帰国子女の高校選び。インターor日本の高校?
現在、海外のIB系インターナショナルスクールのG10に通っている子供がおります。
この度帰国が決まり、日本での高校選びに苦慮しています。
選択肢は、ICU高校や学芸大国際、また都立国際など、帰国子女の多い日本の高校。
または、清泉インター、聖心インター、Kインター、横浜インターなどのインターナショナルスクール。
子供は、大学は帰国子女受験またはAO入試で、日本の大学への進学を考えているようですが、
親としては海外の大学に行ってほしいと思っています。
インターネットの各学校のサイトで、教育システム・大学進学実績なども読みましたが、
どうも実際のところが見えてきません。
まず・・・
(1)ICU、学芸大国際、都立国際など日本の高校に編入した場合、英語力をさらに伸ばしてもらえるのか?
(2)インターに行った場合、学校の勉強だけで日本の大学の帰国子女受験やAO入試に対応できるのか?(例えば、数学や日本語論文などの試験対策)
(3)もしインターを選ぶなら、これまでIB系のインターで勉強してきたことを踏まえ、同じくIB系の日本のインターに編入するべきか?そのメリットとは・・・?
(4)これまでIBのカリキュラムで勉強して来て、G11からAPプログラムを始めるのは無理があるか?
の4点です。
また各学校のこと、詳しくご存じの方がいらっしゃったら、なんでも結構です。
情報をお待ちしています。
よろしくお願い致します。
お礼
アドバイスをありがとうございます。 日本語教育の中で、今インターアクションという言葉が、抽象的に多用されていて、自分自身の中で、うまくその言葉を消化できていなかったのですが、具体的なアドバイスをいただいたおかげで、とても、その言葉が明瞭で具体的なイメージになりました。 本当にありがとうございました。 もし、nayamuotokoさんおすすめの文献などありましたら、また、お教え下さい。 ご回答、誠にありがとうございました。