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投球フォームについて
小学校の息子が硬式野球のピッチャーをしています。ボーイズです。 投げる時に肘が肩より上がらずに、凄く肘に負担があるような投げ方になっています。投げるほうの手を後ろに持って行く時に上手いコツでもあるでしょか?一般的に肘を肩より上げろというのはどうしてでしょうか?教えてください。
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なげる~んとかスローマックスという商品を使ってみてはいかがでしょうか?我が子は、この2つで修正しました。ピッチングという行為は、本来人間が通常行う動きとは違います。悪い投げ方だとボールを投げる時の負荷が全て肘に集まってしまいます。 フォームが直ると球速もあがります。それと肩、肘のストレッチは欠かさずやらせる事が大切でしょう。我チームにもいましたが、故障すると完治するにも完治したと言われてからも以前とは変わってしまい大変です。監督、コーチのとも相談し早く修正した方が良いと思います。
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- yoshiki07
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なげる~んは、DVD、投手革命(本です。)をもとに肩関節・肘の動きインナーマッスルを鍛え、投球動作フォームのチェック、アップ、ダウンなど色々使えます。最近では、スローマックスとあわせて使用したりしています。 スローマックスは最初かなり投げづらそうですが、少しずつ肘がきれいに使えるようになって来ました。 スピードがあがるのと共にコントロールも以前より安定してきました。 小学生のうちは、何事もそうですが、根気と親の協力で、ある程度何とかなると思っています。お互い大変だとは思いますが、頑張りましょう。
お礼
なげる~んを購入しました。 結構いい感じです。肘も上がってきて腕も大分振れる様になりました。 いいものを教えていただいてありがとうございます。
- teraness
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ヒジが下がっていると腕が前に出てきません。そのため、全身の力も伝わらないので腕だけで投げる形になってしまいます。 フォームを見ていないので的確なアドバイスはできませんが、ヒジを肩の位置まで上げることを意識するだけです。 小学生で硬式ですから負担はとても大きくなります。
お礼
はじめまして。 回答ありがとうございます。 肩の位置まで上げるように鏡の前でシャドーピッチングをさせると結構上手くいくのですが、実際にボールを握ると駄目です。夏にスピードガンで計ったら105km出ていましたが、これで手投げ状態でこの力が肘にかかるように見えてしまいます。監督やコーチは思いっきり手を振れと指導しますので故障を心配してしまいます。 なんとか上手い方法はないかと思い、チューブでインナーを鍛えたりしています。 うちの息子は身長164cmで体重55kgですので体格的には小学生には見えません。でも同じ6年生でも150cmに満たない子もいるので結構負担だろうと思っています。
- susisan
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とても熱心ですね、親子で野球に取組む姿はとてもすばらしい事だと思います。 人の体は物を投げる運動回路を本能で知っています。 つまり教えなくても投げ方は分かっているのです。 そして人の体の構造、筋肉の付き方は個人差があってばらばら、つまり 投球フォームも人それぞれになるという事をまず理解してください。 そして小学生のうちは骨格も筋肉も未発達で、むしろ安定感のあるフォームで投げられることができる子は皆無のはずです。 肘の上げ方、足の上げ方等のフォームを気にするよりも、狙った的 (なるべく小さな)に確実に当てられるのか、遠くに投げれるのかとい った課題に挑戦していくほうがベストだと思います。 そういった課題に取組む中で自分にあったフォームを子ども自身が発見 していかなければ全く意味がありません。 運動回路は他人が教えられないのです。本当に肘が肩よりあがる投げ方 が良いかどうかは本人にしか分からないのです。 無理に凝り固めてしまうと、将来に影響してくる可能性が大きいです。 僕の経験上、フォームがきれいで速い球を投げるがノーコンでどうしようもないピッチャーをもうー山ほどみてきてます。はっきりいって! 野球でノーコンのピッチャーほど役に立たないものはありません。 むしろ変なフォームから変な回転のボールを投げるコントロールの良いピッチャーの方が出会いたくないですね。打てません! ノーコンピッチャーには大体の共通点があります。 その1.速い球を投げられることに満足している その2.制球がきかないのはフォームが乱れたときと思っている その3.まじめで練習熱心である その4.物事を深く&多角的に考えられない です。強気の人も弱気の人も大体同じです。 一番駄目なのが「その4.物事を深く&多角的に考えられない」です。 つまり、子供の頃「バットは上から下へ振り下ろせ」と教えられ、一生懸命練習してそのスイングをものにしても全く打てなかった時に、 「よし、もっと違ったスイングを試してみよう!」 と思えない選手になっているからです。 「練習が足らないからだ」とか「才能が無いからだ」と考える選手は最悪です。同じように、打たれるのは「甘いボールを投げたからだ」とか「球速が遅いからだ」と思うようになるのでしょうが、「頭を使わないからだ」とは思わないのですね。ケガも同じでしょう。 少年を指導する立場の人は、子供が自ら考えられるように、教えずに教える姿勢をとらなくてはならないと思います。 その為には勉強は必要ですが...。 数年目に読んでこれはいいなと思った書籍を紹介します。 ピッチングの正体 手塚一志著 心に火をつけるkidsコーチング 手塚一志著 「ピッチングの正体」はピッチングの運動回路を詳しく説明してあり かなり面白い読み物でした。 「心に火をつけるkidsコーチング」は僕自身が子供の頃に受けた野球指導は間違っていたという考えを証明してくれた本です。 ともに実践的な指導方法は載っていませんが、読んでおくべき本だと思います。参考にしてみてください。
お礼
はじめまして。 回答ありがとうございます。 肘は肩より下がっていて見るからに故障しそうな投げ方です。右肩と左肩のラインが地面と平行で右の肘が下がっていて窮屈そうな感じです。 息子は制球が悪かったので秋までは、セットポジションでずっと投げていたのですが、ワインドアップの練習を始めてからおかしくなりました。春の大会まで時間がありますので色々試したいと思います。 本も読んで見たいと思います。
- oyaji-man
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アンダースローの人は肩より肘のほうが下になります。 要は、右利きの場合リリースの時 左肩-右肩-肘-手(ボール)が一直線になるようにするのが一番です。 オーバースローの時に肩より肘が高く見えるのは状態を左側に傾けて投げる為、結果的にリリース時に肘の方が高い位置になります。 左肩-右肩-肘-手(ボール)このラインを一直線にしないで無理に肘だけを上にすると肩を痛めます。 人間の肩の関節は基本的にはそうなっていまっす。
お礼
はじめまして。 回答ありがとうございました。 <左肩-右肩-肘-手(ボール)が一直線になるようにするのが一番です。 これが大変参考になりました。それならいっそうのこと右肩を上げて斜めに一直線になるように試してみたのですがシャドーピッチングだといいのに、いざボールを投げると右肘は左肩と右肩を結んだ線より下がってしまいます。根気良く合ったフォームを見つけたいと思います。
お礼
はじめまして。 回答ありがとうございます。 なげる~ん は以前より興味を持っていたのですが使用されたということですが効果はかなりありますか? なげる~んとかスローマックスについて感想等を詳しく教えていただけるとありがたいです。