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一部上場やナスダックに格上げされると
具体的にどんな利点があるのですか？ また、どうなったら上場できるのですか？
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#1の追加です。 証券会社が株式の売買を扱えるのは、上場会社か店頭登録会社の株式だけで、未公開会社の株式を販売することは禁じられてるために、未公開株の売買は、持ち主が自分で買い手を探す必要があり、なかなか売買が出来ません。 資金の調達方法には、公的融資・銀行などの金融機関からの借入れ・社債発行・増資などの方法があります。 下記のページをご覧ください。 http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=321740 http://www.exd.city.kobe.jp/kipc/new-assist/guidetxt/guide001/q017.htm 株式の仕組みについては、下記のページと参考urlをご覧ください。http://member.nifty.ne.jp/kurassura/hazime0004.html http://www.ufj-tsubasa.co.jp/inv_learn/il_stock/ils_about.html
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株式の上場は、その企業を公開することです。 企業を公開することにより、自社の株式を投資家に販売して、事業の運営に必要な金を調達することができ、取引先や金融期間に対する会社の信用力や知名度が上がり、社員の意識も変わり意欲が向上します。 又、人材の募集も有利になります。 大きくなったら上場しなくてはならないという決まりは有りません。 なかには、上場することで、会社の内容を公開することを嫌ったり、株式が分散することを嫌って上場しない場合もあります。 上場の基準は、1部・2部などの市場ごとに違いがあります。 下記のページをご覧ください。 http://www.traders.co.jp/ipo/kijun/kijun.html 株式上場のその他のメリットとデメリットについては、下記のページをご覧ください。 http://dvl.daiwa.co.jp/qa/member_free/dai01/1_05.html 下記のページと、参考urlをご覧ください。 http://dvl.daiwa.co.jp/qa/member_free/dai01/
お礼
大きくなったからと言って上場しない選択もあるのですね。世間では上場が一種のステータスのようになっているので上場が目標のようになっているのかと思っておりました。 ありがとうございます。サイトのほう、大変参考になりました。
(米ナスダックは撤退し、今は大証ヘラクレスですが・・・） 知名度アップ、信用度アップ、公募増資による資金調達など。 市場ごとに「公開基準」というのがあり、決算書が作られているか、内部管理体制ができているか、株式公開により、株主が何名以上になりそうか、などの項目があります。
補足
早速のご回答ありがとうございました。 では、上場していない会社の場合、資金の調達などはどのようにしているのでしょうか？ 銀行は無理ですよね？ 株の売買は一部上場していなくてもできるものなのですか？ 全く仕組みがわからないのでその辺がよくわかる本なりサイトなりご存知でしたら教えていただきたくおもいます。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 今年新卒で社会に出るのですが、ほんとに、ほんっとうに薄っぺらい学生生活を送ってきたと後悔しています。今からじゃ遅いですが、できる限りの勉強をしておこうと思っています。