げの一手です。 何か よい方法があれば、教えて下さい。初心者ですので、簡単な方法があれば 教えて下さい。
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>プロテクト機能が 災いしているように思えます。 Trendプロテクトのことなのかな?では、アンインストールの方法を。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2061847 改善されない場合には『各機能の設定状況』を確認してみてください。 http://esupport.trendmicro.co.jp/supportjp/viewxml.do?ContentID=JP-2062430 最低でも次の3つは有効にしておくべきだと一般には言われています。 ・ウイルス/スパイウェアの監視 (リアルタイム検索) ・パーソナルファイアウォール ・アップデート設定:有効 それ以外も有効にしておくのが望ましいのは言うまでもありませんが、例えば全てを有効にしてしまったりなどすると、パソコンのパフォーマンスによくない影響が出る可能性も十分にあります。幾つかを無効にして様子を見てみると良いかも知れません。 特に『不正変更の監視』はパフォーマンスに大きく影響すると思われます。また、『URLフィルタ (Webアクセス規制)』『フィッシング詐欺対策』はトレンドマイクロのデータベースサーバとの通信のために、ネット閲覧時の体感速度に大きな影響が出る可能性があります。 前年までの対策ソフト各社は、多数の機能を備えることで手厚い保護を目指す傾向が強かったのですが、最近では動作の軽快さに重点を置いた改良が目立ちます。パフォーマンスに問題が出ている場合には、一部機能を無効化するのがユーザーに出来る対策の一つであると思われます。 ただし有用な機能を無効化した分、悪質な感染への対応は手薄になることが予想されます。次のような点に注意し、ソフトに頼らないかたちでの感染対策を強化するようにしてください。 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。
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- soyokaze5
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パソコンのOSは Windows98、Me,XP,Vista のどれですか? そしてメモリは何メガバイトですか? 最低でもこれくらいは書いて戴かないと回答し辛いです。 ウイルスバスター2008は確かに重たいですが、OSがXPかVista でないと ウイルスバスター2009が使用出来ませんので。 ウイルスバスター2009はウイルスバスター2008よりは軽いのですが。
- Cupper
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2009へアップグレードしては? 少しは軽くなっています そもそもセキュリティソフトが遅いのではなく、パソコン(CPU)が遅いのが原因なんですけどね そこそこの処理速度を持っている自分のパソコンでは何の支障もありませんよ そんなですから、そろそろパソコンの買い替えを検討してはいかがでしょう (これが旦那さんの本当の目的だったり…)
お礼
みなさん すいません、いろいろありがとうございます! PCのメーカーの電話サポートでも、PCには なんら問題がないようなので、一度 ウイルスバスターを完全削除してから 検討しましょうと言われました。 全然 改善されないので、やってみます。