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大河ドラマなどのクラシック

keyyohの回答

  • keyyoh
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回答No.2

kohki43さんが考える「日本をイメージさせる、または日本人であることを思い起こさせるメロディー」とはどのようなものでしょうか。 kohki43さんが、この質問に際し、どのような曲を聴かれたのかわからないので、具体的に指摘は出来ませんが、例えばその曲で メロディーの中に甲高い笛の音や、つつみの音、太鼓の音などは聞こえませんでしたでしょうか? こうした音、つまりお祭りでよく耳にする「祭り噺(ばやし)」の音、メロディーがまさに日本を意識するメロディー、リズムだと思います。  ドンドン、テケテケ、ドンテケテ、ドンドン、テケテケ、ドンテケテ  ピッピッ、ピ~ヒョロロ、ピッピッ、ピッピッ、ピ~ヒョロロ       みたいなやつです。 kohki43さんが20代前半だと見たこと無いと思いますが、日本映画の「男はつらいよ」の中で必ず耳にするメロディーのことです。 縁日に出かけても多分こうしたメロディーが流れていたりすると思うのですが、この笛や太鼓の音、リズムが聞こえると、何だか 「日本的だなあ」「ホッとするなあ」とは感じませんか? ANo.1の方と同様、私も音楽理論からの説明(旋律法、和音など)は出来ませんが、この自論は的外れではないと思っています。 日本には他にも三味線や琴、笙(しょう)などの楽器があり、これらの楽器が奏でる音も日本を意識するものだと思いますが、 先に述べたように「笛、太鼓」の音、リズムが一番日本的な印象を与えるのではないでしょうか。 (DNAに埋め込まれていると言っても過言ではない!?) ちなみに去年公開された映画「レッドクリフ」(三国志を題材にしたもの)のオープニングに流れる曲は、まさに「誰もが中国を イメージさせるメロディー」だと思います。 (作曲したのは、日本の代表的な現代音楽作曲家の岩代太郎さんですが) あのような楽器の使い方やメロディーが、まさに「中国的」だと言えると思います。 話しをまとめますと、曲全体ではなくとも、部分的に日本の楽器を思わせる音やリズムを用いることで、聴く人に「日本」を意識 させることが出来るということです。 (これは他の楽器で似たような音を出すことも「あり」です。) 知らず知らずのうちに、我々は日本独特のメロディーやリズムを認識していると思います。 作曲家の人々は、それを巧みに盛り込んで、聴いている人たちに、国や時代までをも思い起こさせることができるのだと思います。

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