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情報社会である部分とない部分 を教えてください
現代の社会が情報社会っていう人が多いですよね。 だけど、その根拠となる事実がよくわかりません。 その情報社会であると言えて、どのような部分で情報社会が進行しており、どのような部分で進行していないのかといえない資料をいくつかあげてもらいたいです。 お願いしますm(_ _)m あ、ちなみに「情報化社会」じゃなくて「情報社会」です。
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- amoogha
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どうせ、学校の情報の時間のレポートなのでしょうが助けてあげましょう。情報社会が進むにつれて、子供の体力が落ちているそうです。 それをレポートにするなんてのはどうでしょう? あとIDネームどうにかしたほうがいいですよ。 マ○ココってもろやないか!!!!
- issaku
- ベストアンサー率47% (244/509)
情報社会の定義が問題ですが、とりあえず、経済面から情報社会で特有の現象とおもわれる具体例を自分なりに上げてみます。 顕著なのは、信用取引が個人レベルで自由に行われていることでしょうか。貨幣や貴金属などの物体を介さずに、当事者が直接連絡せずとも情報だけですべての契約や取引が可能であるのは、情報社会特有の現象と言えると思います。 金融資本の隆盛もまたその延長にありますので、これも同様でしょう。 いずれも、産業経済の実体が背後にあるわけですが、情報に基づく信用情報が、その実体を逆に支配・制御できるようになり優位性を持っているという現象が、すなわち情報社会である、と考えられます。 また、広告宣伝が商業のみならず産業全般で不可欠とされていることもまた情報社会的な現象でしょう。 ほかの分野での側面については割愛します。 実際、情報社会の具体例を挙げて行くと、あるいはこの社会全体を記述しなければならないかも知れませんので。 また、「情報社会」と「情報化社会」用語の定義も明確に分化していませんし、情報社会の論考も社会学的な批判をはじめ多くありますので、一般論として定着した論考を求めるのもまた困難でしょう。 ひとまず、詳しく考察するならばまず代表的な著述などには目を通されたほうが良いでしょう。ベストセラーとなったアルビン・トフラー「第三の波」とかの一般書も多くあります。
まず、情報社会が何か?と、壮大なのでこんなところで簡単に説明はむずかしいのですが、おおよその相対でイメージをつかんでもらうと…。 情報社会っていうこの場合の情報は、具体的な技術や内容ではなく、社会の中心たる産業でもっとも重要なものだと…。 人類は、最初は「狩猟(採取)社会」から始まり、「農耕社会」「工業社会」と歩んできました。で、次に来るのは何か?という中の表現の一つが「情報社会」なのです。 例えば、ロレックスもカシオGショックも、1秒を知らせる(時を知らせる)という、時計としての機能は差は有りませんが、値段は信じられない位の開きがあります。その「差」が流通するのが、情報が価値をもったと言うことで、現時点では、さまざまな工業製品は、その機能の基本よりもそれらの付加価値=情報が経済活動の主となっています。 でも、情報社会になったからといって、狩猟(採取)産業がなくなったわけでも、農業がなくなったわけでも、工業がなくなったわけでもないですよね。逆に言えば、前の文明(社会)が成熟した上に、次の社会は成り立っているんです。 人間の生活で、おそらくは全ての部分で情報社会は進行しています。 そういう感覚から見れば、あなたの周りを見回してみて、一事が万事、全てが情報でしょ?あなたの着ている服も、パソコンも、自動車も、鉛筆やボールペンまで何から何まで、使いやすいとか色が綺麗とか、そんなことでそれを選んで購入したハズで、その付加価値のほとんど存在しないものは、無いですよね。逆に言えば、その「付加価値」にお金を払って手に入れているわけです。情報が流通の中心にあるわけです。 情報技術の革新(パソコンだとか、携帯だとか)は、情報管理のツールとして飛躍的に能力が高まっただけで、すでに回答にありますが、文字と言う技術(文化)が確立した時点で、情報化は始まっていたのです。印刷技術の発明で加速しだして…って感じです。 情報社会が進行していないのは、情報技術(インフラ)が行き届いていない地域(たとえば、アフリカの真ん中のアタリとか…)とかではないかとおもいます。 これが、質問の回答につながるかどうか…質問の意味が良くわからなかったので、自信はありませんが。
- huna-huna
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例えばこのような場。 どんなにくだらないことも情報としてしまってるネット。 基本的には社会生活には不要です。 情報で腹がふくれるわけではないので。
- edoduki
- ベストアンサー率15% (68/445)
印刷技術が進み、安く大量に書籍などの出版が行えるようになった頃から情報社会になっています。今はマイナーな雑誌、専門書も多いですし、これに加えてネットがあり、もう浸透しきった状況ではと思いますね。
- kitakanjin
- ベストアンサー率35% (215/612)
>現代の社会が情報社会って・・・情報の量と速度を見れば判ります。 これからまだまだ進行するでしょう。 >進行していない部分は・・・首相官邸でしょう。 庶民の苦境、支持率の低下、定額給付金のムダなどの声が全く届いていません。あそこは情報社会から隔絶されているのでしょうか・・・。
- mat983
- ベストアンサー率39% (10264/25669)
パソコンと携帯の普及を見れば分かります。 自宅にいながら海外に住む家族とパソコン画面で話せます。 情報はすべてPCから入手可能で、航空券予約、テレビ購入もネットを通じてできます。 情報化により、企業活動、個人の生活は便利になり、スピード化しています。 進行していない部分は見当たりません。
- weakweak
- ベストアンサー率34% (350/1003)
わざわざ資料を提示しなくても、自分の生活見返せばわかることでは? ケータイがなくて仕事ができますか?パソコンを使わずに、紙の資料だけで情報を管理しているところがありますか? インターネット普及率・携帯電話所持率・第三次産業(特にサービス業やIT関係。こういうのは第四・第五産業って言うの?)の成長率や経済規模なんかがわかりやすいんではないでしょうか。 それと、どのような部分で情報化が進行していないのかという部分については、情報格差・デジタルデバイドというキーワードがあると思います。 具体的に言ってしまえば、高齢者に対しては、情報化は十分に進行しているとは言えないと思います。 それと自由研究なら、一見情報社会とは無関係な第一次産業の仕事が、どのくらい情報化されているかを調べるとおもしろいかもしれません。農家の人も、今はPC気象衛星のデータ参照して計画立てたり、オンラインショップを立ち上げたりしてますからね。 それと、もし「~化」って言う語句が変化している状態を指すならば、デジタルデバイドや紙媒体のオフライン資料などはしばらくなくならないと思うので、厳密に言えば今はまだ情報化社会だと思います。 というかメディアの進化が止まることはなんだか永久になさげなので、永久的に情報"化"社会ではないですかね?