• 締切済み

後期高齢者医療保険料の支払い方法

後期高齢者医療保険料の支払い方は年金からの引き去りと口座振替とでは、どちらがよいのでしょうか?税金などの違いがあると ちらっと聞いたことがあったのですが・・・ご存じの方、よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • jfk26
  • ベストアンサー率68% (3287/4771)
回答No.2

税金の控除はあくまでもそれを実際に支払った人でなければ控除とはなりません。 しかし現金で窓口で払った場合は、実際には自分以外の人が支払っても自分で支払ったとすれば控除は受けられます。 しかし口座から引き落としにした場合には、支払った人は特定できてしまうのでその支払った人しか控除できません。 ここで言う支払った人と言うのは、実際に窓口で支払うという行為をした人と言う意味ではなく、その支払った金が実際に誰の懐から出ているかと言う意味です。 ですから配偶者や生計が同じの他の親族の懐から出た金でも、自分の懐から出た金だとして自分の控除にすることは可能です。 例えば年金暮らしの夫婦二人で、夫の年金は課税対象、妻の年金は課税対象でない場合。 この場合に妻の保険料を年金天引きではなく窓口で払えば、生計が同じの配偶者の保険料を払うのは控除の対象になるので、例え実際には妻の年金から支払っても夫が支払ったとして申告するれば通ってしまいます。 そうなればその控除の分税金が安くなって、その分が還付されます。 ところが年金からの天引きであれば、これは明らかに妻の年金から支払われているのであって、夫が支払っているということには出来ません。 つまり妻の保険料は妻の控除にはなるが夫の控除にはならないということ。 しかし妻はそもそも課税対象ではないのだから、控除があっても還付はされない。 要するに妻の保険料は、夫と妻のどちらの控除にも使えないからその分だけ結果として税金が増える。 ということです、これを 窓口で払えば→夫の口座から払えば と置き換えても同じことです。 また親子関係であれば 夫→子(この場合は子は年金ではなく働いていると言うことでしょうが) 妻→親 生計が同じの配偶者→生計が同じ親族 と置き換えてもやはり同じことです。

hiropnpn
質問者

お礼

詳しいご回答ありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

回答No.1

やはり口座振替ではないでしょうか。 私の父は年金額が少ない為、所得税は非課税です。 このような場合、還付してほしくても無理ですね。 今までは、それでも天引きされていましたが、 来年から口座振替により、私の所得から控除することにしました。 ちなみに、うちの自治体は今月中に手続きしないと 4月からの振替が不可能と通知されました。

hiropnpn
質問者

お礼

ご回答頂いてありがとうございました。 参考にさせて頂きます。

関連するQ&A

  • 後期高齢者保険と介護保険とで支払方法が違うのはなぜ

    75歳以上の後期高齢者のケースです。 後期高齢者医療保険料、介護保険料ともに公的年金からの天引きが原則ですが、後期高齢者医療保険料は申し出により口座振替が可能、介護保険料は不可との説明を市の各々の担当部署から受けました。 市民の目からは、どちらも同じような公共料金なのに、一方は可、他方が不可というのは理解に苦しみます。 私の市では、後期高齢者医療保険と介護保険とでは担当部署が違い、庁舎自体も遠く離れています。 どちらかの担当者が単に誤解釈をしただけなのか、それとも市レベルの話でなく、国の所轄省庁が違う縦割り行政の弊害なのか、ご存じの方いらっしゃいましたらお願いします。 (補足) 公的年金額が両保険料の合計額に満たないわけではありませんが、年金だけで生活費のすべてをまかなうことはできないため、扶養義務者が金銭的支出をするものであります。

  • 後期高齢者医療費の天引きについて

    後期高齢者医療費のことですが、基本的には年金からの天引きとなっていますが、老夫婦で口座引き落としの方が税金の支払いが有利になるとTVで見ましたが。どなたか? その辺りに詳しい方、詳細を教えてください。ちなみに、次回年金支給は8月です

  • 後期高齢者医療保険料と介護保険料について

    後期高齢者医療保険料と介護保険料の事についてなんですが、75歳以上の年金受給者(年額43万円ほど)の者の後期高齢者医療保険料と介護保険料の支払い方について、後期高医療保険料の方は普通徴収で支払っていて、介護保険料の方は年金から天引きされていて、これは妻自身の年金から支払われている事になる為に夫の扶養にも関わらず所得の控除にならないらしいんですが、そもそも、なんで後期高齢者医療保険料は普通徴収でよくて介護保険料は特別徴収されなければいけないんでしょうか? ネットではいくら調べても両者とも同一条件と出てくるんですが、私の調べ方が悪いんでしょうか? どなたか詳しく解る方、宜しくお願いします。

  • 後期高齢者医療保険料について

    後期高齢者医療保険の保険料について、後期高齢者とそうでない者の夫婦家庭の場合は所得割保険料が二重に徴収されるように思いますがどうゆうふうに計算されるのでしょうか。 後期高齢者医療保険と国民健康保険を掛けなければならないと思いますが、後期高齢者の方が世帯主の場合、世帯主の所得で所得割が計算され二重に支払うように思いますがどのようになるのでしょうか。ご存知の方教えてください。

  • 後期高齢者医療保険の保険料について

    わたしの父親が2月で75歳になりました。 今日、「後期高齢者医療保険」の仮徴収の通知がきました。 4月上旬までに「第9期保険料」として、17800円の振り込み用紙が入っていました。 わたしの父はいままで国民健康保険を払い続けており、保険料は月に10300円支払っていました。 7000円以上も保険料が上がりびっくりしています。 国民健康保険と後期高齢者医療保険は、計算方法が異なるので保険料が違って当然だとは思うのですが、どうしてこんなに上がってしまうのでしょうか? 父は年金だけの収入で暮らしております。年金は年額で234万円です。 一般的に、みなさん後期高齢者になると保険料は上がってしまうものなのでしょうか? いままであまり気にとめませんでしたが、高齢者にひどい仕打ちではないですか?

