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最大定理、最小定理

今、数学の勉強をしているのですが、最大定理では、2つの整数があって、その2つの和が一定であるとき、その2数が等しいときに2数の積は最大となる。最小定理では、2つの整数があって、その2つの積が一定であるとき、その2数が等しいときに2数の和は最小となると参考書に書いてあるのですが、今いち、ピンときません。何か分かりやすい説明などがあれば、教えて欲しいのですが。最大定理、最小定理についてよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.4

別解なら。 2つの(正の)整数をx、yとすると、x+y=a、xy=bとすると、a>0、b>0、x、yはt^2-at+b=0.‥‥(※)の2つの実数解。判別式≧0より、a^2-4b≧0 (1)x+y=aが一定の時、b≦a^2/4 から、この時(※)はx=y=a/2 (2)xy=bが一定の時、a^2≧4bから この時(※)はx=y=±√b

htoshih
質問者

お礼

私には、なぜ回答のところに書いてあることをするのか理解できません。回答、ありがとうございました。

回答No.3

4xy=(x+y)^2-(x-y)^2において、x+yが一定値の時と、xyが一定値の時を考えると、自明。

  • c_850871
  • ベストアンサー率53% (49/91)
回答No.2

最大定理,最小定理については,感覚でいえば 相加・相乗平均 1/2(x+y)≧(xy)^(1/2) を例にして考えてみれば分かりやすいと思います.

htoshih
質問者

お礼

回答に書いてあることがピンときません。残念。回答ありがとうございました。

  • koko_u_
  • ベストアンサー率18% (459/2509)
回答No.1

つまり、周の長さが同じなら、正方形の方が面積が大きいということです。

htoshih
質問者

お礼

面積で考えるんですね。イメージがわいてきました。ありがとうございました。

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