• 締切済み

医療保険で迷ってます

32歳(女)独身です。1~2年後に結婚予定です。現在医療保険には加入してません。 無料相談に行ったところ ①アフラックのEVER+女性疾病特約 ②東京海上日動あんしん生命 長割り終身 5年ごと利差配当付低解約返戻金型 を勧められました。 以前 月々一万円ほどの保険に加入していたので そのくらいの金額で考えています。 友達には『県民共済だけでいいのでは…』とも言われ… 資料を取り寄せてみたものの 色々有りすぎてどう選んだらいいのか… アドバイスして頂けないでしょうか。

みんなの回答

  • kamochi
  • ベストアンサー率41% (282/677)
回答No.5

独身で保険は必要最低限でいい、死んだときより病気やケガのほうが心配という方には、医療保険とあわせて必ずがん保険を勧めています。 病気やケガの入院・手術の費用をカバーするだけが目的ならば、入院給付日額5千円の医療保険だけ加入していれば十分です。高額療養費の制度があるので、個室など差額ベッドを希望しなければ医療費はまかなえるでしょう。 問題は入院・手術以外にお金がかかったとき。 例えば病気が分かるまで様々な検査が必要になったとか、手術後も長期に渡り通院費用を払い続けるようなとき。がんという病気がまさにこれにあたります。 がんになれば、転移の可能性もあるので手術前に様々な検査で全身を調べるでしょう。全身のがんを一度に見つけることができるPETという検査は1回で10万円ほどかかります。がんの診断前はもちろん、がんの治療後も5年間は再発の可能性があるため定期的にPETを受診する場合もあります。胃カメラや超音波といった簡単な検査でも、通院1回で5千円~1万円はかかります。 またがんは再発の可能性もあるため、手術後も通院で抗がん剤治療を数年間行います。高額療養費で1ヶ月の医療費が10万円で済んでも、毎月数万円を数年間払い続けるのは大変じゃないでしょうか。 医療保険は入院しなければ給付されませんから、一度にまとまった保険金が支払われる診断給付金や通院給付金(入院後の通院で給付)・特定治療給付金(通院での治療で給付)のあるがん保険が必要になるのです。 特に女性の場合、乳がんのピークは40代。もちろん20代、30代で発病する人もいます。30代で死亡保険とがん保険とどちらが必要かといわれれば、絶対にがん保険です。 終身の死亡保険を考える前に、がん保険を検討すべきです。

297318
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 ガン保険を検討したいと思います。 ありがとうございました。

回答No.4

Pigeonさんの回答は偏った回答があるため参考程度に補足しておきます。 WAYSでの医療保険での選択はまず、無選択型の医療保険と同じ考え方になります。 移行する際に告知不要ということが特徴です。 それと、Pigeonさんの計算で説明するなら医療保険(日額1万円)に移行した場合に残りの保険料は死亡保障194万円が残ります。 それを計算すれば保険料63万円で194万円の死亡保障を買った ということにもなります。 プラス65歳時と70歳時に継続して10日以上の入院をしなかった場合は、 健康祝金がそれぞれ20万円、合計で40万円支払われます。 ちなみにWAYSで200万円の死亡保障を60歳払済にした場合 32歳であれば総額の保険料が約118万6千円の保険料になります。 どちらが得か一目瞭然なのですが、医療保険の移行だけを ピックアップして計算するのは、かなり無理があると思います。

297318
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 先の計算までして考えておりませんでした。 ご丁寧な説明ありがとうございました。

