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出版社の営業職について

出版社の営業職についてお伺いしたいのですが、編集職同様に不規則でハードなスケジュールの元で働くのでしょうか?個人的にはスキルアップのための時間などが割くことが出来ないくらい身を粉にして働く必要性があるのでしょうか?経験のある方や、実際に就かれている方などの情報を頂けると幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mutuoo
  • ベストアンサー率38% (87/224)
回答No.4

出版社の大手ではなく小さな出版社を想定して話します。 自分はそのような出版社で広告営業と販売営業を長年経験しました。 広告営業は景気がいい時は大変面白かったし、精神的にもスケジュール的にもハードでした。景気が悪くなった時には、面白くなくなってしまいました。精神的にはさらにハードになりました。行き詰まりました。タイアップの話もママならない状況になるのですから。雑誌って広告が入らなくなると広告営業は不要になります。厳しいです。 販売営業は、肉体的にかなりハードです。書店訪問件数が勝負です。また取り次ぎ営業は、古い習慣との戦いのようで、大きい取次ぎほど厳しい対応になりがちです。取次ぎもいまは、状況が厳しいですから仕方ありません。 とにかくいい書籍やいい雑誌(定期的な雑誌は、交渉事が少ない。部数の大幅な増減があると、その都度交渉が必要です。安定してるとさほど交渉はありません。)を企画したものを出してくれると営業はその分、楽になります。編集がいいものを企画して作ってくれないと営業はとても大変です。 しかし書店回りにしろ、取次ぎ回りにしろ、人間関係が出来てきて、ツウーカーになってくると喜びが出てきます。 辛い書店回りも楽しいものになることが出来ます。 何事も取り組み次第です。 雑誌や書籍の企画にも営業が絡むことはあります。むしろこれからは企画は営業からどんどん上げていく位の勢いと積極さが必要となるでしょう。現場を、書店の売れ行きを一番キャッチできるのは営業ですから。編集に負けていられませんでしょう。やりがいを見つけていい出版社にしていく喜びが見つけられたらいいですね。 小さい出版社にこそ夢があるといえるかもしれません。 参考にしていただけますか?

その他の回答 (3)

  • vanyatan
  • ベストアンサー率38% (76/195)
回答No.3

出版社といっても色々ありますが。 例えば、大手出版の広告営業の場合は、殆どが大手広告代理店が広告ページを借り切っています。が、御存知の通り、純広といって純粋な営業広告は中々この時代に入ってきません。 そこで、知恵を使って作っているのがペイドパブという広告料金をとって記事広告特集を作るものです。 雑誌の場合、編集局の意向が第一になので、原則としてノンブルというページ数は編集記事の部分は、入れますが、広告の部分にページ数はいれません。それでその記事は編集記事か広告記事かわかります。 そういった仕事もあり、結構唯単にクライアントや代理店の御用聞きではなく、一緒にクリエイティブな仕事ができます。 又、出版社によっては、広告局が全く独立しているところと、雑誌ごとに広告担当を設けているところもあの様々です。 出版社で営業をするには、広告営業に限ります。確かに仕事はたくさんありますが、編集みたいに不規則にはならず、自分の行動範囲を広げれば社内的にも対外的にも、大変面白い仕事です。

  • yupyo
  • ベストアンサー率31% (161/513)
回答No.2

会社や、またそのなかで担当する媒体によると思いますが、基本的にはハードスケジュールな仕事と思っていたほうがいいと思いますよ。広告にしても書店取次ぎにしても、営業職は取引先のあることですから、自分勝手に休むこともなかなかできませんし。 就職活動をされているのでしょうか?どういうスキルアップに時間をさきたいのかにもよると思いますが、時間に余裕をもつのは難しい仕事だと考えていいと思います。

回答No.1

主に、広告とりになるでしょう。また、単行本なら、書店の有利な場所に置いてもらうよう、直接書店へ頼みにいくこともあります。 今の時代、そんなに広告を簡単に載せてくれないので、ノルマはなかなかこなせないでしょうね。 編集の場合は、夜遅くまでやって平気という人多いですね。昔、雑誌の追い込みで大手印刷会社へ出張校正行って、印刷会社でるのが深夜12時すぎというのもありました。

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