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大学生が平日にできるコト
大阪の大学2年生(女)です。 土日は全日バイトで勉強はもちろん趣味やその他のことに費やす時間が全くありません。 確かにお金は貯まりますが、このまま4年間すごすと「大学で何してたんだろ‥‥」ということになりかねません。 興味深い講演やイベントはほとんど土日にあり、毎回諦めています。 そこで、土日よりは時間のある平日に何かしたいのですが、何が良いでしょうか。 できれば面接で話せるようなことが良いのですが‥‥ みなさんが学生時代にしたことの中で「これ思い出に残ってるよ!」ということがあれば是非教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー
バイトでもいいと思いますよ。 大切なのは「何をしたか」ではなく「何を得たか」だと思います。 海外に留学の経験やたくさん旅行をしたり本を読んだからって、そこからなにも得る事ができなかったら意味がないと思います。 留学した。楽しかった。またいきたい。これじゃせっかくの経験がもったいないと思いませんか? 私は学生のとき、自分が特に何かを成し遂げたとは思いません。 でもアルバイトひとつにしても、弁当屋からイベントスタッフ、歯科助手、雀荘、 ラジオのパーソナリティ、神社の巫女、等色々やりました。(私は女性です) 3つかけもちしていたこともあります。 サークルでは踊りをしていて、団体競技で高成績を残した事もいい思い出です。 私が大学でしてきたのは、サークルとバイトと旅行くらいです。 ですがこれらの経験から話題は尽きませんし、友達もたくさんできました。無駄な時間だったなとは思いません。 ただ、今質問者様がバイトはあくまでお金のためで、同じ事の繰り返し、と思っているのでしたらそこの意識を改善しなくては、 何をやっても同じ感想なんじゃないかなあと思います。 大きな何かを成し遂げることはもちろん大事です。 私も留学なんかはとてもしてみたかったです。 でも、それがなくても充実した大学生活は送れると思います。 それに「もっとあれをしておけばよかったな」という思いはどんなに充実した生活を送った人でも思う事だと思います。 でもせっかくなので昼間のあいた時間もなにかしたいですよね。 作品を作ってみるとかどうでしょうか?小説なり、絵なり、映画なり、ラジオ番組なり、作曲なり、 なんでもいいと思います。 自分が今20歳という若い感性で何を感じ、何を見て、何を思ったか。 あなたにとっては当たり前でも他の人からみれば興味深い考えがきっとあると思います。 今は一般人のブログから書籍化、ドラマ化なんてのも珍しくない時代ですしね。 というのも、私は大学のとき友達数名と「映画つくろう!」といって実現しなかったことを結構後悔していまして・・・。 よろしければ参考にしてやってください。
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何のためにバイトをしてるの?「とりあえず」お金を貯めるためだと考えているのならさっさと辞めなさい。目的意識なしでやるものほど無駄なものはないですよ。 学生の本分は勉強です。勉強ないがしろにしてバイトやるほど、そのバイトは重要なのかな??というか、普通に考えれば1年の間にある程度単位を稼ぎ、2年は3年からする事に備えて出来る限り単位を取るべきです。これで留年とかなったらアホらしいですし、それが今後の就職や転職にも必ず響きます。留年、理由は聞かれずとも計画を持って単位取得ができない=仕事に計画性を持てない=仕事をまかせづらいイメージです。やるべき事をやった上で暇な時間にバイトするのならよし、そうでないのなら必ず人生後悔しますよ。
お礼
勉強は土日にできない分平日の空き時間に取り組み、教職科目も含め1年も2年もほぼ上限の授業数で単位を取得しています。 でも、何かが足りないのです。 周りのみんなはそれを持っていて、私だけがそれを持っていない気がするのです。 単位を取るための勉強しかしていないからそのように感じるのかもしれません。 目先のことだけでなく、生涯にわたる知識を蓄えるための勉強をしないといけないのでしょうね。 そうすれば勉強したということを誇れるのでしょうけど‥‥ 回答ありがとうございました。
- heathenfox
- ベストアンサー率22% (53/240)
まず、5年後どんな自分になりたいかを意識してみてください。 仕事に関係なく、人間として包括的にどうなりたいかを考えます。 ゆくゆく転機や変化も訪れるでしょうが、とりあえず今の材料だけでどうなりたいか考えます。 次に、そうなるためには、学業のほかに何を趣味とすべきか考えます。 趣味といっても色々ありまして、 どれをとっても一応は自分の経験になりそうに思えますので ここはひとつ考えられる趣味を整理します。 趣味の意義としてはふたつのベクトルがあると思います。 すなわち、教養・見識を「広げる」ことと、特技・芸事を「深める」こと。 このヨコ・タテを常に意識して、興味ある趣味をみつけて入っていきます。 付随的に「人脈を広げる」や「新しい自分の発見」などの要素も重要ですが、 まあこれらは大概何をやってもおまけで十分ついてきます。 ●教養・見識を「広げる」活動: 海外旅行(バックパッカー)、美術館・博物館通い、読書など ●特技・芸事を「深める」活動: 海外旅行(語学留学・ホームステイ)、スポーツ活動、絵画・陶芸・音楽・写真、論文収集など *読書・講演・セミナー等はタテヨコ両方の側面を持っていますが、自分にとってどういう位置づけで臨むのかの認識によります 要は「この趣味は自分にとって何か」さえ考えて臨めば、何をやっても実り多いものです。 最後に、学生時のアルバイトは何にもなりませんので最小限にとどめましょう。 社会勉強になるとはいえ、各趣味の奥深さと人間の厚みに与える効果を前にすれば、完全に時間の無駄です。 就職すれば嫌というほど働けますし、バイトレベルの社会経験より趣味で培った人格のほうが遥かに有効です。 学生は貧乏で当たり前です。借金してでも遊びましょう!