  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

こんにちは。 女性特約よりもがん保険の検討をされたら如何かと思います。女性特有の病気だからと言って多額な費用が掛かるわけではありません。 とは言え出産前には手配しておきたいものですね。 最近の医療保険の人気どころは損保ジャパンひまわり生命の健康のお守りやオリックス生命のCUREシリーズがあります。健康のお守りと言う医療保険は先進医療の保障を付けてもアフラックのEVERより割安という場面も多いです。  アフラック EVER 日額10000円 月々5310円(60歳払込)  ひまわり 健康のお守り 日額10000円 月々5,288円(60歳払込)              先進医療1000万円 保障内容は健康のお守りのほうが優れていますので是非お調べください。(アフラックも扱ってますが高齢者用と化しています。) 長割り終身とWAYSですが、WAYSはお勧めできませんので長割り終身で良いかと思います。 WAYSという保険は医療保障に移行できるのが最大の特長ですが、問題は移行する際に投入する保険料にあります。500万保障(60歳払)なら総額で約293万円を支払いますが、払込満了の翌日には約326万円貯まってます。日額10000円の医療保障を得るのに実に230万ほど投入する計算になりますので、それ以上の金額の受取が見込めれば医療保障へ移行してもいいですが、1日1万円の医療保障(1入院60日型)に投入するより手元に置いておいた方が良いと思うわけです。 昨今の金融危機で遠のいてしまいましたが、長割り終身は利差配当でありWAYSは無配当というのもマイナス面です。(無配当なのに利差配当の保険より高いですし。) 投資にもチャレンジしたいという意向があればソニー生命の変額終身保険も選択肢に入れても良いかと思います。日本債券コース辺りに積む分にはあまりリスクはありませんが、大きく増える事もありません。リスクを取らないとリターンは狙えませんのでドルコスト平均法という考え方の説明を受けて他の変額保険や投信積立よりもソニー生命の有利な点(主にコスト面)の説明を受けてみたら如何でしょう。 最近は名前の挙げた保険会社を同時に扱っている保険代理店も増えていますので、そう言うところだと一箇所で情報も集まりますしメリデメをリアルで教えてくれるのではないかとおも思います。

297318
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 教えて頂いた保険会社も 検討してみたいと思います。 ありがとうございました。

回答No.2

保険に関しての考え方は様々ですが 『県民共済』は65歳以降の病気の入院などが手薄になります。 そのリスクをどのように捉えるかでもありますが 県民共済のみでは少々、不安でもあります。 たとえば県民共済を選択なさるのであれば 東京海上日動あんしん生命の長割り終身を加えることも選択肢だとは思います。 ただ長割り終身よりアフラックの『WAYS』がオススメです。 長割り終身とよく似た低解約払戻金になっていますが 『WAYS』は将来的に医療保険に無条件で選択できるからです。 高齢になれば健康状態によっては加入できないことを考えると 『県民共済』が手薄になった部分をカバーする意味では 『WAYS』が最適に思えます。 また、『県民共済』を選択肢に入れないのであれば 相談で勧められたプランでもよろしいかと思います。

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

保険を考えるときの基本は、どのようなリスクがあるのか、まず、考えることです。 次に、そのリスクを保障する方法を考える。 方法には、保険だけでなく、貯蓄などの方法もあります。 32歳、独身……というだけでは、はっきりとしたことは言えないのですが…… ●医療保険……と、考えるのではなく、病気やケガで入院したとき、どうなるのか? ということが重要です。 健康保険制度には、高額療養費制度があり、ある月(1日~末日まで)の医療費の自己負担には、次の式で計算される上限があります。 80,100 円+(総医療費-267,000 円)×1% つまり、医療費が200万円かかっても、自己負担は97,430円です。 これに入院食事代(1食260円)や差額ベッド代などの自己負担がプラスされます。 短期入院ならば、貯蓄で十分カバーできると思います。 となれば、医療保険に契約する理由はなんでしょうか? 気休めで良いのなら、EVER 60日型、入院給付金日額5000円で十分です。 一方、長期入院となれば、医療費もかさみ、場合によっては、会社を辞めるなどリスクが大きくなります。 このようなリスクに対応しようと思うのならば、EVERならば、長期入院・通院特約を付加して、180日型にするべきです。 入院給付金日額も増額を検討して良いと思います。 また、女性疾病になっても、上記の高額療養費制度の内容が変わるわけではありません。初診料も入院基本料も同じ。 ならば、わざわざ保険料をプラスして、女性疾病だけの保障を厚くする理由は何でしょうか? 入院給付金日額を1万にして、180日型にして、金銭的余裕があるので、もっと保障が欲しい、というのなら分りますが…… 価値がないとまでは言いませんが、一番最後に考えても良い保障だと思います。 ●死亡保障 死亡はリスクであり、独身でも葬儀代などリスクがあります。 でも、それを終身保険でカバーする必然性は何でしょうか? 1~2年後に結婚を予定されているのなら、結婚準備や結婚後の初期の生活に色々とお金がかかります。そのときのための貯蓄は十分なのでしょうか? お子様が生まれたときの出費の準備は終わっているのでしょうか? これから、色々とお金がかかります。 ならば、30年後にならないと役に立たない解約払戻金のために高い保険料を払うのではなく、まずは、貯蓄を増やすことが大切だと思います。 死亡保障は、今は、10年定期でも十分です。 結婚、出産などの時に見直せば良いと思います。 ご参考になれば、幸いです。

297318
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 『高額医療費制度』わかりやすく教えて頂きありがとうございました。

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