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be well known とtry hard to doについて

P-Techの回答

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回答No.6

P-techです。 私の出した例が適切なのであれば、とりあえずはひと安心です。 ただ、どうしても「晴れない霧」のようなものは残るんですね。 (1)try hard to work 働こうと一所懸命に努力する (2)try to work hard 一所懸命に働こうと努力する (1)はいいんですよ。「なかなか働く気になれないんだけど、働かないと生きていけないから、とにかく働こうとがんばる」──状況設定としても、これは見えやすい。 問題は、(2)です。「一所懸命に働く。そのことを努力する」ということの意味です。 「こういうご時世だからさ、うっかりしてるといつリストラされないとも限らないからさ、一所懸命働かなきゃとは思うんだけど、ついダラダラしちゃうんだよね。だって、一所懸命働いてもダラダラ働いても、当面もらう給料は一緒じゃん? そう考えると、つい、ダラダラ働いちゃうんだよね」──こういうケースも、もちろんないわけではないでしょう。あるにはあるでしょう。しかし、場面設定が非常に限られたシチュエーションですよね。 そんな限られたシチュエーションを、hardの位置1つで表すかと言えば、それはあまりにも現実とかけ離れた話ではないでしょうか? たとえば、民放のニュースキャスターやレポーターが話している言葉などは、「厳密に」解釈すると何通りにも解釈できたり、「明らかに意図とは異なる意味」になる発言をしたりということは日常茶飯事ですが、それは、視聴している側が、状況に応じて「聞き分ける」ことで、事なきを得ていることが多いと思います。 先の私の回答で、「『一所懸命に働こうと努力する』の場合、『一所懸命』は、『働こう』にかかると見ることもできるし、『努力する』にかかると見ることもできる」といいましたが、英文についても同じことだと思います。 > try to work hard のhardが、直前にあるworkにかかるのか、ひとつ跳び越えたtryにかかるのかは、確たる証拠のある話ではないわけです。 もちろん、副詞hardがかかる先としては、「より近くにあるwork」と考えるのも一法ですが、「ひとつ離れたtry」に係る可能性がゼロであるわけではありません。 それは、副詞の置き場所の自由度の高さからも、否定できない問題だと思います。 そういうわけで、私は、「hardの位置1つですべてが変わる」ような解釈をする必要はないのではないか? と申し上げたわけです。

marimmo-
質問者

お礼

ありがとうございます. 文脈や状況から判断すれば,どちらでもいいのですね. これからもよろしくお願いします.

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