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70年代のドンペリのなのですが…

ワインやシャンパンなどド素人なモノで基本的な知識すら乏しいく すいません;_; 色々と調べたのですがやはり具体的な方法などが 分からなかったので質問しました。 知り合いから70年代のドンペリを頂きました。 その際に「保存状態あまり良くなかったからオリが目立つけど もし良かったらあげるよ」と言われドンペリを飲んだ事が 無かったものでそのまま意味も分からずに貰いました。 オリの意味は調べてなんとなく分かったのですが そう言った場合の飲み方については分かりませんでした。 「しばらく立てて、底に溜まってから飲む」などありましたが それでもやはり飲む時にグラスに入ってしまうなどの記載もあり、 どうすればオリを除去して、飲めるのかその方法を どなたかお教え願えないでしょうか。

みんなの回答

  • pauillac
  • ベストアンサー率64% (11/17)
回答No.3

シャンパンのオリは、ふつうのオリとは性質が違うようです。 オリで一般的に知られているのは、赤ワインの澱(オリ)と、白ワインの酒石です。 赤ワインに発生する澱は、主には赤ワインに含まれる色素であるアントシアニンとタンニンが結合したものです。 一方、白ワインに発生するものは、酒石酸とカリウムなどが結合したものです。 どちらも比重が重く、ワインを静かに置いておけばボトルの底にたまります。 しかしシャンパンのオリは、そのいずれにも該当しません。 ぼくもオリが漂ったシャンパンを飲んだ経験がありますが、黒っぽい糸くずのような感じの、たくさんのオリが、3週間ボトルを立てておいても、ワインの中に浮遊したままでした。 そしてそのシャンパンを飲んでみましたが、とても飲める代物ではなかったです。 つまり、シャンパンそのものが激しく劣化していました。 シャンパンのオリがどのようなものなのかは、今のところそれが記載されている文献も見つからず、わかりません。 ただ、オリの発生したシャンパンは、赤ワインの澱とは違い、そのシャンパンが著しく劣化した証拠のように思えます。 もし飲まれるとしたら、1か月ほどそのシャンパンを静置し、(おそらくはオリは漂ったままと思いますが)、それから開けて、一口飲んで見られるといかがでしょう。

  • wand88
  • ベストアンサー率20% (409/1958)
回答No.2

一番簡単なのは茶漉しで濾しちゃうことですね(^_^; 立てて置いといて、開封してからも立ててしばらくまってから、ゆっくり注げば入らないですよ、そして最後の1cmぐらいは飲まないってことですね

  • keos
  • ベストアンサー率25% (2/8)
回答No.1

レストラン従業員です ソムリエなどの資格はありません まず、70年代のドンペリを気前よく下さるということは、澱がどうのというより、やはりよほど悪い状態で置かれて悪くなっていると思われたからそうされるんだと思いますので、それを以って「ドンペリ」かどうかはまた別ということで… ともあれ、澱を移さずに飲む方法は、しっかり落ち着かせてから静かに注意深く注ぐしかなく、ボトルに最後1センチくらい残るのをもったいないと思わないことです どーしても最後まで味わいつくしたい、ということであれば、茶漉しなどを使えば澱は除けますが、あくまでネタとして割り切ってやることですね

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