お礼
ゴールを決めてから、その地点までのルートを決めるのですね。 5年後の自分‥‥考えてみます。 回答ありがとうございました。
見識が広がりますから、小説を読むのも、旅行もいいですね。 アルバイトはどんなことをやっていますか? よく就職活動をしなければならない時期に「どこを選んでよいかわかりません。将来の目標が定まっていません」などという相談がありますが、アルバイトを将来の予行練習と捉え、目標に関したアルバイトをすることをお勧めします。そうすることによって、その業界の見識も深まるし、目標も見えてきますから、就職してから、「想像していたこととは違う」ということにもならないと思います。 旅行業界のお仕事を目指すなら、旅行もいいでしょうし、医療関係なら老人福祉施設のボランティアもいいでしょう。
お礼
将来は教師志望なのですが、どうせならバイトができるうちに違う業種を経験しようと思い、サービス業(婚礼)のバイトを1年半程続けています。 最初は毎回辞めたくなっていましたが今では学ぶことも多く、楽しくなって辞め辛くなってしまいました。 やはり家庭教師や塾講師なども経験しておいた方が良いのでしょうか‥‥ 回答ありがとうございました。
- asdc
- ベストアンサー率20% (31/152)
大学4年生です。 私がこの4年でしてたことは、勉強・旅行・読書です。 質問者さんと逆でバイトはせず、授業期間は勉強・読書、休みには旅行・また勉強って感じでした。 大学生が平日にできることなんて山のようにあります。その中で何がいいかは人それぞれです。面接で話せることも、方向性によって違いますし、面接で話せないことってあんまりないと思います。何かに打ち込んで、そこから得たものがあればいいと思うんですが、どうでしょう。 もうすぐ学部生を終えてしまう身からすれば、何もせずぼーっと過ごすのは絶対にもったいないです。 本当に何していいか分からないなら、とりあえず本の一冊でも読んでみましょう。自分の将来のこと、人生のこと、じっくりと真剣に考えてみるのもいいと思います。 私はもっともっと読書しておけばよかったなぁって思っています。
お礼
バイトをしないで他のことに時間を使っている方を見るとうらやましく、尊敬します。 私も、積極的に本を読みます! 回答ありがとうございました。
- ciws-coupe
- ベストアンサー率41% (53/128)
現役大学3年生です。 私はサークルに入っています。 後輩との色々なイベントがたくさん思い出に残っています。 平日に部室でみんなで遊んだり、買い物に行ったりなど・・・。 面接ではどういう問題に対して自分はどう取り組み、そこから何を得たのか?という内容を求められます。 サークルに入るのは手っ取り早い面接対策です。 ただ入っても積極的に動かなければ意味がありませんが。
お礼
サークルには入ってるのですが、片足だけ突っ込んだまま出られないという感じです。 土日にサークルのイベントが多くあるので活動には参加できず、平日にできる部分だけ貢献しています。 サークルの出来事も掘り起こせば大切な思い出です。 それが人前で話せるほどの経験となるかは自分の文章力の問題な気がしてきました。 回答ありがとうございました。
- koketa58
- ベストアンサー率18% (355/1961)
>大学生が平日にできるコト 非正規雇用労働者の支援ボランティア 自分の置かれている現状と将来が見えると思います。
お礼
そのようなボランティアがあるのですね! 確かに現実を突きつけられる気がします‥‥ 回答ありがとうございました。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20245/40137)
漠然と周りは~と捉えなくて良いんじゃない? 貴方はどうしたいか、ですよ、結局。 特定の分野に就職を目指すなら、貴方なりに経験を積むプロセスの期間として模索してみるのも良いだろうしね。今だから出来る事。4年になって付け焼刃のように経験を重ねるんじゃなくて、ゆとりがある今貴方がやってみたい、感じてみたい事を。それが就職に生きるかどうかの視野で捉えなくたって良いんだしね。貴方の人生全体として。 僕は貴方の年にとにかく本を読んでました。大学の蔵書の素晴らしさもあるし、カリキュラムの自由さも手伝って、とにかく興味ある本は片っ端から読みました。その経験が生きているか?といえば明確にイエスと言えるかはわかりませんが。あの時読んだものは不思議と今でも残ってますし、自分の視野を広くしたり、一生読み続けたい作家と出会ったり、違う言語で同じ文章を読んで文化によっての受け止め方の違いを発見したりとかね。後は旅行をしました。貴方も有意義に☆
お礼
周りと比べるクセが治りません‥‥ 読書は私が今まで避けてきた道なので積極的に取り組んでみたいと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
私は表面的なことにこだわりすぎているのかもしれません。 バイト経験は1つ+短期1つ、資格もTOEICのみ、日本から出たこともなく‥‥ 私には文章化できる経験が1つの欄に1つしかないのでは、履歴書がスカスカになるのではと今から怯えていたようです。 だからhel-veticaさんのバイト歴を見てすごいと思いました。 でも、何でも自分がやりたいと思ったことに挑戦してみたら良いのですね。 文章なんてあとからつければ良いんですよね。 回答ありがとうございました。