  • 後期高齢者医療保険の保険料について

    初めて質問させていただきます。 後期高齢者医療保険制度の保険料についてどのようにするのが一番保険料負担が軽くなるかについて教えてください。 父(75) 無職、年金受給者(年220万) 母(72)  無職、年金受給者(年30万) 私(42)  会社員(年収500万) の3人家族です。 現在、住民票上は父を世帯主として、3人が同居していることになっているのですが、実際は自分は近所にアパートを借りて生活しており、生計も別々です。 先日、テレビで子供と同居していると後期高齢者医療の保険料が高くなるという様な事を耳にしましたがこれは本当でしょうか。私が住民票を移せば保険料は軽減されるのでしょうか。 また、今まで母は健康保険料の支払いをしていなかったように思うのですが、父が75才になったことで母にも支払い義務が発生するのでしょうか。この場合、母を自分の扶養に入れるほうがよいのでしょうか。 住民票を移すこと、扶養に入れることのメリット、デメリットについても教えていただけると大変うれしいです。 全くの素人なので、見当違いのことを書いているかもしれませんが、なにとぞご指導お願いいたします。

  • 後期高齢者医療で国民健康保険はどうなるの?

    4月から後期高齢者医療制度が始まって、これまでの老人医療制度?が無くなったと聞きましたが、国民健康保険から75歳以上の人が抜けたのですから医療費が安くなって国保料は安くなるのでは? 役所で聞いたら「後期高齢者医療制度へ支援金を国保から出すのでかわらないですよ」って言われました! でも、後期高齢者は別に保険料払うようになっているので、国保からの老人医療への支払金より安くなるのでは?と思うのですが・・。 後期高齢者医療制度の私たちが加入している国民健康保険への影響ってどんなものがあるのか教えて下さい。 支援金を払うってことは、後期高齢者の医療費が上がっていくわけだから、国保からの支援金も高くなって、保険料って逆に高くなるのではないのですか?

  • 後期高齢者医療制度の保険料の所得控除

    私には同居している82歳の母がおります。 母は年金収入のみで、年間約110万円受給しており、私の扶養親族の申告をしています。 質問1 65歳以上で年金収入のみの場合は、年間の年金収入金額が158万円以下なら控除対象扶養親族として認めてもらえるとのことですが、何故、後期高齢者医療制度の保険料の負担は考慮されないのでしょうか?母は年間158万円を超えてないので関係ないのですが、気になって質問させていただきました。 質問2 後期高齢者医療制度の保険料の支払いは、母が年金を受給する際に自動的に控除されていますが、その金額を都度母に渡していますが、私はこの保険料の控除は受けられないようです。 推測ですが、私が本当に保険料を負担している証拠がないからだと思います。 ただ、この場合本人には社会保険料控除が適用されるらしいのですが、質問1との矛盾を感じております。 もしかしたら、年金収入が158万以上ある人は確定申告をして、所得が38万未満であることを証明できれば扶養親族の適用を受けられるということなのでしょうか? 質問3 母の年金から自動的に保険料を控除しないで、私の口座から支払えば私の社会保険料控除が受けられると聞きました。 母の後期高齢者医療制度の保険料の支払いを年金から自動的に控除しないで、私名義の口座からの支払いに切り替えることができるのでしょうか? もし、出来るのなら控除対象となる判定基準は意味が無いのではないでしょうか? 納得できる回答を知っておられたら教えていただけないでしょうか? 以上宜しくお願いします。

  • 後期高齢者医療の是正に伴う増税について。

    後期高齢者医療は医療のかかるお年寄りにももう少し多くの保険料を負担してもらう制度でしたが、それをやめるということです。もちろん、徴収の方法や徴収率に問題はあったとは言え、若い世代は収入の少ない人も多く、一方でお年寄り世代の中にはたくさんの貯蓄をしてかなりの年金をもらっている方も存在するはずです。まして、個人的にはお年寄りはかなり医療費を使っているのですから、もう少しは払って欲しいというのが願いです。 もちろん、元に戻しても現役世代の負担は増やさないという民主党の話だったように思いますが、今日、TVで見たところ、税金を投入して、現役世代の負担を増やさないようにするそうです。 そか!良かった!って思ったのですが、疑問が沸いてきました。 税金?それって増税ってことでしょうか?後期高齢者医療を元に戻すということは、結局、増税がセットになっているような気がするのですが、そういう話、もしくは噂でもいいです。ご存知の方は教えてもらえないでしょうか? また、増税しない場合、国債でやるわけないのですから、いったいどーするのでしょうか?こちらもお答えいただくとありがたいです。

  • 後期高齢者医療保険に関して

    今年の四月から後期高齢者医療保険(名前あってますか?)できますよね? 各都道府県のHPを見ても被保険者の負担は今までどおり1割(もしくは3割)ってのしか載ってないんですが医療報酬は変わるんですかね?  病院で今のうちに検査等したほうがいいですよって言われたとかって話を聞くのですが 別に被保険者としたら負担金が変わらないので四月以降でも言いと思うんですよね っでもしかしたら医療報酬が変わるからそう言われたのかなぁと思いまして ご存知の方いたらお願いいたします。